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▼ スイムチェック?と湾奥巡り
- ジャンル:釣行記
12月15日(木)
ボーナス後の釣具屋は危険ですね。
外出のついでに寄ったフィッシャーマン。ルアーを見るだけのハズが、気がつけば三個も仲間が…
元々この日は、仕事が終わった後に軽く釣りに行くつもりだったので、これらのルアーのスイムチェックも兼ねて、冬に実績のある港湾部を回ってみることとした。
基本となるのは、前回のログで紹介した動きの強いルアーになるのだが、そのローテーションにオグル70SLM を加えてスイムチェックをしながら、ついでに魚を獲れれば…といった感じだろうか
。
レンジを変えながら目ぼしいポイントを撃っていく
この日はB太60に反応が良く魚は浅場にいるようだ。ただし、浅場だけどボトム、ってのが肝だったり。
で、こんなチビがポツポツと
フェイクベイツ70Sで、少しレンジを落として40弱
バイトが途切れたタイミングにて、少しエリアを変えてみる。
こちらも同様にB太60SRで40弱
サクッと6本ほど釣って納竿とした。
レギュラーサイズは不在のようで、なかなか40の壁が越えられない最近なのだが、相変わらず小型は元気が良く、釣り方を間違えなければ比較的素直にバイトが出てくれるような状況。
小型とはいえ、シーバスであることには変わらないので、澄潮でベイトが少ないこの状況では、一味アクセントを加えることが大切である。
具体的に言うならば、毎度のことであるが、軽くボトムに当ててルアーをヒラ打ちさせること。
この時期の湾奥にはまとまった小魚が少ないので、シーバスも底性のベイトに目がいきがちになっていることと、何よりスイッチの入りきっていないニュートラルな個体が多いのも特徴である。なので、ルアーに食いつかせてやるためにスイッチを入れてやる必要があるのだが、その為の『コース取りによるリアクション』が大切だと考えている。
勿論、ボトムにぶつかってのイレギュラーアクションも補食スイッチを入れるのに一役買っているのは確かだが、実際には『ボトムという壁に挟まれたベイト』を演出することでパクっといってしまうのだろう。
B太60SR の潜航レンジはせいぜい50cm ほどなのだが、そんな超シャローでもボトムから10㎝外せばバイトを出せないということは、実に興味深い事実である。
小型の数釣りということで小型のワームで釣る人もいるようだが、それをやっては風情がないし、後に繋がらない。あくまでもシーズン中の延長線としての、バイトを引き出すテクニックの確認作業なのだから。
少し話が逸れたが、そういう意味でボトムを叩く釣りに反応が出ていたことから、結局70SLMはあまり出番が無かったこの日だった。
小型の中にいきなりドン!と来て、ビックリするのが例年なのだが、それはまだ先の話だろう。
ボーナス後の釣具屋は危険ですね。
外出のついでに寄ったフィッシャーマン。ルアーを見るだけのハズが、気がつけば三個も仲間が…
元々この日は、仕事が終わった後に軽く釣りに行くつもりだったので、これらのルアーのスイムチェックも兼ねて、冬に実績のある港湾部を回ってみることとした。
基本となるのは、前回のログで紹介した動きの強いルアーになるのだが、そのローテーションにオグル70SLM を加えてスイムチェックをしながら、ついでに魚を獲れれば…といった感じだろうか
。
レンジを変えながら目ぼしいポイントを撃っていく
この日はB太60に反応が良く魚は浅場にいるようだ。ただし、浅場だけどボトム、ってのが肝だったり。
で、こんなチビがポツポツと
フェイクベイツ70Sで、少しレンジを落として40弱
バイトが途切れたタイミングにて、少しエリアを変えてみる。
こちらも同様にB太60SRで40弱
サクッと6本ほど釣って納竿とした。
レギュラーサイズは不在のようで、なかなか40の壁が越えられない最近なのだが、相変わらず小型は元気が良く、釣り方を間違えなければ比較的素直にバイトが出てくれるような状況。
小型とはいえ、シーバスであることには変わらないので、澄潮でベイトが少ないこの状況では、一味アクセントを加えることが大切である。
具体的に言うならば、毎度のことであるが、軽くボトムに当ててルアーをヒラ打ちさせること。
この時期の湾奥にはまとまった小魚が少ないので、シーバスも底性のベイトに目がいきがちになっていることと、何よりスイッチの入りきっていないニュートラルな個体が多いのも特徴である。なので、ルアーに食いつかせてやるためにスイッチを入れてやる必要があるのだが、その為の『コース取りによるリアクション』が大切だと考えている。
勿論、ボトムにぶつかってのイレギュラーアクションも補食スイッチを入れるのに一役買っているのは確かだが、実際には『ボトムという壁に挟まれたベイト』を演出することでパクっといってしまうのだろう。
B太60SR の潜航レンジはせいぜい50cm ほどなのだが、そんな超シャローでもボトムから10㎝外せばバイトを出せないということは、実に興味深い事実である。
小型の数釣りということで小型のワームで釣る人もいるようだが、それをやっては風情がないし、後に繋がらない。あくまでもシーズン中の延長線としての、バイトを引き出すテクニックの確認作業なのだから。
少し話が逸れたが、そういう意味でボトムを叩く釣りに反応が出ていたことから、結局70SLMはあまり出番が無かったこの日だった。
小型の中にいきなりドン!と来て、ビックリするのが例年なのだが、それはまだ先の話だろう。
- 2011年12月16日
- コメント(6)
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ニケヤさんの理論文面白いですね。とても参考になります。
私は主に河川河口がメインフィールドなんですが、中々レンジ調節が難しいと自分勝手に思っています。
まぁあまり自分が使っているルアーの特性を理解してないのが原因なんですがね。
セナ
千葉県