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2017.05.04隠岐の島

  • ジャンル:釣行記
2017.5.4 隠岐の島

連休を利用して初の隠岐の島へ。
事前情報?では足元でグレやマダイがヒラをうつくらいとのこと。
情報を信じてスマキでグレを狙う予定で準備。

総社を10時発の予定だったが、
みんな気合が入っていて早く集合しちゃったので、9時半ごろ出発。

下道で12時過ぎにかめや到着。
スマキでいいと聞いていたのに、
みんな配合やらパン粉やら準備しているとのこと。
あわててパン粉4kg仕入れ。

オキアミボイル4枚、刺し餌用半ボイル1枚とパン粉4kgでやってみることに。

途中で朝ごはん?食べて七類港へ。
GWにつき車が多く、止める場所にも困るくらい。

福友丸にて、3時出船。横になって寝られるから楽でいい。
男女群島とかで乗るレベルの船らしい。

4時半過ぎに、そろそろかと思って起きると、
最初の沖ノ島という磯へ到着。
いきなり3人降りて!と言われ、Tさん親子とあわてて降りる。

広めの平らな島。
干満差のない日本海独特の磯。
宇竜の平島みたいな感じ。

明るくなるのを少しだけ待ってスタート。
とりあえず地形把握をかねてジグを投げてみる。

島向きの方面はどこも10~15カウントなので水深は深くない。
シモリが多いのでグレがでるならこっちだと思う。

沖向きはめちゃくちゃ深い。
40カウント以上。50m沖は水深50m以上はありそう。

沖向きのカドでスタート。
向かい風+当て潮で釣りにくいが、
磯のキワを抜けていく潮に引かれている潮を狙ってみる。

とりあえず道糸3号+ハリス3号、ヴォクシーBで竿1本。

2投目か3投目くらいで、少しウキがモゾモゾしているような気がしたので
ラインを張って聞いてみる。

少し重量感を感じたので、根掛かりかもと思いつつ軽くアワセ。

その瞬間、釣られたことに気づいたのか、
ものすごいパワーで沖に一気に走る。
多分4~5kgくらいにセッティングしてあったドラグがジージー出ていく。
ノンストップで20m位走ったところで、少しスピードが遅くなった。

ここで思い切って竿を絞る。

その瞬間、再度ギュン!と走ってドラグが鳴った瞬間、
竿先が跳ね上がった。

痛恨のラインブレイク。
脱力感とともに仕掛けを回収してみると、
3号ハリスのちょうど真ん中あたりがザラザラになっていた。
20~30m沖にシモリがあると聞いていたので、
そこに逃げ込まれて切られた模様。

竿1本にあったウキ止めが、竿5本くらいまで上がっていた。
すごいパワーだった。

いつも思うことだけど、朝一は太めの仕掛けで集中して釣ろう(笑)

その後、同じラインを狙うも潮がフラフラ落ち着かず、
いい感じで仕掛けを流せる場所がない。
スマキ+パン粉レベルじゃなくて、しっかり遠投できる配合を使って
遠投して狙えばマダイは釣れそうだが、攻め手がない。

キワ狙いで30cm程度のチヌ。

沖向きの先端でやっていたTくんが60cm程度のマダイ。
スマキだと、少しでも仕掛けが流せる場所じゃないとキツイ。
沖向きの先端は時々本流に流せる状態になっていたので、
そこで1日やり続けるのが正解だった模様。
帰り際にもイサキを1匹追加していた。

夕方18時頃の迎えと聞いていたが、結局19時前になってようやくお迎え。

かなり長時間の釣りだったので、帰りの船では爆睡。
20時半頃帰港。渡船台+弁当で15,500円。

離島遠征は、本当に色々準備が必要だと実感。
今回で言えば遠投出来る配合、1号くらいまでの遠投できるウキ、
水中ウキ、トップのプラグ、エギなど。

いい勉強&練習にはなったと思う。
次回は前島でチヌか宇竜でマダイ+アオリか。
16日は幕島エギング予定。

ベイシス2号
デュエル磯ビヨンド3号
サンラインSV3号
ヤイバ ケイムラマダイ10号
金龍 凄腕グレ尾長7~9号

高速代(帰り)2,320円
走行距離約300km









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