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【メバリング調査】一箇所で「ジグヘッド」「プラッギング」「フロート」 を使い分けると、釣果が変わるのか検証してみた

こんにちは、fimo編集部の大西です。

今回はメバリングについて表題にある検証を記事にしてみました。私自身、メバリングを年に数回するレベルの者ですが、参考にご覧いただければと思います!



目次
----------------------------------------------------
・メバリングとは?
・釣り場の選択
・「基本」ジグヘッドリグ
・「鮮烈なバイト!」プラッギング
・「遠投性」フロートリグ
・メリットorデメリット

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-メバリングとは?-



今更説明する必要はないかもしれませんが、

「メバリング=ルアーでメバルを狙う」






軽量なタックルにコンパクトな仕掛けで楽しめる「ライトゲーム」とも言われ、漁港や堤防など全国的に釣り場が多いことからその人気も広がって行きました。


そんなメバリングで主に使用される仕掛けがこちら↓


ジグヘッド リグ






プラグ(以下:プラッギング)






フロート リグ



大体3パターンあります。



一番お手軽にできるのがジグヘッドリグで、ワームを装着するだけで簡単にできますので、一度はやったことがある方も多いのではないでしょうか。


その他の「プラッギング」「フロートリグ」はジグヘッドリグで使用するタックルを変更しないといけない場合もあるので、メバリング経験者でも馴染みがない方もいらっしゃると思います。


私もフロート仕掛けは正直、組むのが面倒でやったことがなかったのですが、


「同じ釣り場でも仕掛けを使い分けることで釣れるメバルが増えるのではないか?」


と思いまして上記3パターンの仕掛けを持って釣り場に行って来ました。


メバリング暦の浅い私ですが現場で感じたそれぞれの仕掛けの使い分ける意義と「メリット」「デメリット」を紹介したいと思います!









 

-釣り場の選択-



釣り場は都内でも有名な釣りができる公園を選択しました。


300mほどの岸壁が広がり、場所によって20m沖にテトラや石が積まれていたり、砂地が続く浅瀬(シャロー)もある変化に富んだ釣り場。



まず、メバリングで一番オーソドックスな仕掛け「ジグヘッドリグ」からスタートしました。





 

-「基本」ジグヘッドリグ-





ラインに結ぶ仕掛けがジグヘッドのみと言うことで「ジグヘッド単体(ジグ単)」とも言われています。

一般的に使用されるジグヘッドの重さは0.5~3g程でライトゲームでメバリングと肩を並べる「アジング」よりは巻きの釣りが中心となるので少し重めも使用します。


私は下記要素を基準にジグヘッドのサイズを選択しました。



・水深
・潮流
・メバルの遊泳層(予測)




この日の釣り場は手前が水深2mほどで漁港と比べると浅いほうなので選択した仕掛け↓


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-TACKLE-
ジグヘッド:メバスタS 0.7g(ティクト)
ワーム:タープル/おばけ グロー(34)
ロッド:Legacy' BLUE LINE 610 (アピア)
リール:フリームスLT 2000S(ダイワ)
ライン:ピンキー0.3号 エステル(34)

-----------------------------------------------------


水深が浅いかつ潮流も緩やかだったので、デッドスローで巻くためにジグヘッドは軽めを選択。定番の壁際から狙い、沖は届く範囲の20m程までを探ります。


常夜灯のない場所なので目立たせるためワームは蓄光するグローカラー。1月の下旬ともあり、表層の水温低下と雨後による水潮の影響もあるのか反応なし。


水温が比較的安定するボトムを狙うため、すぐさまジグヘッドを1.4gにチェンジ。5秒ほどカウントをとり一気にボトム付近まで沈めてからただ巻きすると「コツコツっ」とハッキリしたアタリが手に伝わる。






計測はしていませんが手尺で25cmほど。写真では小さく見えますが実際はインパクトのあるサイズでした(見栄)



しばらく続けてみましたが後が続かず、ここでジグヘッドの釣りを終了。








 

-鮮烈なバイト!プラッギング-





続いてはプラッギングの実釣。


プラッギングはアミパターンなどのマイクロベイトパターンの演出からベイトフィッシュまで意外と幅広く狙うことができます。



プラグを使用する際はジグヘッドで使用したタックルを流用できる場合とできない場合がります。ラインは細めのPEライン(0.2号前後)がオススメです。





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-TACKLE-
ロッド:月下美人74(ダイワ)
リール:月下美人2004 (ダイワ)
ライン:サーパス PEライン0.175号(34)
リーダー:フロロカーボンライン1.2号

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ここは2,30m先に岸と平行した沈みテトラがある釣り場。


この時は海面から沈みテトラまでの距離は1mあるなし。干潮になるころにはこのテトラがむき出しになりますので潮位が下がりすぎないタイミングで釣り開始。



こちらはジグヘッドと違い、フローティングタイプがあるため飛距離を出しながらも表層が狙えるメリットがあります。(シンキングタイプでも浮き上がりの良いルアーがあります)






