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▼ 久々の隅田川
- ジャンル:釣行記
7月18日(月)
連休の3日目。
元々は例のごとく早朝から荒川へ出撃の予定だったが、起きて目覚ましに手を掛けると…10時15分
な!?
昨日はap bankのため、静岡まで遠出しており、渋滞の中帰宅したのは2時近く。
仲間と車を走らせて…
ミスチルサイコー
と。
久々のライブとあって妙な疲れが残っており、さすがに二時間睡眠で釣りは無理があったようだ。
まぁinnocent worldの代償と思えば小さいことである。
一応、干潮の時刻は12時過ぎということでソコリの1時間程度の時間を狙うべく自転車を走らせた。
現場に到着してみると台風の影響か、いつになく強い南風が吹き荒れており、流れが打ち消されてしまっている状況。
一応は少し下のレンジでは下げているようだが波が高くラインを食われてしまう。
明らかにタイミングを外した感じだったので、早々に見切ることとした。
夕方からの仕切り直し。
荒川のオープンウォーターは風が吹き荒れていて釣りになりそうにない。
ということで、南風を避けつつ狙える隅田川の橋脚周りを釣ることとした。
まずは一つ目のポイント。
ここでは橋脚の基礎の部分に出来るカケアガリと、橋脚自体の空洞に魚が着いており、どのような角度で魚へルアーをプレゼンテーションしていくかが釣果のカギとなる。漫然とルアーを流すのではなく、ストラクチャーの構造から魚の頭の位置を想像し、アプローチを考える。
そう。意外に奥が深いのだ。
上のレンジから強い動きのルアーから順にシンペンのドリフトまで食わせ系のアクションを試してみる。
一時間ほど粘るも反応が得られないので次の橋へと向かった。
次のポイントは橋脚というよりも、橋脚の袂がワンド状の地形になっており、そこでの流れの当たる面と反転流が狙い目となる。
とりあえずは、橋脚の明暗をザザッと攻めた後、本命へ狙いをシフトする。
流れの淀みをB太の高速の八の字で探ると
ゴボッ!
銀色の魚体がいきなり下から突き上げてきた。
ややビックリ合わせ気味になり、至近距離のバイトで激しくエラ洗いをするシーバス。
次の瞬間、魚が下に突っ込んで、キツメのドラグがジジっと出てフッと軽くなる。
しまった…
悪いサイズではなかったはずだ、、、一瞬天を仰ぐ。
気を取り直して奧側の鉄柱を狙う。
ワーム、ジャークベイトと横のアクションで探るも反応はないので、縦のアクションで探るべくバイブのジャーク&巻き上げて狙うと…
ゴン!
今度はしっかり乗った!オープンウォーターに引きずり出し、レバーブレーキを使い慎重にファイトする。
キャッチ出来たのは35センチ程のセイゴだったが、悪くない一本だった。
この一本で納竿とした。
台風でまた状況は変わってくるだろうが、基本的には難しい季節であることは変わらないはず。
プラスアルファの味付けが、釣果を左右するこの時期、自分の引き出しを全力でぶつけながら楽しみたい。
連休の3日目。
元々は例のごとく早朝から荒川へ出撃の予定だったが、起きて目覚ましに手を掛けると…10時15分
な!?
昨日はap bankのため、静岡まで遠出しており、渋滞の中帰宅したのは2時近く。
仲間と車を走らせて…
ミスチルサイコー
と。
久々のライブとあって妙な疲れが残っており、さすがに二時間睡眠で釣りは無理があったようだ。
まぁinnocent worldの代償と思えば小さいことである。
一応、干潮の時刻は12時過ぎということでソコリの1時間程度の時間を狙うべく自転車を走らせた。
現場に到着してみると台風の影響か、いつになく強い南風が吹き荒れており、流れが打ち消されてしまっている状況。
一応は少し下のレンジでは下げているようだが波が高くラインを食われてしまう。
明らかにタイミングを外した感じだったので、早々に見切ることとした。
夕方からの仕切り直し。
荒川のオープンウォーターは風が吹き荒れていて釣りになりそうにない。
ということで、南風を避けつつ狙える隅田川の橋脚周りを釣ることとした。
まずは一つ目のポイント。
ここでは橋脚の基礎の部分に出来るカケアガリと、橋脚自体の空洞に魚が着いており、どのような角度で魚へルアーをプレゼンテーションしていくかが釣果のカギとなる。漫然とルアーを流すのではなく、ストラクチャーの構造から魚の頭の位置を想像し、アプローチを考える。
そう。意外に奥が深いのだ。
上のレンジから強い動きのルアーから順にシンペンのドリフトまで食わせ系のアクションを試してみる。
一時間ほど粘るも反応が得られないので次の橋へと向かった。
次のポイントは橋脚というよりも、橋脚の袂がワンド状の地形になっており、そこでの流れの当たる面と反転流が狙い目となる。
とりあえずは、橋脚の明暗をザザッと攻めた後、本命へ狙いをシフトする。
流れの淀みをB太の高速の八の字で探ると
ゴボッ!
銀色の魚体がいきなり下から突き上げてきた。
ややビックリ合わせ気味になり、至近距離のバイトで激しくエラ洗いをするシーバス。
次の瞬間、魚が下に突っ込んで、キツメのドラグがジジっと出てフッと軽くなる。
しまった…
悪いサイズではなかったはずだ、、、一瞬天を仰ぐ。
気を取り直して奧側の鉄柱を狙う。
ワーム、ジャークベイトと横のアクションで探るも反応はないので、縦のアクションで探るべくバイブのジャーク&巻き上げて狙うと…
ゴン!
今度はしっかり乗った!オープンウォーターに引きずり出し、レバーブレーキを使い慎重にファイトする。
キャッチ出来たのは35センチ程のセイゴだったが、悪くない一本だった。
この一本で納竿とした。
台風でまた状況は変わってくるだろうが、基本的には難しい季節であることは変わらないはず。
プラスアルファの味付けが、釣果を左右するこの時期、自分の引き出しを全力でぶつけながら楽しみたい。
- 2011年7月19日
- コメント(5)
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fimoニュース
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本日のGoodGame
シーバス
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- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
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- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
ログを拝見してて、最近ホゲ続きの自分のキャスティングに足りないモノを何か見つけたような気がしましたよ。
どうも自信喪失ネガティブになりがちだった最近ですが、この季節のシーバスはフィッシングである以上に「ゲーム性」というものを忘れていました。
だからといって引き出しもまだ少ない自分が釣れるという甘いものではないと思いますが、引き出しを少しでも多く持てるようにチャレンジしてみようと思います^^
また隅田ログを期待してますよー!
長月