こんばんは、担当の大玉です。

今回は発売されたばかりの月下美人EX AGS AJING
羽軸Ltdの感度について、くわしく書いてみようと思います。

http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/gekka_ex_ags_ajing/index.html

この竿の最大の特徴はやはり

SMT「スーパーメタルトップ」チューブラー　です。
今までダイワではムクのSMTしかラインナップされておりませんでしたが、鮎竿や投竿に続いてルアーロッドでは初めて！搭載されました。

その感度を私の感覚ですが、簡単に説明すると

生命感が良くわかる

といった所でしょうか。
例えばボトムの感知能力に非常に優れていますが、
その際手元に感じる感覚はかなり金属的な感じで伝わってきます。
ゴミなんかにジグヘッドが当たった際もそういう感じが良くわかります。

一方、魚とのコンタクトがあった際は、何と言うか
「生々しい」感じが良くわかるんです。
心臓の鼓動　というか、竿が自分の手になったように、
アジのアタリが今までの竿とは違い、

プルンッ　とか　トクンッ　という鼓動を打つ感じで
伝わるので、流れているゴミなんかにリグがあたったのとは
「まるで違う！」
感じが体験できました。　




後迫テスター監修の、このモデル！
店頭で見かけた際は是非触ってみて下さい。