全国のシーバスファンのみな様、おはようございます。
担当の多賀です。

更新が遅くなってしまい、すみません。
今週末は、今年、最も釣果が見込めそうな雰囲気ですね。
東京湾は、特にチャンスです！

さて、さっそく行きましょう！
 


『及川太一モニター（東北）』
持参したいルアー『SLS-Zセットアッパー125S-DR』


宮城の磯はいい感じに釣れ続いています！
欠かせないのは、ド定番のSLS-Zセットアッパー125S-DRです。
使い方は、投げて巻くだけ！
あとは、ルアーが勝手にフラついて誘ってくれます。
抜群の遠投力と、レンジキープ力を武器に、荒食いを堪能しましょう！



『高橋慶朗テスター（常磐）』
調査中



『大野ゆうきテスター（東京湾奥）』
持参したいルアー『morethanスライ95F』

今夜は潮も、気温も申し分なしです。
満潮前後の時合を意識して釣りに向かいましょう！
夜の港湾部は、バチがしっかり抜けるはずです。
フローティングのmorethanスライ95F、アクションが細かいフローティングルアーのmorethanテイルスラップ、シンキングのmorethanキャロット72S、morethanレイジースリム88Sの、4つのアクションとレンジをローテーションして、バチのいるレンジを探っていきましょう！

 

『山内勝己モニター（内房）』
持参したいルアー『morethanレイジースリム88S』

夜の港湾部は、くるくるバチを中心に、アミ、マイクロベイトが複合して入り乱れている状態です。
魚もベイトを意識して、活性が上がっているはずです。
マイクロベイトパターンには細身のルアーが効果的です。
morethanレイジースリム88Sを中心に、表層はmorethanスライ95F、morethanテイルスラップをローテーションしてみましょう！


『山本典史テスター （和歌山）』
持参したいルアー『SLS-Zバーティス97SSR』

週末はどこの磯もヒラスズキ、マルともにハイシーズンということもあり、シーバスを狙う前にアングラー同士で激戦となりそうです。
決してトラブルの起こらないように互いに譲り合って、時に情報交換のチャンスだと思うぐらいで釣りを楽しみましょう。

さて、朝マズメが終われば、次に入るポイントは他のアングラーが釣りしたあとです。
竿抜けポイントは水面までせりだしたシモリだらけのような、やりにくいポイントだけです。
今回はそんなポイント攻略をしてみましょう。
そろそろコサバが回りだすエリアもチラホラ。
磯の狭いスリットに小魚を見つければチャンスです。
浅く狭いスリットを水面直下系ミノーでゆっくりとトレースしましょう。
また、シモリを乗り越えるときは強めにロッドを上方向にしゃくるとミノーが水面を飛び出してクリアできます。
小さいポイントを次から次へと撃つには短い距離でアピールからバイトまで完結できるSLSZバーティス97SSRが最適です。
シモリだらけで、より強引なファイトをしたいときは、フックを少し大きくしてもバランスよく泳ぐので、いろいろ試してみるのも有りですよ。



​『藤田知洋モニター（山陽）』
持参したいルアー『SLS-スリム125F』
パターン継続中です！
デイゲームの稚アユパターンが好調です。
この時期の河川のデイでは、SLS-スリム125Fがしっかりとハマります。
流れのヨレや、ブレイクを狙う釣りで、SLS-スリム125Fをスローリトリーブしていきましょう。
ときどき、ジャークや平打ちを混ぜて、誘いを入れるのも効果的です。


それでは、皆様。
良い週末をおすごしください！

※釣り場では安全のため、ライフジャケットは必ず装着しましょう。
※キャストの際は周囲の安全に配慮しましょう。