プロフィール

山田 大輔

千葉県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:172
  • 昨日のアクセス:164
  • 総アクセス数:814432

QRコード

FS大阪〜そしてラザミン・ランカー〜



先日行われた、フィッシングショーOSAKA2019

お久しぶりの方、横浜に引き続きの方、初めましての方々のお陰で、今年も大盛況で終える事が出来ました!

本当にありがとう御座いました!


wjhvnj7a9etk3t9aprhg_480_360-68d8e990.jpg

羽田空港もなれてきました。

pe8zi58np6th3hes38rv_480_360-85a5a699.jpg
今年こそは!っと関空降りてすぐに
明石焼きを頂く。
(いつも食べ損ねて、早3年)





5x2misokmn3w27eydgkw_480_360-e2a09252.jpg

初日のお昼過ぎに会場到着!
予想はしてましたが、既に大盛況。
やはり、少しビビります。(笑)

vopomx7fapbmegvx6jt3_360_480-a5a00690.jpg



7jpfumsp65twfvg2dby8_480_330-027ee8eb.jpg

なかなか関西には来られないので、
Facebookでのお友達さんも沢山遊びに来て下さいました。



s4hpvyym4gkrh828ozcr_480_360-2204c0e9.jpg

沢山の皆様にルアーの説明や釣り方、考え方などをお話しさせて頂きました。
「山田さんに説明聴くと、釣れそうな気がします」
なんて言われると、嬉しいですね。
なかなか皆様にはお逢い出来ないので、ヤッパリ来て良かったと思います。


tha45rwg8vbrzzteprsc_480_360-944a6372.jpg
逢えないのはテスター仲間も同じで、
こう言ったショー後の席で、語り合うのも
フィッシングショーの楽しみなんですね。



gerr9vbxsizw6bxk5rri_480_360-d7a98af1.jpg


s5h99gkrd5jad3fbxjeh_480_360-791344dd.jpg

y44s7foffym4whxrvmx5_480_270-c87ee0ca.jpg


来年(年内?)も来たいですね。大阪。


帰り道はスタッフと一緒に帰りました。


nbi8x52uizkma49mp7ja_270_480-368c1e93.jpg
日本一の湖を前に、
「何これ?何湖?」
「高橋。コレは海と言うのだよ」などと
騒ぎながらの帰路。(正解は琵琶湖)
まあ、この辺はお約束。


5ewgh4382dw5ugzthpwp_480_277-6a055e67.jpg
この山は知ってる。
絶景ですなー。




3hzji2zycnc4xh7z6k82_360_480-36486ad4.jpg
スタッフもお疲れのようです。



帰るまでがFSと、ウチの吉澤も申しておりますが、
なんとか無事に帰宅。




bv4yvb9z3yz5jvetk3b3_270_480-cdbc130e.jpg


ckxbygekuui7e88bmd9r_480_361-851d6391.jpg


御土産食べながら、
大阪の回想にふけるのでした。
(来年は赤福2つだな。。。っと。)

さてさて、
帰って来たら、釣りに行きます。

いやいや。結局何処も寒い。

yzyauxgf3u67ja7cc8cj_360_480-53d97917.jpg

タックル、装備もReturn To  BLUE(原点回帰)
しました。

昔からのソル友さんはご存知ですが、
ADのライジャケと、Gクラで
最初は凄腕戦を戦っていましたねー。




23znejkzuvubyycors6u_270_480-c33390e0.jpg
タックルも使ってたモデルとは言え
久々のモノなので、
感覚を思い出しながら、
ブローウィン80Sの気絶ドリフトで魚をサーチ。
この時期のブローウィン80Sは本当に使い勝手が良い。

特に気絶ドリフトのメソッドは
この時期のシーバスを狙う上で、ドンピシャだと自負しているのですが
その【感覚】と言うのは、文章や画像ではなかなか伝え切れない部分も有ります。