ジグヘッドでは攻め切れなかった30m飛ばした先の表層、メリットを活かして沈みテトラの上をスローで通します。



チャート系では反応がありませんでしたが、完全クリアの「ガンシップ(スミス)」に変えたところ直ぐにアタリが出ました。






ジグヘッドでは2gほどの重いものを使わないと届かない距離にあるストラクチャー、届いたとしても水面直下を狙うには早巻きをしないといけないため、メバルが口を使い辛く、とても攻め難い場所でした。



ここが仕掛けを使い分けるポイントでした



特にプラッギングを使うメリットがある場所としては、ここ以外にも



・水深の浅い藻場(ひたすらシャロー)
・根が点在するゴロタ、磯場など




飛距離が必要で尚且つ浅いポイントであればプラグの独壇場といっても過言ではないと思います。


フローティング以外にもシンキングミノー、シンペン、トップウォーターなど種類があるので勿論、中層からボトムまで攻略できます(根掛りは注意です!)









 

-「遠投性」フロートリグ-



コンセプトは「遠投」(個人的な意見です笑)


飛ばしウキと言われる通り、岸から遠投した先のメバルを狙うための仕掛けです。


勿論、どこでも遠投すればメバルが居るとも限りません。メバルが好みそうな「シャロー」「ストラクチャー」これらの要素が絡むポイントに移動しました。


足元は砂が堆積して30m先まで水深が2mあるなしのシャローエリアにしました。


イメージは遠浅のサーフに似たポイントです。持ってきたフローターは↓


かっ飛びボール(ハピソン)
ロッカーⅡ(アルカジックジャパン)






先にかっ飛びボールを使いましたがもう少し飛距離が欲しいという事で10g以上の自重を誇りながらもウキとしての役割を果たす「ロッカーⅡ(アルカジックジャパン)」に変更。





ここでの注意点はこれまでプラッキングで使っていたロッド(7gまで負荷可能)を変更する必要があります。


これこそ私がこれまでフロートを使ってこなかった理由です…



遠投などする際は仕掛けとロッドキャパを考慮した選択をして下さい。(※かっ飛びボール、ロケッターⅡ共に4,5g前後の軽いものもあります)


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-TACKLE-
ロッド:シーバスロッド832
リール:セルテート2500 
ライン:PEライン0.8号
リーダー:フロロカーボン5号

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ということでシーバスタックルに変えてフルキャスト。体感だと4.50mは飛んでいる感じです。


この飛距離はプラグ、ジグヘッドでは届き辛い距離でさらにメバルが好む浅瀬をデッドスローに引く点ではフロートリグしか選択肢がないほどです。



潮位も下がっていたので、浅すぎとも思いましたが狙い通りヒットしました。






これまでメバルを狙うエリアとしては全く視野に入っていなかった要遠投ポイントだけに、他の釣り場でもポイントを見る視点が変わりますね!



ということで、釣り時間は撮影をしながらでしたので4時間ほどありましたが、それぞれの仕掛けでメバルを釣ることができました。









 

-メリットorデメリット-



今回私の行った使い分けはあくまで一例に過ぎませんのでまだまだそれぞれの特徴を活かした釣りはあると思います。


それを踏まえて、3パターンの「メリット」「デメリット」を考えてみると…




■ジグヘッドリグ

メリット

・仕掛けが安い
・細かくレンンジが刻める
・細いラインで感度を活かした釣りができる
・カラーナインナップが豊富



デメリット

・飛距離とレンジのジレンマが生じる
表層を優先すると飛距離が落ちる
飛距離を優先すると沈み易い

・慣れるまでレンジを把握し辛い
(あれ、ボトム引いてた!みたいな笑)






■プラッギング

メリット

・遠投しても水面直下&引き波さえも狙える
・ベイトパターンの表現が自由にできる
・一定の層で引くことができる
・スナップの脱着で簡単にルアー交換が可能



デメリット

・ルアーの価格が高め
・ボトムを狙う際は根掛りのリスクが増える
・表面積が大きいルアーは風に弱い
・シーバスが掛かりやすい
 (タモがない場合は地獄…)





■フロートリグ


メリット

・50m先のメバルも狙える
・風のある日でも飛距離を稼げる
・長いシーバスロッドも使える
・人が狙っていないポイントに届く




デメリット

・仕掛けを組む手間がかかる
・軽いジグヘッドの釣りに変更することが難しい
・レンジを探る際フロートを組み直す場合がある






釣行の度に3タックル持ち込むのは大変ですので狙いを絞ってセレクトすればいいと思います。


私も現場に釣具がたくさんあると管理が大変なので「今日はコレ」と狙いを定めて行きますが、これまで行き慣れた釣り場で使い分けること(そう言う視点で見ると)で今まで気づかなかったメバルが釣れました。


これは自身にとって大きな発見でした!皆様もそういった視点で釣りに行かれてみてはどうでしょうか。









fimotvでもメバリングの動画を上げていますので、合わせてご覧ください!















 

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