プロフィール

山田 大輔

千葉県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:67
  • 昨日のアクセス:52
  • 総アクセス数:813784

QRコード

シンペンペーン!



寒いのなんのって!
いや、マジでさ!



寒気の接近で、
ウェーディングアングラーには辛すぎる天候が続きますね。


雪すら積もらない所に住んでいて、
寒い寒いなんて言ってたら、積雪の有る地区の方々に怒られてしまいますが、

ソレでも寒いものは寒いのです!
(*T^T)




「じゃあ、浸からなければ良いじゃん。」

等と言われてしまいますが、

ソレだけは出来ない相談です




水温、水圧を身体で直に感じ、
そしてシーバスと同じ土俵に入り真っ向勝負するのが
私のホームのでの釣りのスタイル。



なので、こんな時でもナイロン系ウエダー。



その水温と、流れの変化をリアルに体感出来るのと、流れの中を移動しやすいと言う事で、タフな魚を捜す時はこのセレクトの時が多いですね。









季節も調度バチ抜けシーズンと重なっているので、
タイミングも比較的に合わせやすいハズなのですが、
連日の風、雨、雪が河川の水温を下げていて、
たとえ大潮だったとても
なかなかシーバスのスイッチを入れるのは難しい様です。





j6wj4crjzmc9y3m4i673_515_920-5acf5c08.jpg
今日も駄目だった。。。。


ktcm5auzweztjosy7ttm_920_586-e4298c33.jpg
BLoooWIN! 80S

この時期鉄板なハズの「気絶ドリフト」を
凌駕した、
「超気絶ドリフト」
を発動して、
釣れてもこのサイズ。。。
本当に意識が遠退く。
(ーー;)


そんな釣行が続く。。。








フィッシングショーと、
このように超タフな時に、
プロトルアーのテスト依頼も舞い込んできています。

4izcdf7fpychptbfwe7z_518_920-9c15c744.jpg
BlueBlue 【シンペン】仮名


u2yafsf3fs8kpztfp276_920_518-ff4eaf1d.jpg





恒例の食感テストから
488gmzevpa8iuj23o2wo_518_920-23937ad2.jpg



新採用の
「地獄の倒立」テストまで
z27vbrfxa3nnvjtwuyoa_920_820-8d798c56.jpg


(おーい。真面目にやってるのかー?)
( `ー´)







テストは順調に進んでいるのですが、
実釣での答えを求める事も当然必要なわけで。

citk8mgkruxoybhw7hwi_518_920-3fa5a73e.jpg


タフな時こそ、ギリギリを攻めなくてはいけないのですが、
大切なプロトのロストを考えると、
そのプレッシャーは常に半端ではなく、
根掛かったら、最悪この水温を泳がなくてはいけない。。。(ーー;)


テスターとは、そんな事も考えながら釣りをしています。



6nbpechm5dkdfiakosim_920_518-29658be6.jpg






バチ抜けシーズンの
私の戦略とは、バチを意識した
BLoooWIN! 80S の「気絶ドリフト」がメインとなるのですが、

前回の釣行ログでも書きましたが、

サイズを狙って行くときは、
バチを食べに来た他のベイトの演出をしていきます。



g72ydacsb3x5wa4d9b9h_920_518-c0c2146a.jpg

なので、
このシンペンも、バチと言うよりは
ベイトを意識し、
動かしながらの「気絶ドリフト」と言う
使い方をします。


何が違うのか?と言うと、
バチを意識した時は、
「レンジを外したくない」
「ルアーアクションを最小限押さえたい」
ので、
流れに対してアップクロス。
ルアーの頭を下流に持っていきます。


ベイトを意識した時は
「流れに対してクロス~ダウン」
ルアーの頭を上流に向けます。


これも、ベイトフィッシュの状態を想像すると、バタバタ動かすのではなく、
極力動かし過ぎない様に、
アップクロスよりも更にゆっくりリトリーブすることを心掛けます。

これが、「超気絶ドリフト」
となります。基本リトリーブスピードも
遅くなります。

下流側45度を過ぎる頃には保々リーリングは押さえます。

BLoooWIN! 等のミノーではロッドを立てて。

SNECON 等は逆にロッドを寝かしながら
一定レンジを流す事に、全意識を集中します。


はっきり言ってこの時期、
「とてもツラい釣り」
になりますが、自然界の状況に合わせる
即ち「自然と同化する」のがウェーディングと言うスタイルなので、
我慢。我慢。


こんな時は、音楽を頭の中でリピートしたり、
楽しい事でも思い浮かべたりするのも1つの方法ですかね?


