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▼ 湾奥も完全開幕か!?
- ジャンル:日記/一般
1月23日(水)
ログでのやり取りの中で、とあるソル友さん曰く、今年は群れの動きが一潮ほど早いとのことで、そろそろ湾奥にもアフターの群れが回って来るのではないか?とのこと。
魚の動きに関して私のホームとはほぼ真反対の場所になるので、毎度興味深い限りなのですが、どうやら既にアフターの群れが第3陣となっているようで、こうなると湾奥の方面でも釣果の出だすタイミングなのだそうです。
少なくとも先週の釣行で手にした魚はあくまでも通年釣れる小型のサイズだったということもあり開幕にはまだまだ程遠い雰囲気だったのですが、それから一潮回ったこともありますので、状況は変わっている可能性もあります。
例年で言えば魚が戻ってきて安定して釣れだすのは2月の上中旬…
多少時期尚早の感は否めないのですが、例によって毎年アフターの魚が最初に入ってくる実績の高い場所を選んで釣行してみることとしました。
ポイントへ着くと北風と流れが同調していて思った以上に流れが強く、まずは丁寧にプレックスにて上層を探ってみるものの風にラインを食われてしまい、思ったレンジを引けていない様子。
ミノー系ではバタついてしまうこともあるので、ここでキックビート15gへチェンジ。
食うべきポイントは分かっているので、その定点に向けて丁寧にドリフトで入れていくと
コツッ…
お、居る!
まるでベイトの小魚に触れたが如く弱弱しいアタリではあるものの、魚はきっちりとポイントに着いている様子です。
他のルアーには反応が無く、キックビートがある角度で入った際にだけ小さなショートバイトが出ていて、典型的なアミ付きの魚。
レンジ的にはボトムから数センチってところかな?狙いは分かったので、ポイントを休めつつ丁寧にこの1点を撃ち抜いていきます。
そうこうしているうちに水位が下がってキックビートではボトムを擦ってしまいバイトが出なくなってきたので、ここで目先を変える意味にてエアオグル70SLMへ
アップに入れて丁寧にボトムを取った後、底から着かず離れずの水当てにて調整して流していくと…
コン!
金属的なバイトを上手く拾うことが出来て、ここで何とか1本。
ボロボロのアフターかと思いきや、意外に魚体のコンディションは悪くない60あるなしの魚。
何かがズレると全く食わないのだけれども、ハマるとガッツリバイトが出るのもこの釣りの特徴。
毎年思うけど、このアミパターンってホント不思議です。
この1本を抜くとオグルへの反応が悪くなってしまったので、ワームへとチェンジ。
流れも緩くなってきたこともあるので軽めの5gにて流してくと、コツン!
今度はボロボロの50㎝クラス。
魚も冷え切っていて、全く引きません 笑
そして、流れの止まる間際にもう1発!
1本目と同じくらいの60くらいかな?
これにて、凄腕もリミットメイク!
って今年は修行の年なので、参加しないんだった…^^;
この1本を最後に流れも止まってしまったので、納竿としました。
話を聞いた通り、例年と比較すれば1潮ほど早い時期なのですが、このくらいの普段良く釣れるアベレージサイズの魚が群れで入ってきているのであれば、湾奥エリアもほぼ開幕ってところでしょうか。
とはいえ、アフターのアミ着きの魚を相手しているわけなので、ポイントやタイミング、ルアーセレクト、レンジ、アクション、トレースコース… 釣りにおける諸要素を完全に1点に合わせていかないと相手をしてもらえないことには変わりなく、シビアな釣りであることには間違いありませんでした。
でも、ある意味ではこの2~3月の釣りが1年で最も面白いということも事実であり、2013年のちょっと早い開幕には嬉しい限りです。
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:ナイロン6号
当ルアー:エアオグル70SLM 中古のワーム+5gジグヘッド
ログでのやり取りの中で、とあるソル友さん曰く、今年は群れの動きが一潮ほど早いとのことで、そろそろ湾奥にもアフターの群れが回って来るのではないか?とのこと。
魚の動きに関して私のホームとはほぼ真反対の場所になるので、毎度興味深い限りなのですが、どうやら既にアフターの群れが第3陣となっているようで、こうなると湾奥の方面でも釣果の出だすタイミングなのだそうです。
少なくとも先週の釣行で手にした魚はあくまでも通年釣れる小型のサイズだったということもあり開幕にはまだまだ程遠い雰囲気だったのですが、それから一潮回ったこともありますので、状況は変わっている可能性もあります。
例年で言えば魚が戻ってきて安定して釣れだすのは2月の上中旬…
多少時期尚早の感は否めないのですが、例によって毎年アフターの魚が最初に入ってくる実績の高い場所を選んで釣行してみることとしました。
ポイントへ着くと北風と流れが同調していて思った以上に流れが強く、まずは丁寧にプレックスにて上層を探ってみるものの風にラインを食われてしまい、思ったレンジを引けていない様子。
ミノー系ではバタついてしまうこともあるので、ここでキックビート15gへチェンジ。
食うべきポイントは分かっているので、その定点に向けて丁寧にドリフトで入れていくと
コツッ…
お、居る!
まるでベイトの小魚に触れたが如く弱弱しいアタリではあるものの、魚はきっちりとポイントに着いている様子です。
他のルアーには反応が無く、キックビートがある角度で入った際にだけ小さなショートバイトが出ていて、典型的なアミ付きの魚。
レンジ的にはボトムから数センチってところかな?狙いは分かったので、ポイントを休めつつ丁寧にこの1点を撃ち抜いていきます。
そうこうしているうちに水位が下がってキックビートではボトムを擦ってしまいバイトが出なくなってきたので、ここで目先を変える意味にてエアオグル70SLMへ
アップに入れて丁寧にボトムを取った後、底から着かず離れずの水当てにて調整して流していくと…
コン!
金属的なバイトを上手く拾うことが出来て、ここで何とか1本。
ボロボロのアフターかと思いきや、意外に魚体のコンディションは悪くない60あるなしの魚。
何かがズレると全く食わないのだけれども、ハマるとガッツリバイトが出るのもこの釣りの特徴。
毎年思うけど、このアミパターンってホント不思議です。
この1本を抜くとオグルへの反応が悪くなってしまったので、ワームへとチェンジ。
流れも緩くなってきたこともあるので軽めの5gにて流してくと、コツン!
今度はボロボロの50㎝クラス。
魚も冷え切っていて、全く引きません 笑
そして、流れの止まる間際にもう1発!
1本目と同じくらいの60くらいかな?
これにて、凄腕もリミットメイク!
って今年は修行の年なので、参加しないんだった…^^;
この1本を最後に流れも止まってしまったので、納竿としました。
話を聞いた通り、例年と比較すれば1潮ほど早い時期なのですが、このくらいの普段良く釣れるアベレージサイズの魚が群れで入ってきているのであれば、湾奥エリアもほぼ開幕ってところでしょうか。
とはいえ、アフターのアミ着きの魚を相手しているわけなので、ポイントやタイミング、ルアーセレクト、レンジ、アクション、トレースコース… 釣りにおける諸要素を完全に1点に合わせていかないと相手をしてもらえないことには変わりなく、シビアな釣りであることには間違いありませんでした。
でも、ある意味ではこの2~3月の釣りが1年で最も面白いということも事実であり、2013年のちょっと早い開幕には嬉しい限りです。
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:ナイロン6号
当ルアー:エアオグル70SLM 中古のワーム+5gジグヘッド
- 2013年1月23日
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