昨日、8月1日は家族で毎年恒例の石巻川開き祭りに参加してきました。





夏の風物詩である花火大会であるが、この川開き祭りには特別な意味が込められている。


東日本大震災以降に川開き祭りに合わせて執り行われるようになった慰霊祭。


震災で無くなられた方々への供養の意味も込められている。


今年も家族で参加できることの大きな意味を理解しつつ、楽しめる事が出来て本当に良かったと思う。


この川開き祭りの歴史は自分が思っていたよりも古く、大正時代の1916年に第一回が開催されており、戦時により中断されたものの途切れることなく今現在まで続けられている。


想いを形に…。


今後も続けられていくこの川開き祭りには毎年参加していきたいと思います(^^)


最近の釣りは追波川シーバスがメインでフラットをちょこっと。


まだまだ開拓途中の追波川ですが、チラホラ魚は釣れました♪


やはり、地形変化と流れの変化が重要…。


上記の変化でベイトの動きに影響を与えているようです。


潮が緩むタイミングでは、イナッコ等(正確には確認出来てませんが恐らく…)の流れに弱い小型のベイトは自由に泳ぎ回れるため、シーバスの補食対象になりやすい。


夕マヅメが絡むタイミングでは至る所でボイルが発生し、表層～水面直下での小型のルアーに好反応！


時合いは短めでしたが、状況に合ったルアーセレクトで魚を手にすることが出来ました(^^)



この日は4バイト1キャッチ1バラシ。


ヒットルアーはシマノのDepthless 75F。


67㎝とアベレージサイズでしたが、良く引いてくれる良い魚でした。


後日、仙台に用事があったため、時間潰しに久々にサーフでフラット狙い。


朝イチの時合いは逃したものの、マゴチ
を2本キャッチ。






どちらの魚も、シーライド30gによるスピニングスローでの釣果。


カラーはブルーブルーダスト。


他のカラーも試しましたが、ピーカンで水色も良かったので、このカラーで押したところバイトが出ました。


ようやく使い慣れてきたような感じで、秋のヒラメの接岸が楽しみですね(^^)


その翌日は追波川シーバスへ。


潮が緩いタイミングで小型のベイトを狙う魚を釣るパターン。


今回はシマノのResponder 129Fを試す。


水面直下を狙えるルアーであれば魚は反応してくれると信じてデッドスローで弱った魚を演出。


すると、足下で水面が爆発！


激しいエラ洗いでバラシを覚悟しましたが、テールフック一本でなんとか耐えて無事にキャッチ。



70㎝はあるかと思いましたが、67㎝…。


ランカーサイズは小型のベイトを追っていないということでしょうか？(^_^;)


同ルアーで、セッパクラスを追加。



タイミング、ルアーセレクトは間違っていないようですが、まだまだ何かが足りないようです…(^_^;)


追波川のランカーサイズを釣ることが出来るのはいつになることやら…(;´д｀)


まだまだ開拓は進みます(笑)


それではまた♪


【タックルデータ 1 】

【ロッド】
DAIKO：CBSS-103LSR
【リール】
DAIWA：CERTATE 3012H
【ライン】
Rapala：OctaNova-8X 1.2号
【リーダー】
VARIVAS：SEABASS SHOCKLEADER VEP-NYLON 22lb
【ルアー】
BlueBlue：SeaRide 30g


【タックルデータ 2 】

【ロッド】
DAIKO：CBSS-92LSR
【リール】
DAIWA：CERTATE 3012H
【ライン】
Rapala：OctaNova-8X 1.2号
【リーダー】
VARIVAS：SEABASS SHOCKLEADER VEP-NYLON 22lb
【ルアー】
SIMAOO：Depthless 75F AR-C
SIMAOO：Responder 129F AR-C


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