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▼ fimoHフック#4 vs ハマチ!
- ジャンル:釣り具インプレ
皆さん、こん(*^-゜)vばん(*^0゜)vよう~v(≧∇≦)v~♪
すっかりメインベイトだったカタクチも激減し、通常モードに移行。
しかし幸運にも、ヤズ軍団も減った為、ハマチサイズのヒットが多くなってきました。
前回もやった、fimoHフックの#4ですが、ヤズサイズの数釣りテストになってしまった為、今度はハマチクラスのファイトでの耐久テストをやってみました。
あっ!一応前回の記事も、のっけときます!
fimoHフック#4 vs ヤズ軍団!
さて今回メインベイトになってきたのが・・・
キビナゴ!それもかなり小さい!目測5~6cm程度。
なので、使用するルアーが小型になってしまうので、どうしても#4のフックになってしまうのです(^▽^;)
そしてこのキビナゴパターン・・・結構難しい!
なにが難しいかと言うと・・・
ジグでやろうにもかなり上のレンジに居てジギングではヒットさせ難い!
基本、上のレンジを遊泳し、高速で追われていてトップまで食いあげられて捕食されているご様子。
なので、ボイルが発生する!
が!ボイルが出てから急いでボートを走らせてもすでにそこにはいないのであります。
たまたま目の前の射程に出て、たまたまキャスト寸前だったらヒットさせることができるのですが・・・
その射程の捕える事がとても難しいのです。
つまり、ボイルしている最中か、その直前にルアーをキャストしなければならない。
多くのアングラーが、それに翻弄されて右往左往するものの、なかなかヒットに持ち込めない事が多いパターンです。
ですが・・・
このボイル・・・よ~く観察していくと、規則性があるのです。
つまりボイルの予測打ち!が可能なのです。
一か所でもボイルを見つけたら、その出かたや潮の動き、地形、魚のリズムを考慮し先回りしてキャストをやってると・・・
うまくいけばバフォッ!と豪快に青物がルアーひったくっていきます!
その快感ときたらもう最っ高なのであります(^_^)v
今回は、サイズも上がってきているので、ちゃんとした青物タックルで挑む。
ドラグもキッチリ締めて、ヤズ程度では微塵も出ません!
問題は、fimoHフック#4は、このドラグ設定でハマチサイズとのファイトではどの程度まで持つのか?
と、いうところ。
このボイル予測打ち、私もまだ鍛錬の最中でして・・・
まだまだ的中率3割程度・・・
せめて5割くらいまで予測できるようになりたいと思っとります。
ルアーは、このサイズのキビナゴパターンに強い(と思っているw)GIG100SにfimoHフック#4を装着し、前回同様、水面を割るか割らないかのサブサーフェイスを水飛沫をまといながら存在は分からせるも完全にはルアーを見せないというイメージで攻める!
まずは360度警戒し、ボイルを見つける。
そして予測ポイントを絞り込み、徐々に間合いを詰めていき、次に出るポイントを予測しキャスト!
すると・・・水面炸裂!歓喜の瞬間!
やはりヤズが減って数は出なくなったが、サイズが出るようになってきた!
やはりこのくらいのサイズになってくると、ファイトも楽しくスリリング!アドレナリンも全開です!
さらに、次々と魚を追い詰めてキャストを繰り返す。
さあ楽しくなってきた~!
と、ここでまたヤズも登場。
しかし、イマイチ食いが悪いような・・・
ヒット率が低い・・・
潮止まりが近く、潮が緩んで見切られてる?
ルアーサイズが合わない?
ふとそんな気がしたので、カラーチェンジ!
フックは使用していたのをそのまま付け替え。
なにしろベイトが小さいのでクリアカラーでさらに、サイズが見えにくいようにしました。
ベイトが小さい時の定番ですね。
すると早速ヒット!
