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鬼丸

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久々に河川ゲーム

  • ジャンル:釣行記
 こっちに引っ越してからずーっと目を付けていた橋の明暗部。

 いい時間になると必ず先行者がいて、なかなか入ることができなかった場所。

 で、今回は時合(だと思われる)から2時間前に向かうとラッキーなことに先行者なし♪
 ソコリの時間なので地形を頭に焼きつけつつ軽くキャストしながら時合を待つ。

 そして2時間後。いい感じで流れも出てきて潮位も上がってきた。さて、本番。

 今まで投げていたミノーから、バイブに付け替えて明から暗に流し込んでいく。

 いい位置にキャストも決まり、ゆっくりと巻きながら橋脚の際へ刺しかかったところで、リールを巻く手が止まる。

 橋脚へ根がかったかと思ったがロッドにテンションをかけると魚が首を振る感じが手元に伝わる。

 大きなストロークの首振り感で、しかもかなりの重量感。

 きつめのドラグをジリジリと出し橋脚裏に回りこもうとする魚。とっさに指をスプールに当て魚の走りを止める。

 が、暫くそれで耐えていたものの、テンションが抜ける。

 恐らく身切れ。う~ん、悔しい!! 80近くあったのではなかろうか。


 気を取り直し、同じ釣り方で数投したところで、再度バイト。
 今度は少し手前で食ってきた。

 先ほどの魚より重量は感じられないが、激しいエラ洗いを連発。
 ガタ上にずり上げランディング成功。 
 

 ダップラーが綺麗に出ているタイリクスズキ。60㎝ちょい。

 やはり有明鱸の引きとトルクは格別。

 ルアーの頭からバックリいっちゃってます。

 ヒットルアーは、コウメ80。
 今回のようなスレたポイントでもしっかり口を使わすことができる秀逸バイブ。

 サイズダウンしたが、満足満足。

 その後は、セイゴの反応ばかり。


 潮も高くなり足場がなくなってきたのでこれにて終了。


 去年の秋は全く釣りに行けず棒に振ったので今年はがっつり行く(行きたい)予定。

 とりあえず秋の個体に早く出会いたし。

 

 

 

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