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米代川遠征 カバー撃ちのトップゲーム

  • ジャンル:日記/一般
先週は秋田県の米代川へ行って来ました!
梅雨時期の秋田はここ数年の年中行事となっているんですが、まぁ今年は少々渋め。
雄物川も例年に比較してあまり芳しくないようですが、さらに北に位置する米代川は水温も冷え冷え・・・。
まだ山には雪が残っているようで、アユの遡上も少なくハミ跡もヒラ撃ちも全く無し。

そそくさと河口で回遊モノを拾い、中流域へ向かいました。

あ、余談ですが河口周辺のオープンエリアはフラットフラッター95Sで広く探って群れを当てれば連発します。



んで、ここから本題。
今回は鮎が少ないってものもあって、瀬や岩盤は始めからパス!!
なにを使うんかって、そりゃ『スウィングウォブラー145S』でしょ。
そうはいっても55gのフルバージョンではなく、ライトウエイトチューンした45gのテストモデル。

55gのフルバージョンモデルは利根川や筑後川なんかで起きる、100m以上沖で発生するボイル撃ちや、サーフの青物シーバス、九州や四国などの流れの速い海峡を攻略するモデル。
今回持ち込んだ45gのモデルは軽い分、浮力もあってゆっくりリトリーブが出来るのが特徴だ。
つまりゆっくりリトリーブする必要がある
ナイトゲームにはうってつけのモデル。
パターン的には秋口の落ち
アユパターン、10㎝以上に成長した秋のイナッコパターン、モジリや時々ボイルが見られるコノシロパターンが当てはまる。
また、サラシでゆっくりリトリーブをする必要がある
ヒラスズキにも最適だ。


使い方は棒引き。

普通、トップウォータープラグというとロッド操作をして首を振らせる等のアクションが必要だが、スウィングウォブラーは棒引きで首を振るのでその必要は無し。
つまり通常のトップウォータプラグに比較して、圧倒的に手返しが速いゲーム展開が可能なんですね~。

んで、米代ではオーバーハングのカバー撃ちでボサ下を狙う釣りを展開してみました。
通常は夏のパターンで、少々減水気味の時にこういったオーバーハング下のシェード(日陰)にシーバスが溜まるんです。
今回の遠征ではまだまだ水温が冷たく、こういったオーバーハング下にはシーバスがストックされていないかと思ったんですが…。

結構出ました・・・ガボガボと!!
もちろんミスバイトも多かったですが・・・。
ルアーサイズがデカイせいか、シーバスも基本70㎝オーバー
ばかり。

ちなみに後ろに見えるカバー下にルアーをブッ込んで釣ります。
まぁまぁ距離はあるんですが、ウエイト45gなので遠目からでも奥に入ります。
ちなみにロッドはジェイルブレイカー(上限42g)ですが、ブンブンフルキャストしてしまいました。
ちょっとぐらいオーバーでもダイジョウブです・・・
いや、そういうこと言い切るとマズイよな。

清流の中でありえないくらい大きい水柱と捕食音が見聞きできるのは大コーフンですよ!!
一応、動画らしきものもトラブル続きながら撮影しました。
近々、このルアーのイメージ動画みたいなやつをアップしたいと思っています。

カラーライナップも55gと45gでは違うモノになります。
ちなみに55gのカラーライナップは以下をご覧くださいませ!!

http://pozidrivegarage.blogspot.com/2018/06/swing-wobbler145s-model55.html?m=0


7月の中旬はスウィングウォブラー145Sの55gの方のモデルを使って九州遠征です!!
またの機会に報告しますね~~!!


 

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