8月　夏の新潟　　

今回は清流鱸の記事となります。

令和始まって以来、常に水量が潤っていた上流部。

6月からその影響もあってか魚の数も多いような感覚でした！

そして待ちに待った夏が来ました！

8月のある一定の期間になると夕方にダムの放流が少しあるだけで、それ以降は全くなくなる。

これを活かした釣方！









■8月11日

瀬を歩いてると落ちてる鮎を見つける。

カゲロウ100ｆと比較すると丁度同じくらい！





そしてこちらも。



こちらはスネコン130よりも大きい！


年魚はほんとにいつみても美しい。

実に儚さがまた染み入る。

ちなみに一年の寿命のはずが年を越す鮎をトマリアユやフルセというようですね。



年に週数の期間限定で普段エントリーできないポイントにエントリーすることもできる。










流芯、いや半分以上横断できる感覚。
(1時間後に帰れるルートがなくなることがあるので注意)


そして流芯と思いきや実はもっともこの芯が流れが止まっていたりもする。


この河川のど真ん中を降りながら斜めに釣って行く！






すると、










午前10時のギンギン鱸！


ほんといつ見てもカッコいい。










■8月17日

お盆も片付きフィールドへ！

この日も最低基準値の渇水！

早々にフィールドへ。

エントリーすると暫くして気づく。

対岸斜めに先行者様　汗

悪い事したなぁと思い離れながら釣りすることに。






しかし、どっかで見たことあるフォーム。
あのキャップ。
あの立ち振る舞い。










どこかで、、、、、、、、、、。












く、く、久保田剛之様！！！！！！！＞＜







ま、正に今このタックルにチョイスしているルアーの　
う、産みの親　汗汗汗汗




早々に現場から立ち去ろうと思いましたが、ここもいつ放流で立てなくなるか分からない汗


少しだけ、キャストする。











！？！？


















もう最初から最後まで静かにランディング笑



カゲロウ124ｆで釣りました！！！笑




そして遠目から御大の釣りを少し拝見させて頂きましたが、、、




(そこからそっちに渡れるんですか？！汗)
(そこは自分も魚かけたことないんですが！汗)
(縦の展開から真横の展開に！？？？！汗)





「HIT！！！」







えええええ笑


うひぇーーーーーーーー！！！！笑


度肝とはこの事！ｗ




しかし、おしむらくもバラシてしまった様子。


いや、ほんとに今年一番の目に焼き付く光景で、久しくなかった唖然をくらいました笑





もう、こんなまたとない日　笑

水位も上がらないうちにその場を去りましたとさ！笑


おしまい