ゴールデンウィークをある程度犠牲にすることで今週末も高知に行けないかカミサンを相手に粘り強く交渉してます


今のところ可能性は半々ですが、ゴールデンウィークに行くのは他の人がかなり多そうな気がするんで、できればそれまでに行っときたいんですけどねぇ


さて、普段アタシが愛用してるスイムベイトのアクションをここで披露したことがなかったので、恥ずかしながらお披露目させていただきます★


これを見てソルトの世界の方々がどういったことを思われるのか、実のところ興味があります


https://ameblo.jp/east-end-paradise/entry-12273585868.html


動画は記事の後半に貼ってまして、ようつべに上げてなくて別場所で書いてる所へのリンクです(めんどくさくて申し訳です)


これはアタシが使ってるスイムベイトの最大サイズ、10インチ7オンスで、この動画はこのスイムベイトのアクションとウェイトをちょいといじってボトム付近を自分で思う適正なアクションでスローに泳いでくれるセッティングテスト中の風景です


おそらく、ミノーとかに較べて一見すると「ホンマモンのサカナやん‼」って動きに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それはあくまでも人から見たらの話


確かにこういったアクションに食ってくるサカナはミノーなどでは獲れないサカナなことも多いと思うんですが、人から見てリアル？な動きをしてるルアーだからといって釣れるかといえばそれは全く別の話


ミノーの方が圧倒的に効く状況も数多くあります





バスの話で申し訳ないですが、この春はてきめんにミノー(ジャークベイト)がこのスイムベイトよりも効きました(毎年春はこうです)


また去年、雨で増水した川を釣ってた時も「シーバスにスイムベイト効かんかなぁ」と何度もこのスイムベイト投げてみましたが、まぁ全く釣れずにミノーとかばっかり食ってきました(スイムベイトがシーバスに効かないとは思ってませんが、効く条件がバス以上に絞られる気がしてます)


アタシはこのスイムベイトをここ数年間マジで使い込んできたので、人から見たら「リアル‼」と思う動きでも、サカナはそう思ってないなぁと何度も感じてきました


で、アタシはこのスイムベイトで赤い目を狙ってるワケですが、いつまでも釣れるのか？という不安がぬぐえないのは、この動きが狙いのサカナに効く‼という確信がいまだに無いから


むしろ、この動きのみで食わせるのはけっこう難しいんじゃないかなぁ？とさえ思い始めてる始末です



しかししかーし、ルアーというのは奥が深いもんで、このアクションが効かなくても、このルアーで釣れる可能性はまだ残ってます



ちょっと込み入った話になりますがそれは何かと言いますと、このスイムベイト、いい感じのウェイトセッティングが決まると実に綺麗に水に馴染むんです


ジョイクロをばっちりウェイトセッティング決めて水中に入れるとあのなんとも言えない馴染み感が出るのはご存じかと思いますが、このスイムベイトもああいった馴染み感が出せます



そして、それをボトム付近で演出できるのがこのスイムベイトの最大の武器


不自然な動きを出すことなく、ふわーっとボトム付近でステイしてくれるその「ルアー自体の姿勢安定性」


こういった動き(というか安定性)を凌ぐルアーは、全ジャンルのルアーの中を探してもアタシは無いと思ってます



すんません、あまりの溺愛っぷりを恥ずかしげもなく書きまくってますが(^-^;


この随一の姿勢安定性能を武器に挑もうとしてますが、結果はどうなることやら...



何が言いたいのか分からなくなってきましたが、まぁよろしければ1度このスイムベイトのアクションを見ていただいて何か感じることがあれば幸いです★



それでは今週末の交渉に戻ってきま～す( ´∀｀)