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▼ 強風の中、シャローを撃つ
- ジャンル:凄腕参戦記
7月15日(日)
前日に関してはかなり潮位の低い時間帯から釣りをしていたのだけれども、この日はポイントへ入る時間を少しずらしたうえで釣りを開始した。
魚がポイントに入ってくるタイミングはいつなのか・ルアーに食ってくるタイミングがいつなのか・で、その時に有効な手段とは…?
ポイントの特性上、潮位が高くなるほどにシーバスが釣れてしまう確率が高くなり逆に言うとそのタイミングで釣っているのが普段なんだけど、ターゲットがシャローに差してくる(ってか元々居る?)タイミングの違いを掴んでいくことで、より効率的な狙い撃ちの釣りにしていきたい。
通いなれたポイントとはいえ、ターゲットが異なれば違う釣り場なのであり、今の家に引っ越してきた最初の1年目… シーバスの釣れるポイントを絞り込んでいった時のワクワクを思い出す。
予報の範囲であればせいぜい風速5km/時程度の南風であったことからタカをくくっていたのだけれども、釣り場に着いてみると予想以上に風が強い。
身長近いうねりが入っており、風に押されてとろこどころウサギも立っている。
前日の通り岸際を丁寧にキックビート70mm15gで探るも、沈めるまでのたった数秒の間にもラインが波に風に食われてしまい思った通りのトレースコースを引けないので、少しでも沈みが早く、ボトムラインを丁寧に引いてこれるようにキックビートの20gにチェンジした。
丁寧に手前のリップラップに当てながら引いてくると
!!
手前のリップラップに当たった瞬間に食った!
下へ下へと走る…
間違いない!!
…
紛らわしいから、えら洗いをしておくれ。
こんな時に限って、70cm近い良型が釣れてしまう。
風で荒れた状況だからこそ普段威勢の良いフッコサイズが食わないのか?
それともハナからシーバスの時合でないから?
その後も強風の中、ラインメンディングに集中しながらボトムを取って丁寧にコツコツやってくると手前の岩にぶつかった瞬間
グググッ !!!
前日に比べるとだいぶ小さいけど…
釣れた!
この辺の魚は45cmくらいを超えてくると真っ黒になるんだけど、30cmクラスであれば縞模様が残っており、顔つきも少し幼い。
その後も丁寧にやってみたのだけれども、フッコが1本掛かったのみで反応はなく納竿とした。
今の釣りの精度では1枚出せるかどうかギリギリのレベルだけれども、何となく勝手が分かってきた気がする。
案外、春に釣っていた運河筋なんかでも潮通しが良く牡蠣殻の着いたゴロタ場であれば、ある程度狙うことが出来るんじゃないのか?
今後も検証していきたいところだけども、シーバスでさえ手一杯なのに、またやることが増えてしまったのは悩ましい限りだ。
<本日の仕掛け>
竿:ラブラックス86ML
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1.2号
リーダー:船ハリス10号
当ルアー:キックビート70㎜20g
前日に関してはかなり潮位の低い時間帯から釣りをしていたのだけれども、この日はポイントへ入る時間を少しずらしたうえで釣りを開始した。
魚がポイントに入ってくるタイミングはいつなのか・ルアーに食ってくるタイミングがいつなのか・で、その時に有効な手段とは…?
ポイントの特性上、潮位が高くなるほどにシーバスが釣れてしまう確率が高くなり逆に言うとそのタイミングで釣っているのが普段なんだけど、ターゲットがシャローに差してくる(ってか元々居る?)タイミングの違いを掴んでいくことで、より効率的な狙い撃ちの釣りにしていきたい。
通いなれたポイントとはいえ、ターゲットが異なれば違う釣り場なのであり、今の家に引っ越してきた最初の1年目… シーバスの釣れるポイントを絞り込んでいった時のワクワクを思い出す。
予報の範囲であればせいぜい風速5km/時程度の南風であったことからタカをくくっていたのだけれども、釣り場に着いてみると予想以上に風が強い。
身長近いうねりが入っており、風に押されてとろこどころウサギも立っている。
前日の通り岸際を丁寧にキックビート70mm15gで探るも、沈めるまでのたった数秒の間にもラインが波に風に食われてしまい思った通りのトレースコースを引けないので、少しでも沈みが早く、ボトムラインを丁寧に引いてこれるようにキックビートの20gにチェンジした。
丁寧に手前のリップラップに当てながら引いてくると
!!
手前のリップラップに当たった瞬間に食った!
下へ下へと走る…
間違いない!!
…
紛らわしいから、えら洗いをしておくれ。
こんな時に限って、70cm近い良型が釣れてしまう。
風で荒れた状況だからこそ普段威勢の良いフッコサイズが食わないのか?
それともハナからシーバスの時合でないから?
その後も強風の中、ラインメンディングに集中しながらボトムを取って丁寧にコツコツやってくると手前の岩にぶつかった瞬間
グググッ !!!
前日に比べるとだいぶ小さいけど…
釣れた!
この辺の魚は45cmくらいを超えてくると真っ黒になるんだけど、30cmクラスであれば縞模様が残っており、顔つきも少し幼い。
その後も丁寧にやってみたのだけれども、フッコが1本掛かったのみで反応はなく納竿とした。
今の釣りの精度では1枚出せるかどうかギリギリのレベルだけれども、何となく勝手が分かってきた気がする。
案外、春に釣っていた運河筋なんかでも潮通しが良く牡蠣殻の着いたゴロタ場であれば、ある程度狙うことが出来るんじゃないのか?
今後も検証していきたいところだけども、シーバスでさえ手一杯なのに、またやることが増えてしまったのは悩ましい限りだ。
<本日の仕掛け>
竿:ラブラックス86ML
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1.2号
リーダー:船ハリス10号
当ルアー:キックビート70㎜20g
- 2012年7月17日
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ナイスサイズのシーバス!
贅沢ですよ(^-^)
自分もやっと、週末は休み(^o^)
デイで獲りますぜ(^^)/
タイガー
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