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2/11(Wed)
風任せな休日。
ただの思いつきで、初めての釣り場へ。
適当ですが、選んだ理由は、ちゃんとあります。
追いかけるのは、情報ではなく、魚。それが釣りだと思っております。
大して手間取ることもなく、無事に釣り場に到着。
ゆっくり準備をしてからスタートです。
右も左も全く分かりませんので、最初は、適当に選んだルアーを適当な場所に。
水深や流れの有無を確認します。
事、港湾の釣りに関しては、どこに行っても欠かさない手順。
数投してみた印象は、あまり良くありません。
明確なブレイクがある訳でもなく、ロスト必至な良い根がある訳でも無さそう。
砂ベースと思われるボトムは、ある意味期待通りなのですが、流れという流れは無し。
場所柄、激流になるような地形でもなさそうです。
頭の中は、不安で一杯。
ルアーを何時もの物に替え、釣り方も何時ものようなスタイルにして気を取り直します。
遠投し、ボトムを取ると、小さな石だか岩だかにルアーがぶつかる感触が。
角度を変えて、その周辺を探ってみると直ぐに応えてくれました。

初場所・初魚はlongbow。
いつもと変わらない稚拙な写真なので、何が違うのか全く分かりませんが、迂闊に場所を晒すような事態よりマシかと。
暫く同じ手順を繰り返しましたが、反応が続かない為、今度はFlasherに替え、ボトムをより長く引けるように調整します。
ゴツゴツとボトムの障害物に当てながら探っていると、抑えこむようなバイトが出ました。

口の中はバチ。予想通りです。
このエリアの近隣には、バチ抜けスポットが無数に有り、この時期ナイトゲームでは、かなりの数の魚を確認していました。
夜間、シャローでバチ類を捕食していた魚が日中にどういった動きをしているか仮設を立て、検証するのがこの日の狙い。
たったの数匹で何が解る訳でもありませんが。
魚をリリースし、再びキャスト。
全く同じ手順で連発です。

これまたバチを捕食していた魚でした。
初場所にして、割と思惑通りの魚が見れたところで一安心。
ナメた博打ツアーに参加してくれたおじ様もキッチリ魚をキャッチです。

朝のタイミングも落ち着いたところで休憩を交えつつ、のんびりと釣り場を探っていきました。
定位置に固執せず、都度、移動してはボトムを取って、地形の変化を確認します。
途中で一本追加。

やはり、微妙な変化が絡むボトム周りでした。
その後は、魚を振り向かせることができずにタイムアップ。
捉えどころがないというよりは、何も捉えていないと言った方が良いでしょう。
まだまだやるべきことが残っている分、楽しみも残っているということで。
Tackle
Rod:CARDIFF
Reel:STELLA
Line:#1.2
風任せな休日。
ただの思いつきで、初めての釣り場へ。
適当ですが、選んだ理由は、ちゃんとあります。
追いかけるのは、情報ではなく、魚。それが釣りだと思っております。
大して手間取ることもなく、無事に釣り場に到着。
ゆっくり準備をしてからスタートです。
右も左も全く分かりませんので、最初は、適当に選んだルアーを適当な場所に。
水深や流れの有無を確認します。
事、港湾の釣りに関しては、どこに行っても欠かさない手順。
数投してみた印象は、あまり良くありません。
明確なブレイクがある訳でもなく、ロスト必至な良い根がある訳でも無さそう。
砂ベースと思われるボトムは、ある意味期待通りなのですが、流れという流れは無し。
場所柄、激流になるような地形でもなさそうです。
頭の中は、不安で一杯。
ルアーを何時もの物に替え、釣り方も何時ものようなスタイルにして気を取り直します。
遠投し、ボトムを取ると、小さな石だか岩だかにルアーがぶつかる感触が。
角度を変えて、その周辺を探ってみると直ぐに応えてくれました。

初場所・初魚はlongbow。
いつもと変わらない稚拙な写真なので、何が違うのか全く分かりませんが、迂闊に場所を晒すような事態よりマシかと。
暫く同じ手順を繰り返しましたが、反応が続かない為、今度はFlasherに替え、ボトムをより長く引けるように調整します。
ゴツゴツとボトムの障害物に当てながら探っていると、抑えこむようなバイトが出ました。

口の中はバチ。予想通りです。
このエリアの近隣には、バチ抜けスポットが無数に有り、この時期ナイトゲームでは、かなりの数の魚を確認していました。
夜間、シャローでバチ類を捕食していた魚が日中にどういった動きをしているか仮設を立て、検証するのがこの日の狙い。
たったの数匹で何が解る訳でもありませんが。
魚をリリースし、再びキャスト。
全く同じ手順で連発です。

これまたバチを捕食していた魚でした。
初場所にして、割と思惑通りの魚が見れたところで一安心。
ナメた博打ツアーに参加してくれたおじ様もキッチリ魚をキャッチです。

朝のタイミングも落ち着いたところで休憩を交えつつ、のんびりと釣り場を探っていきました。
定位置に固執せず、都度、移動してはボトムを取って、地形の変化を確認します。
途中で一本追加。

やはり、微妙な変化が絡むボトム周りでした。
その後は、魚を振り向かせることができずにタイムアップ。
捉えどころがないというよりは、何も捉えていないと言った方が良いでしょう。
まだまだやるべきことが残っている分、楽しみも残っているということで。
Tackle
Rod:CARDIFF
Reel:STELLA
Line:#1.2
- 2015年2月11日
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