ヤズでしたけど・・・(^▽^;)
この日は、これで終了。
しかしクリアカラーが反応良かったのは分かった。
フックは全然曲がっていない。
腐食はあるものの、まだまだ余裕でイケそう。
釣った魚を一本持ち帰り捌くついでに胃袋を見た所・・・
やはりキビナゴ!それも5~6cmくらいのが5匹くらい入ってました。
そしてセカンドチャレンジ!
時化もようだったので、帰れなくなる前に、午前中にササッと釣行予定。
パターンは見切った!
時間はなくとも、それなりにヒットに持ち込めるはず!
はいキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
早速のハマチサイズ!
(・∀・)ウン!!今日は調子いい。ヒット率が高い。
そして次のハマチを釣ったところで・・・
お~っと!ついにフロントフックが曲がりました~!
しかし軽く曲がっただけで、まだ使えそうです。
プライヤーで形を整え再チャレンジ!
一本だけヤズがきましたが~
ロッドをブチ曲げて絞り込んでくれるナイスな青物ファイトを堪能。
昼前には、いよいよ帰れなくなりそうだったので、朝の時合終了と共にそそくさと帰港いたしました。
結果!ハマチ7本、ヤズ4本
5本目のハマチでフックは曲がってしまいましたが、形を整えた後は曲がってなかったです。
曲がり方も、ST-46のように原型を留めないほどに変形もしなければ、SP-MHのように折れたりもしなかったので、変形や折れによってバラしてしまう可能性も低いと思われます。
腐食もこれくらいであればノープロブレム!
プライヤーあてて形を修正した部分は、さすがにコーティングが剥げて錆が出てきてます。
刺さりも良いし、ハマチサイズであれば、十分に耐えうる強度はある!と確信いたしました。
私の釣行エリアでは、こうした小さいベイトに付く青物パターンが多いので、小型ルアーに使えるこのフックは自分的には理想的なフックでした。
《タックルデータ》
【ロッド】シマノ:オシアプラッガーフルスロットル S74ML
【リール】シマノ:15ツインパワーSW5000XG
【ライン】ダイワ:UVFソルティガセンサー12ブレイドEX+Si 2.0号
【メインリーダー】ダイワ:ソルティガリーダーTypeF 50lb
【ヒットルアー】アングラーズリパブリック:ZetZ GIG100S
すっかりメインベイトだったカタクチも激減し、通常モードに移行。
しかし幸運にも、ヤズ軍団も減った為、ハマチサイズのヒットが多くなってきました。
前回もやった、fimoHフックの#4ですが、ヤズサイズの数釣りテストになってしまった為、今度はハマチクラスのファイトでの耐久テストをやってみました。
あっ!一応前回の記事も、のっけときます!
fimoHフック#4 vs ヤズ軍団!
さて今回メインベイトになってきたのが・・・
キビナゴ!それもかなり小さい!目測5~6cm程度。
なので、使用するルアーが小型になってしまうので、どうしても#4のフックになってしまうのです(^▽^;)
そしてこのキビナゴパターン・・・結構難しい!
なにが難しいかと言うと・・・
ジグでやろうにもかなり上のレンジに居てジギングではヒットさせ難い!
基本、上のレンジを遊泳し、高速で追われていてトップまで食いあげられて捕食されているご様子。
なので、ボイルが発生する!
が!ボイルが出てから急いでボートを走らせてもすでにそこにはいないのであります。
たまたま目の前の射程に出て、たまたまキャスト寸前だったらヒットさせることができるのですが・・・
その射程の捕える事がとても難しいのです。
つまり、ボイルしている最中か、その直前にルアーをキャストしなければならない。
多くのアングラーが、それに翻弄されて右往左往するものの、なかなかヒットに持ち込めない事が多いパターンです。
ですが・・・
このボイル・・・よ~く観察していくと、規則性があるのです。
つまりボイルの予測打ち!が可能なのです。
一か所でもボイルを見つけたら、その出かたや潮の動き、地形、魚のリズムを考慮し先回りしてキャストをやってると・・・
うまくいけばバフォッ!と豪快に青物がルアーひったくっていきます!
