こんにちは、山内です！






 

関東地方は桜の開花宣言もだされ、春本番を迎えてきました

桜と言えば花見！






 

良く聞く言葉に「花より団子」






 

私的には団子よりお酒・・・・・（笑）






 

と言いたいところですが、釣りログなので団子より釣り！

という事に今回はしておいて下さい（笑）





 

さて、花見の話は置いときまして春になるとシーバス釣りもデイゲームが楽しめる時期になってきます。






 

春のデイゲームの特徴の一つに、同じエリアにベイトの存在も数種類混合する場面が多く有ります

例えば、アミ・ハク（ボラ稚魚）・イワシ、などなどシーバスにとっては目の前に多くのベイトがいて嬉しい限りかと思いますが、アングラー側からするとパターンがつかみづらいなんて場面が多いのではないでしょうか？





 

また、イワシに依存している魚の場合は比較的イージーな展開も多いのですが、アミやハクなど、良く言われるマイクロベイトの存在が占めている時はなかなかパターンに当てはめることが難しい事も多いかと思います。






 

こんな時は、パターンという言葉にとらわれないというのが正解への近道となったりします

これはどういう事かというと、ベイトの存在というのはあくまでもシーバスが居るであろうという判断基準、釣り場に立った時にその時のシーバスの状況にアングラー側から合わせてあげる事が重要となります。





 

こう言うと難しく感じますが、普段皆さんがフィールドに立ち、当たり前の様に考えている事をしっかりと意識する事、たったこれだけなんです♪





 

例えば、フィールドに立ち正解を探すのに考える事、それはレンジ・スピード・波動（アクション）・シルエット（ルアーサイズ）、これらを意識してアプローチするのが大事で、これらをふまえてアプローチしようとする術で一番に行う事がルアーローテーション





 

このルアーローテーションを活かすには個々のルアーの特徴をしっかりと把握するというのは条件になりますが、ルアーの特徴をつかむには、そのルアーを使い込んで知っていく事も一つの方法ですが、ルアーのパッケージの横や裏にそのルアーのレンジやアクションなどが書かれているので、手にして頂いた時にこれを情報として覚えていて頂ければルアーローテーションの時の参考にもなりますし、またどんなルアーが欲しいと思った時にこれを見て頂ければ選びやすいかと思います















 

ダイワのちょっとした優しさです（笑）






 

前置きが長くなりだいぶ脱線してしまいましたが（笑）






 

話しは大きく変わり、先日春を感じる陽気の空の下でデイゲームを楽しんでまいりました♪





 

この日の状況としてはベイトなど目視では確認できず、シーバスの居そうな場所を確認出来る潮目やルアーを引いてきた時の感覚での流れなどでエリアを絞りアプローチして釣果に繋がりました





 

ざっくりとミノー・シンペンで探り反応が無く、デイゲームの定番ルアーとなるバイブレーションでの釣りで

モアザンシリコンバイブ５８Sで反応有り













 

バイブレーションでの釣りと言っても、定番の速い釣りという訳でもなく表層から中層でしっかりとルアーを見せる事が正解なようで、１本捕ったところで試しに同じレンジを同じようなスピードで探れるルアーとしてレイジースリムHVやミノーで探ってはみるものの反応は無く、モアザンシリコンバイブ５８Sの戻すとバイト♪














 

当たりレンジに対して、バイブレーションの波動（アクション）と、シリコン特有のナチュラルさが良かったのか？

モアザンシリコンバイブ５８Sで連発♪





 

先にも書いた様にアプローチの仕方で大きく反応の変わるゲーム性のある釣りを楽しむ事が出来、また釣果にも恵まれ春のデイゲームを満喫出来ました♪