６月も終わります。


なんだかんだドタバタだった今月。



ロケだったり、







独戦だったり。







イケメンと、作品撮りだったり。。。
#ライバルは蒼木まや







ニューキャラ【0.6ダディー】

#ライバルは蒼木まや





俺様的ノット固定方法



渾身のBLUEログだったり。。。。
#蒼皇帝に全てボツにされましたけどね(O_O)

http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrrmjwdba




でも、釣りの事で忙しいのは良い事です。








釣行としては




相変わらずチヌ三昧な生活してます。





ポイントも週末ともなると大盛況。




そんな時は、コンビニでパフェ食べながら考えて。






帰ります。（´-`）.｡oO





それで
良いんです。




私は平日釣りに行ける身分なので、
週末くらいは皆さんに楽しんでもらえれば。






しかし、平日もガイドなどが有るので
自分の釣りが出来るのか？と言ったら
そーでも無い。





でも、それで良いんです。

仲間達や、ビギナーの方が楽しんでくれるのならば。







シッカリと釣りしてますし。(^^)








narage50
レッドシーガ



釣りしてますし。







narage50
ブルーブルー




釣りまくってますし。









narage50
レッドシーガ



いやいや。
コレもその日の傾向と対策を教えるうえで
大切なんです。。。









それでも、たまに１人貸切りな時には
色々と検証したりする時間も有ります。










narage50
70%ラフブルー


ほば塗装が剥がれてクリアーになったカラーにも
反応するのかと言う検証。






narage50
50%ラフブルー



チヌの歯によって、
ドンドンと削られていく塗装。。
(ノ_＜)







narage50
35%ラフブルー






narage50
20%ラフブルー








narage50
10%ラフブルー











narage50
たぶん、ラフブルー



釣れますやん。





クリアーカラーの可能性を再確認。








narage50
ピンクチャートクリアー

勿論、100%カラーは
精神的にも安定してます。









かと言って、
濃い〜い色が駄目かと言うと
そーでもなく。




narage50
マットチャート



勿論。釣れますな。




結局、何でも良いんかい？
と、言うと
まあ。そーなんですね。笑



でも、コレは極端な
現象なんですね。



魚をみてもらうと分かりますが、
どの魚も、魚体が綺麗。
虫も付いていません。


即ち、川に入りたてなチヌなんですね。



だから、どのルアーにも好反応。


コレが長く河川に留まってくると、
ドンドンと難易度を上げてくるんですね。







ルアーを見切ってしまったチヌを攻略するには、
カラーチェンヂは勿論なんですが、


・タイミング
・キャスト精度
・通す角度

と言った、
ピンに対するアプローチに
細心の注意が必要となります。




ウエーディングしての釣行で
ピンに対するアプローチとはどう言う事をしているのかというと、


一箇所一箇所

ダウンークロスーアップと
川を下りながらやって行ければ良いのですが
アングラーの多くなった河川では
なかなかそんなな動き回る事が出来ません。



なので、
最低でも二箇所、三箇所を一点で狙える立ち位置を
取ります。







この何点かのピンポイントを
撃ちすぎる事なく、休ませながらローテーションしていきます。





角度としては
１０時〜２時といった感じです。




バイブレーションなので
ミノーのような流しと言うのは少ないので
比較的に直線的な釣りですが、

この範囲は絶え間なくキャストしています。



そこで、困る事が有ります。
最近、後から来て無言で横に入り、
このキャストコースを潰されてしまう事が度々有ります。





この様に被されてしまうと、私はそのAと、Cのコースへのキャストは断念しなくてはなりません。






先行していたとしても
私の川でも無いし、
皆さん釣りに来たからには
魚を釣りたい！

この気持ちも良くわかります。


なので、私はこの日はこのキャストコースは狙えず終わる事が度々あります。
（実は撮影の時も有りました）



川幅にもよりますが、
この１０時〜２時と言うのは
立ち位置からどの位なのか？と言うと、
大体20〜30mとなります。


まあ。ラインの流れとかの余裕を持って大体９０度くらい。



この間に入られてしまうと、
その方角へのキャストは死んでしまうのです。




私もフランキーな人間なので
挨拶さえしてくれれば
いくらでもこの間に入ってもらっても構いません。

むしろ自分の立ち位置を譲ってあげる事だって有ります。




しかし、無言でここに入られて、
しかも、コッチに向けて撃たれた日には
不愉快な気持ちにしかなりません。



しかし、
これってなかなかその人は気がつきません。
それどころか、だんだんエスカレートしていく事がほとんど。

最初から
それすら知らない（考えない）人も、いる様です。



そこで、今回は
この辺の話も少しして行きたいと思います。








河川で大勢が並んで釣りをする時、
問題になるのは隣の人とのキャストポイントの被り。


まず、
大前提は
先行者最優先の定義
です。


先行している人は、
そのポイントを撃つ為に
人より早くから頑張ってそこに居るわけですから
この人のキャストポイントを後から悠々と入って来た人は、妨害する事をしてはいけません。



難しいのは、
その人がどの様な釣りをしたいのか？
と言う事を後から入る人は理解するべきなのです。



１つのピンでも、
アップで狙っているのか。
ダウンで狙っているのか。


特に夜間ではよくわかりません。



解らないなら、聞きましょう。



後から入る人は
50m程離れて釣りが可能ならば良いと思いますが、

それ以内で釣りをする時や、
横で釣りをするしかない時は

先行者に挨拶をして、どの様な狙い方をしているのか
と、言うのを聞く義務があると思います。



先行者も、
後から入って来て、挨拶をして来たアングラーへは
気持ち良く挨拶を返しましょう。
その上で、
「自分が何をどの様に狙っているのか」と言う事を伝える事で、お互いが気持ち良く１日を楽しく過ごせる事となります。





簡単なルールで言うと、
人の居る方向へはキャストするのを控えた方が賢明です。





先行者がアップクロスだけ狙って居るならば


上流側から極端な流しやキャストも
失礼な事です。





先行者がダウンだけで狙って居るならば
その下流側と言うのは少し広めに取ってあげなくては釣りになりませんね。






即ち、最初に先行者が何をどの様に狙っているのか？
それを聞いた上で、
先行者と相談し、立ち位置を決める必要が有るわけです。

それを知る為にも、
先ずは挨拶から始まる
と、言う事になるのです。

（挨拶だけして、スタスタ行っては駄目ですよ。）








先行者も、
挨拶をしてきて自分の釣りを尊重してくれるアングラーには寛容な心でお付き合いしましょうね。
それが、大人の対応だと思います。


目的は同じ。
同じ仲間だと言う事。









魚もポイントも沢山有ります。


同じ時に同じポイントへ集ったアングラー。


言わば、同じ波長を持った仲間だと言う事です。


その仲間同士がお互いに気持ち良く釣行を終われる様に、コミュニケーションは欠かせない事です。

ハッキリ言いますが
他人への配慮が出来ない人には、良い釣りなんて出来ない


それくらい、挨拶、コミュニケーションとは
釣りにとって大切な事だとは思いませんか？




釣り人とはエゴの強い人が多いと思います。
が、
一度、話し合ってしまえば皆んな素敵な人達ばかりです。



話しかける勇気。
暖かく迎える寛大さ。


先行者も後から入る人も、
同じポイントに来た仲間。

最後まで気持ち良く釣りをする為に、
再び気持ち良くそこで再会する為に、

先ずは挨拶から初めてみてはいかがでしょうか？









http://bluebluefishing.com/m/index.html