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▼ 湾奥に、もうアフター!?
- ジャンル:凄腕参戦記
12月8日(土)
朝方に引き続き、夕暮れの時間帯からこの日の2回戦。
風向きもこの季節らしく日暮れの時間帯からは北寄りになるということにて、当初の予定の通り明暗部に溜まる流下性のベイトを意識した魚を狙うべくポイントを選びました。
少し早出してきて、まだまだ狙うべき点に魚が集まっていない状況だったので、時間を潰すという意味合いも込めてまずは壁際から。
テリージャークのジャーキングにてテンポ良く撃ち返していくと、早々に…ココン!
飛び付いてきたのは、小さなセイゴでした。
さて、日も暮れてきてチャンスタイムとなって、ここからが本番。
まずは橋脚の基礎となる敷石周りの反転流をプレックスのドリフトで探りを入れていくも反応なし。
魚の反応するレンジは中層以下ということにて、ここで一気にレンジを落とすべくX80を投入してみると、ターンの間際にヒット!
が、ファイトの途中、まさかのスッポ抜け orz
やはり読み通り小規模のスクールが入っていることには間違いないのですが、このバラしにて一気にミノー系の反応が悪くなってしまったのでここからはワームとバイブを使い分け定番のボトム攻めに作戦を変更していきます。
ワームをドリフトさせながら一瞬ラインスラッグを作ってやり『抜きの間』を演出してやると、何とかヒット!
と思いきや、今度はストラクチャー際から引き剥がす際にジャンプ一発でバラし。
この日はイマイチ食い込みが浅くキャッチには至りません。
ルアー云々ではなくて、どうもクロスキャストからのダウンドリフトがこの日の状況にマッチしていないのかと考えて、ここからはアップからの急角度のターンで魚の食うべき定点を通してみることに。
結果的には、これがこの日の正解となりました。
先程までのバラしが嘘の如くしっかり食い込んで、まずは50センチ弱。
一本抜いたところで、より橋脚の『面』をタイトにトレースするために風を利用したドリフトにチェンジ。
橋脚に対して思いきり上流にオグルを撃ち込んで、わざと大きくラインスラッグを出して、北風にラインを乗せつつ橋の面とラインを平行に近づけていきます。
そのまま巻いていくことにより、普段は対面していることで『点』でしか攻めることのできない橋脚の側面を『線』で攻めることが出来るというテクニック。
注意点としてはルアーがほぼ完全にアップの角度から入っていくということであり、なるべくフォールが遅く、かつ水受けの弱いアップでもキチンと動くルアーを使うということになります。
丁寧にこの作業を続けていくと、会心のバイト!!
丸飲み♪
幸いえらにルアーが掛かることなく出血も免れて、だからこそ嬉しい一本となった60アップ。
ほっそりとした魚体はまるでアフタースポーンの魚のようですが、実際のところどうなんでしょうか?
この一本で切り良くラインを切って、この日の釣りは終了としました。
もうそろそろ魚も本格的に抜けてきて湾奥の釣りは終了か?
そう言われる時期ではありますが、丁寧な攻めが出来れば獲れる魚はキッチリといるわけですし、だからこそ一本を獲りにいくのが面白い12月の湾奥です。
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:07ステラc3000
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:ナイロン6号
当ルアー:エアオグル70SLM テリージャーク スタッド+7gジグヘッド X80
朝方に引き続き、夕暮れの時間帯からこの日の2回戦。
風向きもこの季節らしく日暮れの時間帯からは北寄りになるということにて、当初の予定の通り明暗部に溜まる流下性のベイトを意識した魚を狙うべくポイントを選びました。
少し早出してきて、まだまだ狙うべき点に魚が集まっていない状況だったので、時間を潰すという意味合いも込めてまずは壁際から。
テリージャークのジャーキングにてテンポ良く撃ち返していくと、早々に…ココン!
飛び付いてきたのは、小さなセイゴでした。
さて、日も暮れてきてチャンスタイムとなって、ここからが本番。
まずは橋脚の基礎となる敷石周りの反転流をプレックスのドリフトで探りを入れていくも反応なし。
魚の反応するレンジは中層以下ということにて、ここで一気にレンジを落とすべくX80を投入してみると、ターンの間際にヒット!
が、ファイトの途中、まさかのスッポ抜け orz
やはり読み通り小規模のスクールが入っていることには間違いないのですが、このバラしにて一気にミノー系の反応が悪くなってしまったのでここからはワームとバイブを使い分け定番のボトム攻めに作戦を変更していきます。
ワームをドリフトさせながら一瞬ラインスラッグを作ってやり『抜きの間』を演出してやると、何とかヒット!
と思いきや、今度はストラクチャー際から引き剥がす際にジャンプ一発でバラし。
この日はイマイチ食い込みが浅くキャッチには至りません。
ルアー云々ではなくて、どうもクロスキャストからのダウンドリフトがこの日の状況にマッチしていないのかと考えて、ここからはアップからの急角度のターンで魚の食うべき定点を通してみることに。
結果的には、これがこの日の正解となりました。
先程までのバラしが嘘の如くしっかり食い込んで、まずは50センチ弱。
一本抜いたところで、より橋脚の『面』をタイトにトレースするために風を利用したドリフトにチェンジ。
橋脚に対して思いきり上流にオグルを撃ち込んで、わざと大きくラインスラッグを出して、北風にラインを乗せつつ橋の面とラインを平行に近づけていきます。
そのまま巻いていくことにより、普段は対面していることで『点』でしか攻めることのできない橋脚の側面を『線』で攻めることが出来るというテクニック。
注意点としてはルアーがほぼ完全にアップの角度から入っていくということであり、なるべくフォールが遅く、かつ水受けの弱いアップでもキチンと動くルアーを使うということになります。
丁寧にこの作業を続けていくと、会心のバイト!!
丸飲み♪
幸いえらにルアーが掛かることなく出血も免れて、だからこそ嬉しい一本となった60アップ。
ほっそりとした魚体はまるでアフタースポーンの魚のようですが、実際のところどうなんでしょうか?
この一本で切り良くラインを切って、この日の釣りは終了としました。
もうそろそろ魚も本格的に抜けてきて湾奥の釣りは終了か?
そう言われる時期ではありますが、丁寧な攻めが出来れば獲れる魚はキッチリといるわけですし、だからこそ一本を獲りにいくのが面白い12月の湾奥です。
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:07ステラc3000
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:ナイロン6号
当ルアー:エアオグル70SLM テリージャーク スタッド+7gジグヘッド X80
- 2012年12月10日
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