皆さん、こん！（｡･▽･）ノばんヾ（＾∇＾）よー♪

３０日間の注目アングラーも絶不調のまま終わり、やっとプレッシャーから解放(´▽｀)
気が楽になると…なんか釣れる気がしてきた（笑）

で、昨夜は河川におもむいてみました。
まずは橋脚周りを偵察。寒くなってようやく橋上餌師も橋上アングラーも居なくなりました。このタイプの方々は気温１６度を下回ると激減します（笑）

そっと覗いてみる。
居る！居る！目視で３匹確認！一番大きくて７０あるかないかって感。
しかしこいつら毎日橋上から橋上アングラーに雨あられの如く叩かれ、ルアー教育されているのでかなり手ごわい。

プレッシャーはまだ掛かっていないようですが…ここは慎重に。
ヒットポイントに、もっとも流れのいい条件が出るまでひたすら待つ！
一撃必殺の食わせ技でシーバスを獲る作戦。

魚を確認したところで、とっとと下へ移動しキャストする機会を待つ。
そして…ﾖｯｼｬ―d(-ω´･o)―ｧｧｧ!!条件は出た！
すかさず得意なコモモカウンターをキャストし橋脚明暗のヒットポイントにドリフトで流し込みターン。

１投目…(=￣▽￣=)Ｖ ヒット～♪６０あるかないかのサイズ。
しかし…１発目のエラ洗いでフックアウト～｡ﾟ(ﾟ´ω｀ﾟ)ﾟ｡
も～いい加減嫌になる( -.-) =з

その後、数投しても反応が出ないので他のポイントも叩いてみる。
(｀ﾟДﾟ´)ゞ異常!!なし！
時合のギリギリの潮位になるまで４０分ほど間を空けて十分プレッシャーが取れた頃を見計らって先ほどのポイントへ。

条件はすぐに出た。同じヒットラインを通してみる。
２投目…(=￣▽￣=)Ｖ ヒット～♪
今度はトルクフルなファイター型シーバス！
なかなか寄らずバレないか心臓バクバクさせながら無事にキャッチ成功(^_^)v
肉厚なグッドコンディションの７４ｃｍでしたv(￣ー￣)v
橋上から見た一番大きい奴が食ってくれました。
ﾟ+｡ﾟ感謝★☆(´∀｀人)☆★感激ﾟ｡+ﾟです。

とりあえず自身がお疲れモードでちょっと熱っぽいので、これ以上は深追いせず帰って爆睡です。

しかし…毎年の事ながら…同じ熊本でも他は釣れているのに…私のフィールドでは…激渋です。
原因はサヨリはコノシロなどの秋らしいベイトが来なくなってしまった事。
４～５年前までサヨリやコノシロで賑わっていたのが懐かしい。

アユに関しては税金で稚魚を育てて放流し、育ったところを投網師に一網打尽されてしまいほぼ壊滅状態。
役所ってバカなのか？投網禁止にするか金ぐらいとればいいのに…
っていつも思ってます( -.-) =з

まだまだ厳しい状況は続きそう…
 

＜釣行データ＞
 【フィールド】 熊本県河川
 【天候】 曇
 【潮】 中潮
 【風】 北東２ｍ
 【水質】 クリア
 【月齢】 2.6
 

＜タックルデータ＞
 【ロッド】 ダイワ：モアザン ブランジーノAGS89.5MML
 【リール】 ダイワ：モアザン ブランジーノ2508SH-LBD
 【ライン】 ラパラ：ラピノヴァX 1.0号
 【リーダー】 デュエル：ハードコア パワーリーダーFC 7号
 【ヒットルアー】 アイマ：コモモ125カウンター