皆さんお疲れ様です<(_ _)>
やっと秋らしくなってきましたが、台風には本当に困りますね(´・ω・`)

昨日は仕事のために長岡市まで行ってきたんですが、
信濃川を見たらまたウズウズ病が( ´艸｀)
仕事をこなして地元に早く帰って、すぐさまいつも通う河川へ(笑)

すると、知人らしき車が(°°)
もしや、と思いLINE。
そしたらやはり知人で、ちょうどランカーサイズを上げたところとの事。

準備して知人の元へ。

ちょうど蘇生中で、見事なシーバスが(*´ω`*)
サイズは80弱。

話を聞くと、橋脚の明から暗に入った瞬間のバイトだったらしく、久しぶりの良型に知人も感無量な様子(^^)

元気に帰してあげて、竿をたたみ、また機会があればご一緒しましょうと約束を交わして帰って行きました。

プレッシャーがかかっていそうなので、違うアプローチで攻めてみよう(^_-)
知人はミノーで流してたそうなので、
自分はバイブレーションをセット。

表層を警戒してるとしたら、中層かボトムかな？

まずは橋脚と平行に明暗のラインをトレース。
対岸に投げ、明暗のラインに沿ってバイブレーションを少し早めに引いてくる。
もちろん中層、ボトムと２回引いてみました。

んー、(。・・)

反応無し。

いったん下流側の反対でも同じように引いてみる。

やっぱり反応無し(^-^;

じゃあ、もしかして警戒してるなら暗の中から出て来ないのかも。

試しに上流側から、暗の中に打ちこんでみる。

すると、コンっ！
ガツっ！
とバイトらしき反応が。

しかも同じ場所で何回か。

障害物じゃなさそう。

シーバスなら、多分今のリーリングスピードなら
暗くてミスバイト？

じゃあ、ちょっと試しに(^_-)
バイトらしき反応がある向こうに投げて、
着水と同時にリーリング。
デッドスローに近いスピードでバイブレーションを引いてみた。
バイブレーションだけど、ほとんど振動はない。

しかも、着水と同時にデッドスローなので、
恐らくルアーは孤を描く様にゆっくりと沈みながら泳ぎ出したはず(*´ー｀*)

フォールよりは自然かな？

すると、、…

コンっ、ガツっ、ガツン！！
グンっっ、と竿がしなる。
合わせた瞬間にドラグが唸る。

ジーっと勢いよく走り、ドラグを少し強くして、
寄せてくるとジャンプやエラ洗い(*´ω`*)
重い引きや走り、シーバスの楽しさ(っ´ω`c)

いなしながら慎重に寄せてネットイン。

サイズは測りませんでしたが、60前後かな？


狙って釣れると、すごく嬉しいですよね(>_<)
この瞬間苦労や努力が報われます(^^)

リリースして、ちょっと休憩しながら最近のパターンを考えてみたんですが、
上越市では今、川にイナッコ、ひいらぎ、サヨリが入って、夕暮れ間際にはボイルが出てます。

ただ、ボイルはほんの１時間ぐらいで、トップに反応するのはその間だけです。
あとは、やはり中層かボトム。
時合いを過ぎても、単発ボイルは出るんですが、
活性はベイトの数に比例するように低くなって行きます。

この記事を書く前に、さっきまで漁港でシーバスを狙っていたんですが、今やっとサヨリが15センチ前後。
イワシも入っていて、アングラーも数人いました。
地元では有名な漁港で、サヨリが一面にいて、
シーバスのボイルも半端ない場所です。

台風の影響で、風が強く、風表からは投げれない状況だったんですが、60前後のシーバスのボイルが数発。
帰ろうと風裏に停めた車に戻ると、60後半のシーバスを持ち帰ろうとするアングラーがいましたね(°°)
こんな状況で釣れたのか(笑)

まだまだこれからのシーズンですが、少しずつ
ハイシーズンに入ってきたのかなー？と(^^)

川にサヨリパターンにハタハタパターン。
過ごしやすくなってきて、夜の釣りも気持ちよくなってきましたよね(^_-)
今日は別でしたけど(笑)

今年も残りわずか。
仕事も釣りも楽しみながら頑張ろうと思います。

では、最後まで読んでくださってありがとう
ございます<(_ _)>
皆さんもハイシーズン、いい釣果がありますように。

長文失礼しました