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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 11月初旬の吉野川。
- ジャンル:釣行記
- (徳島県 シーバス)
気が付けば、大輪の華を咲かせている椿。
移り行く季節の早さに本当に驚かされる。
今年も、後少し。
やり残した事をたっぷり来年に持ち越そうとしているちゃまです(笑)
11月上旬の釣行記です。
残業上がりの1時間ショートタイムで吉野川へ。
この日は、時間が短いのでエントリーに時間の掛かるポイントはアウト。
そのため、出来るだけエントリーが簡単で尚且つ入った事のないポイントへ入ってみる事に。
確実に先行者が居るであろうと思っていたポイントだが、運良く誰も居らず。
サクサクっと準備してエントリー。
エントリー途中、薄明かるく照らされた水中に目をやると、沈んだ障害物が所々に見える。
『ん?結構広範囲に入っとるな…』
流れに対してダウンクロスでキャストしたいのに、通したい所へほぼクロスでキャストするしかなさそう(汗)
しかも、そこそこ流れが効いている状況。
取り敢えず、このポイントは置いておいて、下流に見えるヨレを打ちにいく事に。
割りと近い距離に、いい流れにハッキリとしたヨレがあるので、まずはSNECON90Sからキャスト。
ヨレの奥へキャストし、ラインを張りすぎない程度のメンディングで流していく。
水色は、SNECON90Sがヨレの手前に来ると目視で確認できるくらいの透明度。
流れに馴染んだSNECON90Sの動きを確認しなが打つも、しばらく反応無し。
そろそろ打つ場所を変えようかと考え出した頃に、数m先でシーバスに吸い込まれるSNECON90S!
しっかり反転を確認してフッキングすると、秋の個体らしいパワフルなファーストラン!
慌てずゆっくりとやり取りし、サクッとネットイン!
60UPのナイスコンディション♪
怪我の跡が、ちょっと痛々しいけど(汗)
この魚に気を良くして、もう少し同じヨレで粘るも反応得られず。
ここで、上流側のキャストコースが限られるポイントへ移動。
ルアーは、変わらずSNECON90S。
ハッキリとした流速差が出ており、変化の絡むポイントへ流していく。
しかし、流れが早いのと引けるコースが限られているのとで、割りとリトリーブは早目。
全く噛み合ってる気がしないのでBlooowin! 165F slimへチェンジしてみるも、これもイマイチ。
そこで、ガラッと変えてTracy25へチェンジ。
水深は着水地点でも、かなり浅い。
Tracy25を早巻きしても、ボトムを擦り回すように帰ってくる。
その時、『ドスッ』っとした重量感の物が一瞬だけ掛かる。
『ん?エイか?何かちゃうかったような…』
確認のため、もう一度よく似たコースへキャスト。
フェザーリングしながらラインスラッグを抑え、着水と同時にベールを返してボトムまで沈め…
『ドンッ!』
ほぅ、なるほど。
ばしゅーん
ぽちゃん
ぐいんぐいん
バシッ!
ぐいんぐいん
ぽろ
ぐりぐりぐりぐりぐりぐり~
ドンッ!
バシッ!
ぐいんぐいん
ぽろ
ぐりぐりぐりぐりぐりぐり~
ドンッ!
バシッ!
ぐいんぐいん…
ほう、なるほど。
これは、あれやな?
波動強めのルアーをゴリ巻くヤツ!
めちゃくちゃイージーやん!
さっきまで丁寧に流してたのは何なの?(笑)
1キャストで何回当たるん…
ってか、着水したら魚着いてたし(笑)
その後も、ぽちゃパクが数回。
しかし、一瞬乗ってバレてばかり。
巻きでも当たるけど、同じく一瞬乗ってバレる。
そうこうしているうちに、軽く過ぎている終了時間(汗)
パターンを見つけるのが遅すぎた…
後1本!
後1本だけ!
