プロフィール
みやけ
東京都
プロフィール詳細
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:132
- 昨日のアクセス:896
- 総アクセス数:1140547
QRコード
▼ 広大なポイントと点の釣り
- ジャンル:凄腕参戦記
7月10日(日)
ついに関東も梅雨明けが発表され、暑い夏が始まった。
南国生まれの自分は、比較的暑さに強い方だと思っているが、体調管理に気を付けなら夏の釣りは楽しみたい。
この日は短時間の釣行かつサイズが欲しいということもあり、いつもとスタイルを変えて挑んでみた。
荒川の河口のように広い場所において、魚を確実に取っていくことだけを考えれば、広くカケアガリをランガンしてくことが正解の一つであると考えている。
事実、これが普段の自分。
ただ、その中でも、一流のピンポイントがあることも事実で、良い魚はこういう場所に着いていることが多い。
今回選んだのは、沖の30メーターくらいにキツい根があり、潮位が80センチを切るタイミングで、瀬のように水が盛り上がって流れる場所。
パッと見た感じだと気がつかないが、ルアーを通してみると妙な揺らぎを手元で感じることが出来、水流が変化しているのがよく分かる。
面白いことに、下げの潮がガンガンに効いていて、潮位が低いときしか魚は口を使ってくれない。
潮位が高いときや、上げ潮においても魚は着いているはずだ。
ただ、魚が居ることと魚が釣れることは、似ているようで全く違う話である。
さて、釣りを開始したのは午前4時頃
夜明けの高活性の魚を狙うべく、いつもの通りバイブのただ巻き+ショートジャークの釣りで誘いを入れていく。(釣り方自体は至って普通です)
いきなり二投目で来た!
が、群れを散らさないよう強気に寄せたせいか、エラ洗い一発でバレてしまった。
45センチくらいの、よく釣れるサイズ。
小回遊している群れがタイミング次第で瀬頭に着くはずなので、ルアーを替えながら、根気強く通していく。
たまにゴツゴツ当たるのはボラか?鯉か?
それともただの岩肌か…?
そうこうしているうちに手前のピックでセイゴが一本掛かる。が、すぐにバレてしまう。
パターンも違うし魚も違う。
気にすることはない。
完全に明るくなってきて、ソコリ近くになったタイミングで、久々のモンキー69バイブへチェンジ。同じポイントで釣り続けるので、飽きない為の気分転換である。
ダートすることを売りにしているものの、専ら自分はただ巻きで使うのだが、それはそれでなかなか使い勝手の良いルアーだ。
狙いは瀬頭の流れが盛り上がる一点。
数投目、ゴツゴツと何かに当たりながら、引いてくると
ググッ…
鈍くて重たいアタリ。
一瞬エイかと疑ったが、魚がジャンプした。
シーバスだ!
尖った岩の乱立する場所から一気に引き剥がし、手前にてファイトする。とはいえ手前も岩だらけなので、油断は出来ない。
バレないことを祈って一気に勝負をつけた。
いい引きをしたが、サイズはジャスト60センチ。
今日はこのサイズが限界かな?
その後、潮止まりに同じパターンで、45センチくらいの魚を追加して、納竿とした。
特別なサイズではないのだが、帰ってからの一杯をより美味しくさせてくれる、悪くない一本だった。
(ちなみに飲み始めたのは午前9時)
ついに関東も梅雨明けが発表され、暑い夏が始まった。
南国生まれの自分は、比較的暑さに強い方だと思っているが、体調管理に気を付けなら夏の釣りは楽しみたい。
この日は短時間の釣行かつサイズが欲しいということもあり、いつもとスタイルを変えて挑んでみた。
荒川の河口のように広い場所において、魚を確実に取っていくことだけを考えれば、広くカケアガリをランガンしてくことが正解の一つであると考えている。
事実、これが普段の自分。
ただ、その中でも、一流のピンポイントがあることも事実で、良い魚はこういう場所に着いていることが多い。
今回選んだのは、沖の30メーターくらいにキツい根があり、潮位が80センチを切るタイミングで、瀬のように水が盛り上がって流れる場所。
パッと見た感じだと気がつかないが、ルアーを通してみると妙な揺らぎを手元で感じることが出来、水流が変化しているのがよく分かる。
面白いことに、下げの潮がガンガンに効いていて、潮位が低いときしか魚は口を使ってくれない。
潮位が高いときや、上げ潮においても魚は着いているはずだ。
ただ、魚が居ることと魚が釣れることは、似ているようで全く違う話である。
さて、釣りを開始したのは午前4時頃
夜明けの高活性の魚を狙うべく、いつもの通りバイブのただ巻き+ショートジャークの釣りで誘いを入れていく。(釣り方自体は至って普通です)
いきなり二投目で来た!
が、群れを散らさないよう強気に寄せたせいか、エラ洗い一発でバレてしまった。
45センチくらいの、よく釣れるサイズ。
小回遊している群れがタイミング次第で瀬頭に着くはずなので、ルアーを替えながら、根気強く通していく。
たまにゴツゴツ当たるのはボラか?鯉か?
それともただの岩肌か…?
そうこうしているうちに手前のピックでセイゴが一本掛かる。が、すぐにバレてしまう。
パターンも違うし魚も違う。
気にすることはない。
完全に明るくなってきて、ソコリ近くになったタイミングで、久々のモンキー69バイブへチェンジ。同じポイントで釣り続けるので、飽きない為の気分転換である。
ダートすることを売りにしているものの、専ら自分はただ巻きで使うのだが、それはそれでなかなか使い勝手の良いルアーだ。
狙いは瀬頭の流れが盛り上がる一点。
数投目、ゴツゴツと何かに当たりながら、引いてくると
ググッ…
鈍くて重たいアタリ。
一瞬エイかと疑ったが、魚がジャンプした。
シーバスだ!
尖った岩の乱立する場所から一気に引き剥がし、手前にてファイトする。とはいえ手前も岩だらけなので、油断は出来ない。
バレないことを祈って一気に勝負をつけた。
いい引きをしたが、サイズはジャスト60センチ。
今日はこのサイズが限界かな?
その後、潮止まりに同じパターンで、45センチくらいの魚を追加して、納竿とした。
特別なサイズではないのだが、帰ってからの一杯をより美味しくさせてくれる、悪くない一本だった。
(ちなみに飲み始めたのは午前9時)
- 2011年7月11日
- コメント(1)
コメントを見る
メガバス(Megabass) (2019-11-25)
価格:¥4,222
価格:¥4,222
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 6 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 21 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 26 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
毎週いい感じで出してますね~
無理してでも朝いこうか迷ってます(笑)
ゆう