プロフィール
fimoニュース
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
▼ APIA vs ima TDB 2017 予想外の最終戦
- ジャンル:日記/一般
その結末は予想外だった。
APIA vs ima TDB 2017
APIA vs ima TDB 2017とは?
千葉県利根川で繰り広げられた、APIA vs ima TDB 2017最終戦が11月上旬に無事終わり、激闘の内容が12/21発売のLure Magazine Salt誌にて掲載されました。
最終戦を飾ったのは、APIA 濱本 国彦氏とima 大野ゆうき氏
場所は千葉県利根川。河口堰から最河口域までが範囲内。
まずは結果からお伝えしようと思います。
濱本 国彦氏
69cm の計69cm
大野 ゆうき氏
83cm / 84cm / 81cm の計248cm
179cmの差で最終戦は大野ゆうき氏の勝利!!
よって、3月から繰り広げられたTDB2017はAPIA 467pt、ima 652ptでimaの勝利となりました。
- DAY 1 -
15:00-2:00
素晴らしいスタートダッシュを決めたのはimaの大野氏。最初に選んだのは河口域にある橋周り。
そして...
いきなりの64cm!!
事前にチェックしておいたポイントがアタリだったようです。ヒットルアーはダイワのショアラインシャイナーバーティス140S。
ボイルもあり、魚影が濃いと判断し、2時までこの場所で粘る事になった。
これが吉と出て、怒濤の連発劇が繰り広げられた。
21時すぎに77cm、21時30分頃に50~60cmを数本キャッチ。そして22時前に83cmをゲット!ヒットルアーはアイマのヨイチ99ライト。
ボイルもあり、魚影が濃いと判断し、2時までこの場所で粘る事になった。
これが吉と出て、怒濤の連発劇が繰り広げられた。
21時すぎに77cm、21時30分頃に50~60cmを数本キャッチ。そして22時前に83cmをゲット!ヒットルアーはアイマのヨイチ99ライト。
入れ替えに成功する。
一方、APIA 濱本氏が選んだ最初のポイントは最河口域周辺。得意の壁際を丹念に探るが反応得られず。
夕まずめのチャンスタイムでしっかり喰わせたいが何かがかみ合わない。徐々に暗さが増し、ベイトが明るい方に集まり始めた途端、ボイルが発生!
しかし一向にルアーには喰わない。時間だけが過ぎていく展開。ここで決断し、移動する事になった。
移動してすぐ19時過ぎに待望のファーストヒット!が!45cmとノンキーパーサイズ。残念ながらウェインできず。
しかし、ヒットした事で気分的に少し楽になったようです。
最初に入ったポイントで怒濤の連発劇を繰り広げている大野氏にも女神がまだ微笑んでいた。
23時を過ぎると予想外のボイル祭りが目の前で発生。70cmオーバーを連発する。
そして23時半前にとうとう今回一番のサイズ、腹パンパンの84cmを堂々ウェイン成功!
波に乗った大野氏の攻めが止まらず、1時前にも81cmを見事ウェイン成功!
一方、19時過ぎ以降のヒットから沈黙が続く濱本氏。残り時間も考え、移動を決意した場所が何と大野氏が入っている対岸だった。
ここで選択したルアーがHベイト。どうも細いベイトが飛んでいたとの事でサヨリっぽいと判断した様子。
これが吉と出た!いきなりヒットに持ち込み、69cmをウェイン成功!
待望の一匹をなんとかウェインする事が出来た濱本氏。しかし残り時間も僅かになり両者とも初日はここで終了となった。
- DAY 2 -
14:00-24:00
初日にランカーサイズ3本を見事にウェインした大野氏。対照的に69cmのみのウェインとなった濱本氏。
最後になる2日目はどうなったのか?
2日目も同じポイントを選んだ大野氏だったが、先行者が既にいた。挨拶をして上流側に入らせてもらったが初日のような釣りは出来ない事態に。
まだ潮位が高いので仮眠しながら待つ大野氏。20時過ぎにやっとウェーディング出来る潮位になり、始めるが昨日の活性は嘘のような静けさ。ボイルもたまにあるが遠く、数も少ない様子。
ようやくヒットに持ち込めたのが22時過ぎ。サイズは79cmで惜しくも入れ替えならず。ヒットルアーは同じくヨイチ99ライト
一方、濱本氏が選んだ最初のポイントは過去実績があった河口堰だったがアングラーがゼロ。魚の気配もなく、すぐ昨日のポイントに移動。
そこは大野氏がいる対岸。時合い待ちで17時頃ウェーディング開始。
20時過ぎ頃からボイルが始まるが、一向に喰わない。80、90クラスのでかいボイルも出ているが...
23時を過ぎると風が増し、思い通りの釣りが出来なくなる濱本氏。
刻々と時間だけが過ぎ、ここでタイムアップ。誰もが予想しなかったノーフィッシュで終了となった。
一方、大野氏も初日と違い、先行者も入るので喰わせるポイントまでルアーを飛ばせないでいた。
時間だけが過ぎ終了1時間前に65cmを釣り上げ、終了となった。
これにて全日程が終了し、以下が最終スコアとなった。
1st Round
中村氏 194pt 鈴木氏 179pt
2nd Round
村岡氏 204pt 辺見氏 225pt
Final Round
濱本氏 69pt 大野氏 248pt
最終合計ポイント
Apia 467pt ima 652pt
中村氏 194pt 鈴木氏 179pt
2nd Round
村岡氏 204pt 辺見氏 225pt
Final Round
濱本氏 69pt 大野氏 248pt
最終合計ポイント
Apia 467pt ima 652pt
最終戦の詳細は12/21発売のLure Magazine Saltにも掲載されてますので、是非お買い求めください。
そんな最終戦の模様が入ったDVDが1月下旬頃発売を予定しています。
最終戦のDVDには非売品アルデンテ95S(釜玉ホワイト)を同梱するとの事!
- 2017年12月23日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 2 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 9 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 14 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 24 日前
- ねこヒゲさん
- 雨後の秋らしさ
- 29 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