ご無沙汰してます

今冬は何年ぶり？ってなくらいに冷えますねぇ

近い内に琵琶湖の北まで行く予定にしてるので、自身初スタッドレスタイヤを履いてみましたが、その効果は徳島でも存分に発揮してくれています


センターデフロックと組み合わせたら、前に進むだけなら「かかってきなさい」状態

ホントに買って良かったっす★



さて、アタシの釣りの方は去年11月くらいから一気に水温が下がってきたので、しばらくバスやってました


釣り方はいつものスイムベイトで、数は少ないながらも、かろうじてサカナの顔は見えています






その中でも、いつもと同じことばかりやってるのは進歩がないので、釣り方は同じとはいえ、細かな操作の確認、アプローチをより詳細な状況別に応じて細分化していったりといった作業を繰り返してます





ま、サカナが釣りたいというよりはサカナがより釣れる方法を知りたいといったところですかね





しかーし...この辺でバスやってても心のどこかは上の空...


だってね、目の奥にハッキリ焼きついているあの姿が忘れられんのですもん(´・ω・`)


月明かりの下、足元まで泳いできたルアーに何気なく当てたライトに照らし出された強烈な迫力のアイツ...


「自分の好きなスイムベイトの釣りでアイツをどうやったら食わせられる？」


バスやりながらでも頭のどこかでは常に考えてました


ご存じかもしれませんが、もともとこのスイムベイトってのはアメリカ西海岸、キャリフォーニャで生まれた釣りでして、対象魚はこの辺にいるノーザンラージ(バス)じゃなくて、琵琶湖などにいるフロリダ、アメリカのシーバス的なサカナであるビッグストライパー、モンスターレインボーやブラウンなどを相手にする釣り


本気でスイムベイトをやろうとしたら、この辺のバス相手には...
(徳島にもフロリダがいないと言ってるワケではありません)


けど、あのサカナなら相手には一切不足なし



去年それなりにやってみて感じたのは「このサカナただ巻きあんまり効かんなぁ」と


そうなんです、本当にちょっと違うんですよなんか...


で、この冬バス相手にただ巻き以外の方法を使ってスイムベイトで釣ろうと少し試してみたら、答えはサカナがちゃんと出してくれましたわ


自分に自信があるメソッドほど、それに手を加えていくのは抵抗がある


ましてや、どこでどうやったら食ってくれるのかすら分からんサカナ相手にイキナリ色々試すのはメンタル的に難しい


けど、例えバス相手にわずかであっても結果が出てくれれば、投げ続けられる自信に繋がってくる


さぁ、後は行くだけっすわ...



リールも、ハンドルノブがどうしても気に入らなかったので思い切って交換


これで準備は整ったかな？



そろそろ開幕ですかね...


今年は獲れないとしても、1回は掛けてみたい、そいつの魂動を感じてみたい


今年もそんな感じで釣れんログばかりになりますが、よろしくお願いします★