その快感ときたらもう最っ高なのであります(^_^)v
今回は、サイズも上がってきているので、ちゃんとした青物タックルで挑む。
ドラグもキッチリ締めて、ヤズ程度では微塵も出ません!
問題は、fimoHフック#4は、このドラグ設定でハマチサイズとのファイトではどの程度まで持つのか?
と、いうところ。
このボイル予測打ち、私もまだ鍛錬の最中でして・・・
まだまだ的中率3割程度・・・
せめて5割くらいまで予測できるようになりたいと思っとります。
ルアーは、このサイズのキビナゴパターンに強い(と思っているw)GIG100SにfimoHフック#4を装着し、前回同様、水面を割るか割らないかのサブサーフェイスを水飛沫をまといながら存在は分からせるも完全にはルアーを見せないというイメージで攻める!
まずは360度警戒し、ボイルを見つける。
そして予測ポイントを絞り込み、徐々に間合いを詰めていき、次に出るポイントを予測しキャスト!
すると・・・水面炸裂!歓喜の瞬間!
やはりヤズが減って数は出なくなったが、サイズが出るようになってきた!
やはりこのくらいのサイズになってくると、ファイトも楽しくスリリング!アドレナリンも全開です!
さらに、次々と魚を追い詰めてキャストを繰り返す。
さあ楽しくなってきた~!
と、ここでまたヤズも登場。
しかし、イマイチ食いが悪いような・・・
ヒット率が低い・・・
潮止まりが近く、潮が緩んで見切られてる?
ルアーサイズが合わない?
ふとそんな気がしたので、カラーチェンジ!
フックは使用していたのをそのまま付け替え。
なにしろベイトが小さいのでクリアカラーでさらに、サイズが見えにくいようにしました。
ベイトが小さい時の定番ですね。
すると早速ヒット!
ヤズでしたけど・・・(^▽^;)
この日は、これで終了。
しかしクリアカラーが反応良かったのは分かった。
フックは全然曲がっていない。
腐食はあるものの、まだまだ余裕でイケそう。
釣った魚を一本持ち帰り捌くついでに胃袋を見た所・・・
やはりキビナゴ!それも5~6cmくらいのが5匹くらい入ってました。
そしてセカンドチャレンジ!
時化もようだったので、帰れなくなる前に、午前中にササッと釣行予定。
パターンは見切った!
時間はなくとも、それなりにヒットに持ち込めるはず!
はいキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
早速のハマチサイズ!
(・∀・)ウン!!今日は調子いい。ヒット率が高い。
そして次のハマチを釣ったところで・・・
お~っと!ついにフロントフックが曲がりました~!
しかし軽く曲がっただけで、まだ使えそうです。
プライヤーで形を整え再チャレンジ!
ロッドをブチ曲げて絞り込んでくれるナイスな青物ファイトを堪能。
昼前には、いよいよ帰れなくなりそうだったので、朝の時合終了と共にそそくさと帰港いたしました。
結果!ハマチ7本、ヤズ4本
5本目のハマチでフックは曲がってしまいましたが、形を整えた後は曲がってなかったです。
曲がり方も、ST-46のように原型を留めないほどに変形もしなければ、SP-MHのように折れたりもしなかったので、変形や折れによってバラしてしまう可能性も低いと思われます。
腐食もこれくらいであればノープロブレム!
プライヤーあてて形を修正した部分は、さすがにコーティングが剥げて錆が出てきてます。
刺さりも良いし、ハマチサイズであれば、十分に耐えうる強度はある!と確信いたしました。
私の釣行エリアでは、こうした小さいベイトに付く青物パターンが多いので、小型ルアーに使えるこのフックは自分的には理想的なフックでした。
《タックルデータ》
【ロッド】シマノ:オシアプラッガーフルスロットル S74ML
【リール】シマノ:15ツインパワーSW5000XG
【ライン】ダイワ:UVFソルティガセンサー12ブレイドEX+Si 2.0号
【メインリーダー】ダイワ:ソルティガリーダーTypeF 50lb
【ヒットルアー】アングラーズリパブリック:ZetZ GIG100S
- 2018年10月18日
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