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▼ Only キックビート ピン狙い
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- (LONGIN)
10月6日(土)
元々釣りはお休みするつもりだったのだけれども、前日があまりに不甲斐ない結果だったので、睡眠そこそこに釣り場へ向かった。
例年の実績は当然ながら、ベイトの入り具合や絶妙な濁り加減からも手前のブレイクに着いた魚を浅いレンジで拾っていく線の釣りに分があると思いきや、全くもってそれが通用しなかった。
であれば、試すべきは点の釣り。
その【点】をどうするかが迷うところで、一瞬、少し前の、プレックス総選挙の際の釣りを思い出したのだけれども… 東京は釣り人が多く、それが最大化する秋だからこそ、釣果の如何を場所の取り合いに依存しない「地形の釣り」にこだわってきたのが自分だ。
ここで明暗の釣りに逃げては、今後に何も繋がってくれない。
エリア的に魚数が少ないのであれば隅田川や運河に逃げるのだけれども、どう考えても釣れない魚が居ないわけがないので、別な角度で魚へのアプローチを考えてみる。
悪いのは昨日の自分… 釣れないなら、その反省は次に生かす。
俺は、転んでもタダでは起きないぞ!
流れが効いてきて、流伸からの強い流れが牡蠣殻の瀬にぶつかるようになったら時合のサイン。
魚の着く位置は凡そ予想は着いているので、あとはそこへどのようにルアーを入れていくか?
まずはボトムまで沈めたキックビートの、スローなドリフト&ターン…まさに河の釣りのお手本のような釣り方にてバイトが出た。
非常に元気な45㎝くらいの魚。
この肌ツヤと魚体のヌメリの少なさからすれば、海から上がってきた魚なんだろうか。
って魚しっかり居るじゃないか。
悪いのは読みの甘い自分であり、それが線なのか点なのか、それだけだ…
ってこの前自分で偉そうに書いてたじゃないか!笑
何本かかけてバラシた後、少しポイントを休めた後、同じようにストラクチャーを攻めてみる。
リールの巻き抵抗を感じながらルアーの向きを頭に想像して… 横向きから、縦に変わった瞬間、一瞬ラインを送り込んで【抜き】を入れてやる
ゴン!
サイズは大したことないんだけれども、個人的に釣り方の美しさが気に入って、ウェイイン。
スピード変化はバイブの振動ピッチの変化を生み出し、強い動きの中の弱さという隙を作り出す。
下げが止まり、上げ返しの潮が効いてきた時点で移動。
今度は、水深2mほどのボトムにある馬の瀬状の牡蠣礁に着いた魚を狙い撃つ。
夏の最干潮にリサーチしていた情報がここにて役に立つのだ。
全ては秋のため!
牡蠣礁のエッジの部分へ送り込むようにカーブフォールで落とし込むと…
ボトムに着底間際、ロッドティップが弾き飛ぶ!
お前タチウオじゃないんだからさ… ビックリさせないでよ 笑
ボトムに小突くように当ててくると… ゴン!
馬の瀬の斜面をなぞる様にリフト&フォールで攻めて、ヒット。
コイツのフォールはシンペンばりの威力がある。
普通に巻けば普通に釣果は着いてくる。
でも、釣り人に意図があるのであれば、必ずやその気持ちに応えてくれるポテンシャルを持っているのがこのルアーの優れているところ。
そんな感じで釣り続けて、10本目を掛けたところにて、アタリカラーの銀粉ゴールドを引っ掛けてしまい、納竿とした。
ルアーの性能は当たり前なんだけれども、魚の着く位置に今のフィールドの攻略のカギがあることが良く分かった釣行だった。
ってそれを前日に気が付くべきだったのだけれども、そうそう上手くいかないのが何とも不器用な自分らしいな~ ^^;
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1号
リーダー:船ハリス10号
当ルアー: LONGIN・キックビート70㎜15g 20g
LONGIN HP : http://longin.jp/top.html
関係ないけど、釣行後に寄ったキャスティング日本橋店にてこんな色のキックビートを見つけました。
(Wフックに交換しています)
写真の通り、メッキギラギラ!
