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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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YABUKOGI。

fimoサマフェス3DAYS。

みなさん楽しまれたでしょうか?

自分はと言うと、最終もっちーさんにまくられた4㎝を越えられず(泣)

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悪あがきも虚しく、最終日の朝にサマフェスの終了を迎えました…

っと言いつつ、終了宣言後も釣りをしていたちゃまです(笑)

往生際の悪さは大切です(笑)



今回は、はるゆきくんと今季初のロング藪こぎ。

YABUKOGIは絶対にしません!

っとか言ってるけど、ちゃんと付き合ってくれる優しいはるゆきくん(笑)

しかし、今季初とは言っても前日の朝マズメにウサギさんが入っているので、道はある程度出来た状態。

道を1から作るワケではないので、少し楽ができるはず。

そして、ウサギさんの前日釣果が結構良かったと言うのも、はるゆきくんの足を薮の向こう側へ歩ませたキッカケ。

ただ前日と違い、潮位が高くブレイクまで出られない。

これが、どう転ぶか…

フェイスマスクに虫除け。

ロングTにレインにグローブ。

夜明け前とは言え、これだけ装備するとすでに暑い。

更に、ウェーダーとゲームベストを装着してのYABUKOGI。

クールダウンのために、1分でも早く水辺に辿り着きたくなる。

最初は2人とも出来るだけ道が出来ている場所を歩いていくが、最後の方はハッキリとした道も無くなり水辺へ最短距離の一直線(笑)

ようやく水辺へ辿り着くと、シャローには大量のいなっ子。

いや、ハクか?

何にしてもベイトが小さい。

沖のほうでは単発ながらボイルの様な音が聞こえるが、あまりにも遠すぎる。

地形的に、ブレイクが岸に寄っている瀬の先端まで歩く事に。

瀬の先端まで来ると、届きそうな範囲にいい感じの潮目。

下流の方には、本流の流れと瀬の上を走っている流れがぶつかる場所が見える。

そっちが気になりつつ、ウェーディングを開始。

最初はGaboz!!!90をキャストしていたが、すぐに飛距離重視でヘビワンプラスへ。

すると、少し上流側でウェーディングしていたはるゆきくんがヒット!



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ナイスコンディションのキビレ!

その後も、良いサイズのキビレをもう一枚追加!

はるゆき『その辺にある微妙な高さのブレイクに着いてますね。丁寧に通してやるとバイト出ます。』

………

はるゆきくんから、そんな小慣れたセリフが出てくるようになるなんて…

その後、自分にもキビレっぽいバイトがあるもノーキャッチ。

すると、日が上がったタイミングではるゆきくんがシーバスをキャッチ!

少し離れたポイントを様子見しに行っていたのだが、単発でボイルが出ているらしい。

まだ出そうなので、急いでそちらへ移動する事に。

移動してきてパッと見た感じは、流れもあまりなく微妙な感じ。

しかしシャローにはハクの姿があり、何かに追われている様で落ち着きがない。

水中をよく見てみると、ハクがざわついている場所が少し瀬になっているようで、その付近でシーバスが捕食している様子。

手早く広範囲をチェックするために、Tracy15で表層早巻きする事に。

すると、やはり手前のハクが溜まる瀬の辺りでショートバイト連発!

Tracy15でバイトが連発していると、隣ではるゆきくんがシュナイダー13でシーバスを追加!

22歳になった、はるゆきくんが乗りに乗ってる!(笑)

そして、難なくキャッチ!

自分は、帰りの道程の事を考えると、そろそろ釣っとかないとヤバい感じ(汗)

バイトも、若干遠退いてきた雰囲気がある。

フルキャストせず、バイトの多いコースを重点に通してやると『ゴッ!』っとバイト!



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軽くホゲるかと思ったけど、何とか終了間際にキャッチ(笑)

そして、はるゆきくんも同タイミングで本日最大を追加!



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この日、釣った魚はどれもコンディション抜群!

特に、はるゆきくんが釣ったこの魚は良かった!

そして、ダブルキャッチの写真を撮ったはずが、撮影ミスで写真ロスト(笑)

この後は、時間ギリギリまで粘って終了。

帰り道に時間をかける余裕が無くなり、慌てて帰りましたとさ(笑)

ログは6月後半ですが、今の暦は7月中旬。

もうすでに、ナイトのシャローゲームが楽しくなっているはず。

エイに気を付けて、夏のウェーディングゲームを楽しみますか♪



Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90  Gekiryu custom
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 ACS 1号、リーダーフロロ4号
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http://bluebluefishing.com/

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