腰の痛みも少しだけ残るまでに回復し、そろそろ復帰戦かなぁと


ってか、アタシの周りはぎっくり腰が流行中笑


季節の変わり目はなりやすいのかもしれんすね



先の台風が接近していたタイミングで復帰に先駆けて川の様子をサオ持って見に行ってました


が、身の危険までは感じなかったものの、他の方に目撃されたら怒られそうなレベルの増水だったために15分で撤退


その時に「うわ、2週間サオ振ってなかっただけでめっちゃ感覚鈍ってるやん...」と


たかが数週間のブランクだけで鈍る己の腕を呪ったものの、今週末は高知行き予定...しかしこのまま現地に行ったとしても、感覚を一定に持っていくまでのタイムロスが嫌だったので、この数日はシゴト終わりに自宅近くの川で短時間だけどシーバスに相手してもらってます



しかしシーバス狙ってて強く感じるのは、アタシのヘボい腕ではフックセットにまで持ち込めるバイトは少なく、アワセまでに吐かれるバイトがめちゃ多い...


これは昔バスが釣れないタイミングにデイゲームでシーバス狙ってた時に痛感したんですが、水面から目視できるタナを泳ぐルアーに対して、見えない下層から一瞬で間合いを詰めて的確にバイトし次の刹那にはアワセをまったく入れさせてもられることなく吐き出されるその捕食能力の高さ...


シーバスちゃんと狙うなら、この辺への対応をきっちりしんとアカンですわ


アタシの対応策は、シーバスの口内にルアーが入っている時間をできるだけ長くする、ということを目標にしています


タナをできるだけ水面やボトムに近づける、トレースコースをカバーにより近づけるとかですかね


バイトスポットを縦横わずかにずらしていく、ということを試してますが、なかなか難しいっす(^-^;


まぁそんなこんなで感覚はどうにかレベルにまで戻しました


さーこの週末、またまた台風が来てますが、釣りはどうにかできそうな感じなので安全第一で無事に帰宅できることを目標にやってきたいと思います


本当は県南もすごーく気になりますが、浦戸で試してみたい、確かめたいことも数多いので( ´∀｀)


タックルトラブルがないようにチェックやグリスアップも済ませて準備はとりあえず完了


早くスタートラインに立てるよう、やり込んできまーす★