その点で、フィッシングショーと言うイベントは
直に熱感を伝えられるので、発信する方としても
とても良い機会だと感じています。




なんか久々に釣りしてる感覚。
フィッシングショー後は皆んな釣りに行きたくなるのです。


ロッドの張りの確認、それに合わせたドラグ設定を決めながら何本かフッコと遊ぶ。


今日は、ナラシ運転のつもりで
しばらくバイトが出たエリアから離れず
バラシあり〜の、打ちまくりーの、で
楽しみました。



ひとしきり叩いたポイント。


【トップ系は、見切られづらい】と言われますが、
本当にそうなのか?
検証も兼ねて、プロトのラザミンに変えてキャスト。
(勿論、毎釣行プロトは投げてますよ)


f4icntwwk3y7f3ce82ik_447_480-8c8b37a0.jpg


はい。
水面〜水面下10cm I字引き波系微波動アクション。
重心移動システムと、ホップアップする様なポディ形状で、飛距離を稼ぎます。

微波動と言っても、ブレードやバイブレーションの様な
連続した波動を出すルアーでは無く、
【揺らぐ】感覚に近いアクション。

フローティングなので、チョットしたラインテンションで、【ゴミにならない、最小限のアクション(揺らぎ)】を、発生。


使い方の1つとして、
ブローウィン80Sの気絶ドリフトの要領。

フィッシングショーでもお答えさせて頂きましたが、

リーリングしなくても、
ラインがルアーを引っ張る【テンション】さえ感じていれば、ルアーは人間には解らないが、魚には解るアクションを発生します。
(FSでは、ブルブルと手元にアクションが伝わったら巻き過ぎ。

ルアーの重みだけ感じる、動きが伝わる前のリーリングスピード)と、御説明させて頂きました。



この、
ゴミにならずに、人には解らないアクション。

これこそがこの時期は特に重要となります。
現状ソレが1番やり易いのが、ブローウィン80S。

しかし、シンキングが故に
ブローウィン80Sで通せないレンジが、
水面〜10cm。
シンキング系ルアーでこのレンジを
長時間レンジキープしながら流すのは、
至難の業で、

この、水面直下の1番美味しいレンジを
簡単に長く通せるのが、このラザミン90になる訳
なんですね。






そんなラザミンをアップクロスで入れる。

流れに同調させて、ラインを入れて流れに馴染ませます。
必要以上に早く巻かずに、気絶ドリフトの要領で
ルアーの重み(存在感)を感じます。

すると。。。




Boshun!!!!!!


いきなりのヒット!


出るし!
こんなに叩いたポイントでも出るし!

スゲーな。このレンジは。



おー。。
元気元気。(フッコクラスだと思ってる)

浮かないなぁー。(もしかしてキビレ?と思ってる)


重ーい。(掛りが悪いフッコだと思ってる)


あれー?寄らない。(流れに乗られたと思ってる)



でも、タックルパワーのお陰で
主導権は握っている。
(フッコ如きに翻弄されないぜ。と思ってる)

寄ってきた。寄ってきた。(勝ったと思ってる)


お?(どした?)




DoBaBaBaBa〜!!!


(o;TωT)o" ビクッ!
デカイんじゃん!!!


あぶねー!!
デカかった。強引にやり過ぎた。



少しドラグを緩めて、仕切り直す為に
シーバスとのマージンを取り直す。


慎重に。慎重に。



キャッチ〜〜!!!


でけーよ?(90行ってるんじゃ。。。)



c7xae2ktfiksbfgma6r8_480_327-9838e4bb.jpg

口周りの骨格が半端なく太い。



d3sz2rcwg466dpeaua7f_480_270-4fb212a1.jpg
頭デケー!!
行ってるか?90?



hcfupno2xua3y45e4otz_480_336-ee572e03.jpg

長さは残念。85cm
いやいや。でもでも。
良い魚です。
スゲーです。


何が凄いのかって、
散々叩いた後のランカー。
そして連続キャッチや、バラシ有りのポイント。
散々プレッシャー掛けた後の、
ボトムでは無くトップレンジでのバイト。

それで無くとも、大型はボトムで釣る事を
得意?発信していた自分にとって驚き。


今までの考え方をひっくり返されてしまう様な
ランカー。

ラザミンも凄いのでしょうが、
この経験は貴重なものとなりました。



やっぱり自然は解らない。
ルアー釣りは、奥が深いなぁ。



スピニング
ロッド : G -CRAFT MSLS -982 -PE
リール : SHIMANO TWIN POWER XD C3000HD
ライン : ヨツアミ G -SOUL UpgradePE X8 #0.6
リーダー : DAIWA SALTIGA type−F
ルアー : Blooowin!!80S  RAWAMIN90(プロト)


Item

アングラーズ・デザイン |エクストリームIII ADF-4

APIA |X-BAND

fimo |fimo pliers

ゼクサス| ZX-700 ZX-260 ZX-130(Flasher)




9im63eosc9fivpbtdcc5_372_480-c92eadbd.jpg

コメントを見る