【徳島発！阿波ぁBEAT!】小場所ショートタイム。

原因は、藪こぎによるピンホール。

ちょっと数が多いですが…(笑)

ウェーダーが無いと『自分のやりたい釣り』ができる場所が少ないという事を改めて実感したちゃまです。

やっぱウェーディングは楽しい♪

増水の影響を引きずる吉野川。

多少濁りがとれてきているが、まだ増水の恩地にあやかれそうな状況。

またとないチャンスを見過ごす事ができないのが釣り人(笑)

って事で、増水時にしかできない釣りを吉野川へやりに行く事に。

ポイントは小場所。

普段なら、あまり入る事のない場所だが、増水時限定でデカいのが着いてる確立がグンッと上がるポイントがある。

その場所は、少しレンジを入れる必要があるのでTracy25でチェックする事に。

この日は、水位が高い内にエントリーできたので、いつもなら狙わない表層をまずは早巻きで様子見。

すると、開始数投目で水面爆発！

そして、お約束の鰓洗い1発バラし(泣)

70は越えてそうだっただけに、あまりにも悔しい(泣)

このバラしの後は、小場所のため当然何も無しで終了。

後日、増水の影響が残っている内に潮位を合わせて再度エントリー。

前回と同様に、表層からチェックをいれるも無反応。

表層で反応が取れなかったため、早々にレンジを入れてのリフト&フォール。

流れの効いている場所へキャストし、流れに乗せながらリフト&フォールで岸際へ寄せて行く。

そして、岸際でルアーをフォールからリフトさせた時にスカスカの手応え。

一瞬何か分からずロッドで聞いてみると、『グングン』っと生命反応！

ただ、すでに何かに巻かれている感触(汗)

矢引程度しかないリーダーに不安を感じながら、巻かれている根からゆっくりと引き出していく。

ズルズルと強く擦れる嫌な感触…

『リーダーは7号やけど、どこまでもつんやろか(汗)』っなどと考えながら、ゆっくりと引っ張る。

そして、しばらくの引っ張り合いの末に魚が障害物を越えた感触！

『よっしゃ！越えた！巻け巻けーっ！』

フッ…

バレた(泣)

まさか、これからって時に…

フックを見ても伸びてない。

身切れてバレたっぽい(泣)

もうこればっかりは仕方無い…

結局、この日も魚に触れる事無く終了。

その後はタイミング合わず、次の増水まで持ち越しとなりました。

うーん。

今年はデカいシーバス全然獲れてないなぁ…

Tackle date
Rod:DAIWA LATEO 100MH
Reel:SHIMANO BIOMASTER SW 5000XG
Line:剛戦 X8 BRAID 1.5号、ﾘｰﾀﾞｰﾌﾛﾛ7号