全国のシーバスファンのみな様、おはようございます。
担当の多賀です。

気付けば4月も後半戦。
花が咲き乱れ、本格的な春になってきましたね。
今週末も、全国的にチャンスの週末です。

さっそく釣果予報を発表していきましょう！
 


『及川太一モニター（東北）』
持参したいルアー『SLS-Zセットアッパー125S-DR』


宮城の磯は、引き続き、いい感じに釣れ続いています！
ド定番のSLS-Zセットアッパー125S-DRで幅広く探っていきましょう！
一方、シーズンは進んできたことで、シャローにも魚が射すようになってきています。
SLS-Zセットアッパー125S-DRでは潜り過ぎてしまうこともあります。
そんな時はSLS-Zセットアッパー125Sにローテーションしていきましょう。



『高橋慶朗テスター（常磐）』
持参したいルアー『SLS-Zバーティス120F』


サッパやコノシロがしっかり溜まるのが、この時期の涸沼川エリアです。
ベイトに負けぬよう、SLS-Zバーティス120FやSLS-Zバーティス140Fなどの大きめのルアーで攻略していきましょう。
狙いは夜。
流れの筋に投げて、流れに乗せるようにルアーをドリフトさせるとよいですよ。



『大野ゆうきテスター（東京湾奥）』
持参したいルアー『morethanスライ95F』

今週末の潮は決してよくないですが、シーバスはやる気の残ったシーバスが多くいるので、釣果を出しやすいと思います。
今週も、やはり、満潮前後の2時間を意識して釣りに向かいましょう！
バチパターンが続いていた流れで、バチが見えなくても、上を意識するシーバスがいますので、フローティングのmorethanスライ95F、シンキングのmorethanキャロット72Sをローテーションして、表層に誘い出していきましょう！

 

『山内勝己モニター（内房）』
持参したいルアー『morethanリアルスピン30』

イワシがちらほら入っていますが、潮がそれほど動かないので、イワシの群れが移動する朝マズメと夕マズメがチャンスになってきます。
ただし、潮が効かない分、表層まで食い上げてこないシーバスも多いです。
リアルスピンの得意なレンジキープで、中層やボトムもしっかりと狙っていきましょう。



『山本典史テスター （和歌山）』
持参したいルアー『morethanシリコンバイブ58S』

引き続き稚アユが攻略のカギです。
日中、河川下流や河口などでベイトを目視で探して、ベイトがいる所をmorethanシリコンバイブ58Sの速巻きでテンポよくせめていきましょう。
その際、ルアーの色は、必ず銀粉を使ってください！
派手な銀粉ゴールドレインボーと、ナチュラルめの銀粉キビナゴ、銀粉イワシなどをローテーションするのがキーです。
速い動きながら、おとなしめのアクション、独特のフラッシング、この３要素で、シーバスも思わず口を使ってしまいます。



​『藤田知洋モニター（山陽）』
持参したいルアー『SLS-スリム125F』
引き続き、パターン継続中です！
デイゲームの稚アユパターンが好調。
流れのヨレや、ブレイクを狙う釣りで、SLS-スリム125Fをスローリトリーブしていきましょう。
ときどき、ジャークや平打ちを混ぜて、誘いを入れるのも効果的です。


また、今週末は仙台でルアーフェスタが開催されます。

大野テスター、高橋テスター、及川モニターが来場予定です１
ぜひ、DAIWAブースにお越しください☆

それでは、皆様。　良い週末をおすごしください！
※釣り場では安全のため、ライフジャケットは必ず装着しましょう。
※キャストの際は周囲の安全に配慮しましょう。