最後の詰めはアシストフック

皆さん、こん(*^-゜)vばん(*^0゜)vよう~v(≧∇≦)v~♪

今日も懲りずにショアジギ(^▽^;)
っていうか、北風爆風!
船も出せないし、磯ヒラも時化ないので青物勝負!

しっかし磯ヒラも行っときたいとこですが・・・
毎日風向きはチェックしとりますが、今期は未だに北西風が吹き荒れた日が、一日もない!
北風か北東風ばっかです(T△T)

それはさておき、ポイントはやはり昨日同様に北風爆風!
横からの風なので、サラシは出来ませんが、波立ってはいるので、そこそこの活性は期待できます。

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完全にショアでの感覚を取り戻し、バイトはとれるようになってきた。

昨日までの釣行で、ジグのヒットパターンも、ほぼほぼ分かってきた。
あとは・・・ベイトが小さい為か、とにかくフッキングが浅く、ショートバイトやバレが多い事。

結構なバイトはあるので、これがうまくフッキングできれば、それなりの釣果になるはずなのです。

考えるに、通常では2/0のフックを使っているんですが、フックを小さくして吸い込みやすくするか、それとも逆に大きくして、掛かりやすくするか・・・だ。

まずは、小さくして1/0に替えたところ・・・
2バイト、1フッキングするもバラシ・・・ダメだった(T△T)

なので逆パターンの3/0にする。
しかし昨日も3/0は試していて、半分くらいはとれたので、あとは・・・
長さを変える!?

今日は同じ3/0でも、ジグに対して長めのアシストフックを試す。
こんな感じ。

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同じMMジグでも120gクラスに作ったアシストフックなので、本体の半分以上のとこまでフックがくる。

ちょっと大きすぎな感じはするが・・・
何でも試してみなきゃ気が済まない。

今日はすでに2バイト。
ここ数日で潮が動いてる間に30分前後の間隔でバイトがあるので、おそらくその間隔でポイントを回遊していると思われる。

だとしたら、あと5~6回はチャンスが回ってくるはずであります。

回遊してくる時合には特に気合いを入れて、ジグをシャクり上げる!
高速親の仇ジャークからの~潮の壁を感じたところで、ワンアクション!
この日はこのワンアクションが一瞬のフリーズでヒットに持ち込むパターン。
誘って誘って誘って~それ食え!みたいな?(笑)

すると予想した時合で・・・待望のヒット!
さらに完璧にフッキング!
なかなかのパワー!根ズレさせないようにド根性のリフティングで根を交わし、無事にキャッチv(*'-^*)b♪
アベレージのハマチ70UP!

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同じ要領で、次に回遊してくる時合を予想し次々とヒット!
それもバラしなし!
2本目もハマチ70UP!

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3本目はヤズ50UP!

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4本目はハマチ70UP!

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5本目もハマチ70UP!

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そして潮が緩むと・・・バイトも遠のく(;´▽`A``
今のパターンにはこのアシストフックが正解のようです。
今日は大半のバイトをモノに出来たので、ガッツリ釣果も上がりました~

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やっぱり、魚と一番最初に接触するアシストフック。
パターンも掴んだし、釣果に繋がる最後の詰めはアシストフックにあり!
そのセッティングの重要性を感じずにはいられない釣行でした。

《タックルデータ》
【ロッド】ゼスタ:ランウェイVR96MH
【リール】ダイワ:15ソルティガ4000
【ライン】YGKよつあみ:G-soul スーパージグマンX8 3.0号
【メインリーダー】ダイワ:ソルティガリーダーTypeF 60lb

【サブリーダー】プロセレ:ナノダックス 70lb
【ヒットルアー】ダイワ:MMジグⅡ

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