面白い事と言えば
昨年大ブレイクした「ピコ太郎さん」。

残念ながら私は年末に初めて知ったのですが。。。
<(_ _*)>


うちの代表もフィッシングショーで
インスパイアされていた模様でしたね。



代表がやるならば、テスター、スタッフは
当然後に続かなくてはいけないですね。

(・・;)。。。マジか。。。






そんなことを考えていながら、
「超気絶ドリフト」していると、

待望の強いバイト!





GANG!!!


久しぶりにシーバスサイズのファイトを楽しむ!


寒くても、ベイトを食ってるシーバスは
強いファイトをする!!








ebjbkorzbokdu65y284z_518_920-ae6c3beb.jpg
シンペン(プロト)


mt7s8ntw96ezhig5van8_517_920-19f5cdd0.jpg


ようやくこのパターンで喰わせた!
サイズも60有る無しかな?


プロトのシンペンで、シッカリと1本!
保々仕上がっていると言う証拠。


プロトで調子の良いルアーは
発売後も私のメインローテーションに入る。

即ち、この釣りをする方々にも使いやすいルアーになっていると言うことです。






でも、
駄目だ。



表情が固い!


ソコか?(ーー;)




久々のシーバス。
その感激を味わってしまい、
最大のミスを犯してしまった。

俺としたことが。。。。



次こそは。。。。



しかし、しばらく沈黙が続く。










よりタイトにボトムを攻めなくてはいけないのか?


しかし、このポイントのボトムは
かなり根掛かりが多い。


ここで1度プロトは下げて、
得意のSNECON 130S でボトム付近を流していく。。。






さっきのシーバスのリリースで、迂闊にも手を濡らしてしまった。


指先が痛い。(*T^T)



痺れる指先だが、
リトリーブが速くならないように
ジックリとリーリングをコントロールする。







DONG!!




4b7i6j49s33fxsa7a6up_424_572-8b3f6f48.jpg



今度も深く強いバイト!


おお?
少し良いかも!





ジックリとファイトを堪能しながら
キャッチ!


catirwrih6fji4cc6auy_518_920-fa63af4e.jpg


vutriffo5bvc4t4rrfaz_518_920-e304b3b3.jpg
SNECON 130S
チャートバックパール





いかん!
忘れるところだった!






シャキーン!
はいっ!







doutpjh7pfdxtppjwdfj_515_920-851a5def.jpg

※お詫び
オリジナル写真は
自分でも耐えられないクオリティーの高さだったので、加工してショックを和らげて有ります。



それに。。。。

シンペンでも無ければ。。
合体してるわけでもなく。。。

なんだ。。。

とにかく、なってない!








いや。難しい。

これは修業が必要です。

「芸もドリフトも1日にして成らず」





まあ。寒いですけど、
一人でこんなことをしながら、楽しく釣りしてます。
(ーー;)





皆さんも寒さに負けず
楽しく「気絶」してください!



ではでは。今回はこのへんで。





z4d6y7vacexfc6nshyvx_920_515-679b9e0a.jpg






zuccgzuhnxez87o9neup_430_214-44534720.jpg
http://bluebluefishing.com/m/products_bl80s.html

nggde6zbpxjjh5cjtood_294_48-270d92d4.jpg
http://bluebluefishing.com/m/products_sc_en.html




bgcb8gybm7y6kbocejfx_165_165-fc0cf312.jpg

tyroumayr54cvjf2v37c_165_165-416f9f1f.jpg

3wyeo36iirza9x4yt2s3_165_165-6e49e5f8.jpg
絶対にもらえるプレゼント!




4i286r8dagpdgtbbix5r_320_310-664435c5.jpg
http://bluebluefishing.com/m/

コメントを見る