デフォルトのカラーバリエーションには無かった強い反射が、昼の釣りをより一層面白くしてくれそうです。
元々釣りはお休みするつもりだったのだけれども、前日があまりに不甲斐ない結果だったので、睡眠そこそこに釣り場へ向かった。
例年の実績は当然ながら、ベイトの入り具合や絶妙な濁り加減からも手前のブレイクに着いた魚を浅いレンジで拾っていく線の釣りに分があると思いきや、全くもってそれが通用しなかった。
であれば、試すべきは点の釣り。
その【点】をどうするかが迷うところで、一瞬、少し前の、プレックス総選挙の際の釣りを思い出したのだけれども… 東京は釣り人が多く、それが最大化する秋だからこそ、釣果の如何を場所の取り合いに依存しない「地形の釣り」にこだわってきたのが自分だ。
ここで明暗の釣りに逃げては、今後に何も繋がってくれない。
エリア的に魚数が少ないのであれば隅田川や運河に逃げるのだけれども、どう考えても釣れない魚が居ないわけがないので、別な角度で魚へのアプローチを考えてみる。
悪いのは昨日の自分… 釣れないなら、その反省は次に生かす。
俺は、転んでもタダでは起きないぞ!
流れが効いてきて、流伸からの強い流れが牡蠣殻の瀬にぶつかるようになったら時合のサイン。
魚の着く位置は凡そ予想は着いているので、あとはそこへどのようにルアーを入れていくか?
まずはボトムまで沈めたキックビートの、スローなドリフト&ターン…まさに河の釣りのお手本のような釣り方にてバイトが出た。
非常に元気な45㎝くらいの魚。
この肌ツヤと魚体のヌメリの少なさからすれば、海から上がってきた魚なんだろうか。
って魚しっかり居るじゃないか。
悪いのは読みの甘い自分であり、それが線なのか点なのか、それだけだ…
ってこの前自分で偉そうに書いてたじゃないか!笑
何本かかけてバラシた後、少しポイントを休めた後、同じようにストラクチャーを攻めてみる。
リールの巻き抵抗を感じながらルアーの向きを頭に想像して… 横向きから、縦に変わった瞬間、一瞬ラインを送り込んで【抜き】を入れてやる
ゴン!
サイズは大したことないんだけれども、個人的に釣り方の美しさが気に入って、ウェイイン。
スピード変化はバイブの振動ピッチの変化を生み出し、強い動きの中の弱さという隙を作り出す。
下げが止まり、上げ返しの潮が効いてきた時点で移動。
今度は、水深2mほどのボトムにある馬の瀬状の牡蠣礁に着いた魚を狙い撃つ。
夏の最干潮にリサーチしていた情報がここにて役に立つのだ。
全ては秋のため!
牡蠣礁のエッジの部分へ送り込むようにカーブフォールで落とし込むと…
ボトムに着底間際、ロッドティップが弾き飛ぶ!
お前タチウオじゃないんだからさ… ビックリさせないでよ 笑
ボトムに小突くように当ててくると… ゴン!
馬の瀬の斜面をなぞる様にリフト&フォールで攻めて、ヒット。
コイツのフォールはシンペンばりの威力がある。
普通に巻けば普通に釣果は着いてくる。
でも、釣り人に意図があるのであれば、必ずやその気持ちに応えてくれるポテンシャルを持っているのがこのルアーの優れているところ。
そんな感じで釣り続けて、10本目を掛けたところにて、アタリカラーの銀粉ゴールドを引っ掛けてしまい、納竿とした。
ルアーの性能は当たり前なんだけれども、魚の着く位置に今のフィールドの攻略のカギがあることが良く分かった釣行だった。
ってそれを前日に気が付くべきだったのだけれども、そうそう上手くいかないのが何とも不器用な自分らしいな~ ^^;
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1号
リーダー:船ハリス10号
当ルアー: LONGIN・キックビート70㎜15g 20g
LONGIN HP : http://longin.jp/top.html
関係ないけど、釣行後に寄ったキャスティング日本橋店にてこんな色のキックビートを見つけました。
(Wフックに交換しています)
写真の通り、メッキギラギラ!
デフォルトのカラーバリエーションには無かった強い反射が、昼の釣りをより一層面白くしてくれそうです。
- 2012年10月7日
- コメント(7)
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やっぱり~
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こちらは祭り終わってひねり出してます、セイゴを…
だい
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