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▼ @白浜沖 荒れまくり!
- ジャンル:日記/一般
- (オフショア)
11月24日(土)
この日は、ゆうさんと1か月ぶりとなる外房のヒラマサジギングへ。
釣果の情報を見ていると、1ヶ月前に関しては黒潮の寄り具合からかシイラやメジ、カツオといった暖海性の魚の釣果が多かったのだけれども、ここ最近は水温も下がってきて、適水温の10℃代後半になってきたらしい。
自ずとヒラマサの好釣果の聞かれる中だったので、道中、今日の狙いは5キロだ!マルチキャッチだ!、有りもしない皮算用に華を咲かせて船宿へ向かいます。
しかし、もう少しで到着か、というタイミング…
電話が入って
「海が荒れすぎてしまい危険なので、午後便は出船停止」 だそう
マジ? (・・;)
随分雨も降ってるし北風も強いので、ちょいと心配していたのだけれどもそこまで酷いとは。
外房の船宿は出船出来ないということなので、行き先を急遽変更し、南房へ。
ということで、1年前に激荒れの中、カツオを釣らせて頂いた白浜渡船さんへお世話になることとなりました。
白浜渡船さんHP: http://shirahamatosen.jp/
(アツい人柄溢れる船長ブログオススメですw)
さて、午前便帰ってきたタイミングで状況を聞いてみると、船はギリギリ出れるまでも、やはり強烈に荒れまくっていて攻めたいポイントを攻めきれず、10人がかりで船中本命は1本とのこと。
しかし、この釣り… ちょっと条件を外せば全員坊主ってのもザラにあることなので、1本出ているなら十分に可能性がある!
ただ、問題はあの三角波の中、船酔いで倒れずにジグをしゃくり続けられるか?ということです ^^;
で、沖に出てみると、脅されたほどでは無いにしろ遊園地のアトラクションばりに揺れまくり!
切り立った根に風と潮がぶつかるラインでは、とてもじゃないけどミヨシには立てないので、トモに逃げ込んでジグをしゃくっていると
「兄ちゃん、人少ないんだから、広く使っていいぞ~! 海の上、これ以上人は増えないから。 (たまに増えるけど w) 」
さすが船長! 陽気だぜ!
折れることなくジグを操作し続けるも、海況はここ数日で一番良くないのか、船中誰一人として魚を掛けられない。
まぁ、魚探にはしっかりとデカい影が写っているわけで、いつもながら魚が居るってことと釣れるってことは意味合いが違うってことなんだな~^^;
しかし…
日も傾いてきて、これがラストの流しという中、ゆうさんがやってくれました!
(良型キャッチながら、排気ガスを吸い過ぎて若干テンション低め 笑)
その後も数投してみるも、自分には反応なく、この日は残念ながらタイムオーバーとなりました。
夜になってみると随分と冷え込んできて、人間には厳しい季節になりつつありますが、水温的にも今からが本番。
船釣りというと、東京湾のシーバス釣りのように比較的数の釣れるイメージが先行しがちなのですが、実際、ハイシーズンでも10人乗って半日やって釣れるのは3人いるか居ないかってのがこの釣り。
だからこそ、引き味・食味は言わずもがな、魚としての希少価値…この1本の価値というところが、この釣りの魅力なんだと思います。
12月も今以上に良型のチャンスもあるということなので、次回こそ釣れてくれるように道具を整理しておきたいと思います。
ゆうさん、ありがとうございましたー♪
<本日の仕掛け>
竿:がまかつ ラグゼオーシャン ジグドライブMH (120-200jig class)
リール:キャタリナ4500
ライン:SW8ブレイドSi3号
リーダー:バリバスショックリーダー50lb
当ルアー: なし
この日は、ゆうさんと1か月ぶりとなる外房のヒラマサジギングへ。
釣果の情報を見ていると、1ヶ月前に関しては黒潮の寄り具合からかシイラやメジ、カツオといった暖海性の魚の釣果が多かったのだけれども、ここ最近は水温も下がってきて、適水温の10℃代後半になってきたらしい。
自ずとヒラマサの好釣果の聞かれる中だったので、道中、今日の狙いは5キロだ!マルチキャッチだ!、有りもしない皮算用に華を咲かせて船宿へ向かいます。
しかし、もう少しで到着か、というタイミング…
電話が入って
「海が荒れすぎてしまい危険なので、午後便は出船停止」 だそう
マジ? (・・;)
随分雨も降ってるし北風も強いので、ちょいと心配していたのだけれどもそこまで酷いとは。
外房の船宿は出船出来ないということなので、行き先を急遽変更し、南房へ。
ということで、1年前に激荒れの中、カツオを釣らせて頂いた白浜渡船さんへお世話になることとなりました。
白浜渡船さんHP: http://shirahamatosen.jp/
(アツい人柄溢れる船長ブログオススメですw)
さて、午前便帰ってきたタイミングで状況を聞いてみると、船はギリギリ出れるまでも、やはり強烈に荒れまくっていて攻めたいポイントを攻めきれず、10人がかりで船中本命は1本とのこと。
しかし、この釣り… ちょっと条件を外せば全員坊主ってのもザラにあることなので、1本出ているなら十分に可能性がある!
ただ、問題はあの三角波の中、船酔いで倒れずにジグをしゃくり続けられるか?ということです ^^;
で、沖に出てみると、脅されたほどでは無いにしろ遊園地のアトラクションばりに揺れまくり!
切り立った根に風と潮がぶつかるラインでは、とてもじゃないけどミヨシには立てないので、トモに逃げ込んでジグをしゃくっていると
「兄ちゃん、人少ないんだから、広く使っていいぞ~! 海の上、これ以上人は増えないから。 (たまに増えるけど w) 」
さすが船長! 陽気だぜ!
折れることなくジグを操作し続けるも、海況はここ数日で一番良くないのか、船中誰一人として魚を掛けられない。
まぁ、魚探にはしっかりとデカい影が写っているわけで、いつもながら魚が居るってことと釣れるってことは意味合いが違うってことなんだな~^^;
しかし…
日も傾いてきて、これがラストの流しという中、ゆうさんがやってくれました!
(良型キャッチながら、排気ガスを吸い過ぎて若干テンション低め 笑)
その後も数投してみるも、自分には反応なく、この日は残念ながらタイムオーバーとなりました。
夜になってみると随分と冷え込んできて、人間には厳しい季節になりつつありますが、水温的にも今からが本番。
船釣りというと、東京湾のシーバス釣りのように比較的数の釣れるイメージが先行しがちなのですが、実際、ハイシーズンでも10人乗って半日やって釣れるのは3人いるか居ないかってのがこの釣り。
だからこそ、引き味・食味は言わずもがな、魚としての希少価値…この1本の価値というところが、この釣りの魅力なんだと思います。
12月も今以上に良型のチャンスもあるということなので、次回こそ釣れてくれるように道具を整理しておきたいと思います。
ゆうさん、ありがとうございましたー♪
<本日の仕掛け>
竿:がまかつ ラグゼオーシャン ジグドライブMH (120-200jig class)
リール:キャタリナ4500
ライン:SW8ブレイドSi3号
リーダー:バリバスショックリーダー50lb
当ルアー: なし
- 2012年11月25日
- コメント(10)
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登録ライター
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シーバス
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- デューク
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- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
ヒラマサ釣行お疲れ様でした
わたしの地元の先輩もかなりやりこんでますので
難しさは聞いた事あります
なんでも引きは凶悪だとか
やって見たい釣りですっ♪
さじゅん
千葉県