7/9 状況把握

  • ジャンル:釣行記
長いブランク、そして記録的な大雨。
魚の位置は全くわからない。


そんな中、トヨイチ君とナイトゲームへ。


スニーカーで出来るエリアで1から釣りを組み立ててみる。


ま、こういう状況なら運河でしょ、と、まずは小場所からスタート。


濁りとゴミは酷いけど、ベイトが目視出来る。更に捕食音も確認出来た。


ちょっと大きくなったイナッコをバンク沿いを回遊してるシーバスが捕食してる感じ。


川のインサイド、アウトサイドで状況が全く違うのも面白く感じる、、、あぁ、この感じ、僕、フィールドに戻ってきたんだなぁーと。


しっかし、キャスト、リトリーブスピード、そういう基本的な感覚が全く戻らない。これじゃ釣れないなぁーなんて思ってると、トヨイチ君が魚を掛けてるっぽい。


急いで駆けつけたけどタモ入れ直前にフックアウト。65cmはありそうないいシーバスだった。地形変化をきっちり絡めて魚を出してくる辺りは流石の一言。しかも今まで魚を出した事のないポイントって事で、凄く勉強になる一本だった。




その後はこのクリークの状況をしっかり歩いて確認し、いざ本流域へ。


上流か、中流か、下流か、インサイドか、アウトサイドか、濁りの入り具合、エリアによる濁りの違い、そしてベイト。。


もう気になる事が沢山ありすぎて、ほとんど竿も出さずに車を走らせて、目視で素早く状況チェック。



最終はアウトサイドのエリア、急深バンク沿いの浅場にベイトが溜まってる傾向が見えたのでそういう地形に絞ってアプローチしてみる。
トヨイチ君が運河でシーバスを掛けたポイントと良く似た地形、ベイトのポジション。


広い河川も、テーマを絞れば迷わない。そう考えたら狭い運河も広い本流も同じ感覚で遊べるんだよなぁ(^_^)





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魚すくったタモ乗っけたら、、
久しぶりに車の中が魚臭くなった。


この感じ、この感じ、忘れてた感覚を徐々に取り戻してこう(^_^)





■ROD
MORETHAN EXPERT AGS  93L/M-S
■REEL
18EXIST LT3000-XH
■LINE
 G-soul X8 Upgrade PE 16lb 
 morethan LEADER X’treme 16lb 
■LURE
邪道 スーサン

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