『よしっ!終わろ!(笑)』
まだまだバイトが出ている状況に、後ろ髪を引かれながらも強制終了(泣)
時間があれば、Tracy15とか投げてみたりフック交換とかやってみて検証してみたかった…
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:G-soul X8 Upgrade PE 1号、リーダーフロロ5号
http://bluebluefishing.com/
移り行く季節の早さに本当に驚かされる。
今年も、後少し。
やり残した事をたっぷり来年に持ち越そうとしているちゃまです(笑)
11月上旬の釣行記です。
残業上がりの1時間ショートタイムで吉野川へ。
この日は、時間が短いのでエントリーに時間の掛かるポイントはアウト。
そのため、出来るだけエントリーが簡単で尚且つ入った事のないポイントへ入ってみる事に。
確実に先行者が居るであろうと思っていたポイントだが、運良く誰も居らず。
サクサクっと準備してエントリー。
エントリー途中、薄明かるく照らされた水中に目をやると、沈んだ障害物が所々に見える。
『ん?結構広範囲に入っとるな…』
流れに対してダウンクロスでキャストしたいのに、通したい所へほぼクロスでキャストするしかなさそう(汗)
しかも、そこそこ流れが効いている状況。
取り敢えず、このポイントは置いておいて、下流に見えるヨレを打ちにいく事に。
割りと近い距離に、いい流れにハッキリとしたヨレがあるので、まずはSNECON90Sからキャスト。
ヨレの奥へキャストし、ラインを張りすぎない程度のメンディングで流していく。
水色は、SNECON90Sがヨレの手前に来ると目視で確認できるくらいの透明度。
流れに馴染んだSNECON90Sの動きを確認しなが打つも、しばらく反応無し。
そろそろ打つ場所を変えようかと考え出した頃に、数m先でシーバスに吸い込まれるSNECON90S!
しっかり反転を確認してフッキングすると、秋の個体らしいパワフルなファーストラン!
慌てずゆっくりとやり取りし、サクッとネットイン!
60UPのナイスコンディション♪
怪我の跡が、ちょっと痛々しいけど(汗)
この魚に気を良くして、もう少し同じヨレで粘るも反応得られず。
ここで、上流側のキャストコースが限られるポイントへ移動。
ルアーは、変わらずSNECON90S。
ハッキリとした流速差が出ており、変化の絡むポイントへ流していく。
しかし、流れが早いのと引けるコースが限られているのとで、割りとリトリーブは早目。
全く噛み合ってる気がしないのでBlooowin! 165F slimへチェンジしてみるも、これもイマイチ。
そこで、ガラッと変えてTracy25へチェンジ。
水深は着水地点でも、かなり浅い。
Tracy25を早巻きしても、ボトムを擦り回すように帰ってくる。
その時、『ドスッ』っとした重量感の物が一瞬だけ掛かる。
『ん?エイか?何かちゃうかったような…』
確認のため、もう一度よく似たコースへキャスト。
フェザーリングしながらラインスラッグを抑え、着水と同時にベールを返してボトムまで沈め…
『ドンッ!』
ほぅ、なるほど。
ばしゅーん
ぽちゃん
ぐいんぐいん
バシッ!
ぐいんぐいん
ぽろ
ぐりぐりぐりぐりぐりぐり~
ドンッ!
バシッ!
ぐいんぐいん
ぽろ
ぐりぐりぐりぐりぐりぐり~
ドンッ!
バシッ!
ぐいんぐいん…
ほう、なるほど。
これは、あれやな?
波動強めのルアーをゴリ巻くヤツ!
めちゃくちゃイージーやん!
さっきまで丁寧に流してたのは何なの?(笑)
1キャストで何回当たるん…
ってか、着水したら魚着いてたし(笑)
その後も、ぽちゃパクが数回。
しかし、一瞬乗ってバレてばかり。
巻きでも当たるけど、同じく一瞬乗ってバレる。
そうこうしているうちに、軽く過ぎている終了時間(汗)
パターンを見つけるのが遅すぎた…
後1本!
後1本だけ!
『よしっ!終わろ!(笑)』
まだまだバイトが出ている状況に、後ろ髪を引かれながらも強制終了(泣)
時間があれば、Tracy15とか投げてみたりフック交換とかやってみて検証してみたかった…
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:G-soul X8 Upgrade PE 1号、リーダーフロロ5号
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- 2017年12月27日
- コメント(4)
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