偏食からの転換期

りんたこ メバル

 
みなさんこんにちは!岩崎林太郎です。

前回はメバルの『アミパターン』について書きましたが、
僕の地元、大分県の各釣り場では
早くもアミ偏食からの転換期となりました。
メバルは当たり年?と思えるほど好調です!
それではご覧ください。
 
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~早くもベイトフィッシュを捕食し始めたメバル~
 
 
3~4月半ば頃までアミ主体、
4月後半~5月半ばはアミとベイトフィッシュが混じる。
…というのが、僕が通うフィールドにおけるシーズナルパターン。
しかし、今年は3月前半からシラスの姿がチラホラ。
アミは例年に比べ少なめというのが僕の印象だった。

当然、僕以上にメバルはそれを分かっているから、
どういった捕食行動をとるのか興味があった。

ちなみに、3月26日の夜に釣ったメバルがコチラ↓


アミ メバル

この写真を見て、「水が汚い!」と思う方もいるだろう。
でもこれ、実は海中2メートルほど沈ませておいたもの。
引き上げてすぐに撮影したので、それまで水は循環していた。
その際、メバルが吐き出した胃の内容物であるアミや、
捕食時に吸い込んだ浮遊物がほとんど。

バケツ内の水質をチェックすると、
アミパターン時には、こういった現象がよく起こる。
ストマックポンプ的な役割で目安になるし分かりやすい。

翌日の3月27日にもアミパターンで問題なく釣れていたんだけど、
28、29日はやや釣果も下がってきた……。

そしてついに、30日はアミパターンと思われるバイトは僅か3回……。
「潮が悪いのかな?」と思っていたところ、
同行者はロングスリムタイプのミノーを早巻きし好調!

「もしや、今日はアミパターンが通用しない?」
この時期にまさか?とは思うけど、
僕も試しに、トゥイッチを多めに入れてみた。

すると、それだけで格段にバイトが増える!
アタックしてくる瞬間が何度も見えるほど、
メバルはルアーのアクションに夢中なのである。


夜霧Z メバル

とくに、夜霧Zシリーズのグローピンクやネオンナイトがハマッた!
アミパターンではクリア系のスロー巻きが強いんだけど、
それとは間逆である。
「この時期はアミ!」という固定観念が邪魔をしていた。

海面をよく観察すると、アミは堤防際に集まっているものの、
潮が全くと言って良いほど流れていないので、
それにつられて沖へ出ることも無さそうだ。

その代わり、キャストした先にはベイトフィッシュの波紋。
時折、それをメバルが追っているようなシーンが見られる。
たま~に泳いでくるバチも、潮流に逆らうような素振りは無い。

以上を頭の中で整理した結果、

・今日は潮が動かない限りアミパターンでは釣れない。
・ベイトフィッシュに合わせたルアー、アクションの選択がキモ。
・ファストリトリーブ+トゥイッチでリアクションバイト狙い。

過去の経験や固定観念を一旦わすれ、
その場の魚に合わせることだけに集中!

潮が動かないなかでメバルが次々と反応してくれた!


漣Z メバル

途中からベイトの量も増え、
月下美人 漣Zが好調!
終盤にはシラスらしきスリムベイトが確認できた。


クロメバル

メバルのサイズは20センチ級主体で、
たまに25センチ前後が混じる。
テクニックを駆使するなかで得られる良型メバルのバイト!
この釣れ具合が最高に面白い。


シラスにつられヒラセイゴも高活性!
この魚もルアーを見切るタイミングが早く、
もどかしさ満点で楽しませてくれる。

おそらく、潮が動けばまたアミパターンは成立するんだけど、
いつもの得意なパターンにとらわれたら
ボーズも有りえるなと……。

簡単だけど一筋縄ではいかない
そんなメバルゲームにハマッてしまうのであった。


メバル タックル

【タックルデータ】
ロッド: 月下美人 MX A511UL-S
リール: 16セルテート 2004
ライン: ポリアリレート 0.3号
リーダー: 月下美人リーダー フロロ 5lb.
(FGノットで約50センチ、スナップは♯00)




 

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