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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 清流の熱いシーズンがやってきた。
大変遅くなりましたが、平成30年7月豪雨により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
そして、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
昨年から、増水する度に調査をしてきた清流シーバス。
シーズンの始まりが知りたくて、3月以降に増水すれば減水するまでひたすら入りまくった。
『4月頃から始まるかな?』
っと勝手に予想を立てていたが、始まる気配は全く無し。
始まったのは、5月の増水からだった。
その頃になると、堰付近では稚鮎の飛ぶ姿が見られるようになる。
恐らく、稚鮎がここのキーベイトなのかな?
4月の増水でも多少なりとも飛んでいるのが見えていたように思ったが、何かがちょっと足りていなかったのだろう。
5月に増水した時には、水面をド派手に割る見事なバイトを見せてくれた。
まぁそれは、サクッとバラしてん…
その後も、2回程バイトを華麗に弾き終了。
悔しくて時間を数時間開けて再度エントリーするも、Narage65とSNECON90Sをロスとして終了(泣)
今年初めての清流シーバスからの反応は、中々の洗礼となった。
そして、6月後半。
前回の増水から1ヶ月以上が経過して、ようやく巡ってきた清流チャンス。
水量も十分!
水質も清流ならではの透明度!
早る気持ちが抑えられない!
先発は、もうコイツ意外考えられない。
流れと言えばド定番のこのルアー。
SNECONシリーズ!
流れに対してクロスにキャストしたら、ロッドティップを下げて後は流すだけ。
流れの中で、大きくスラロームを描きながら進むSNECON130S。
太く強い流れで軌道が膨らみ、流れの緩い方へ弾き出されるように自然に流される。
その瞬間、水面直下のSNECON130Sに『ドンッ!』っとバイト!
水深は、50㎝少々。
普通なら掛けた瞬間から鰓洗いが始まる深さだが、ここのシーバスはちょっと違う。
掛けた瞬間、上流に向かって一直線!
リフトして浮かそうにも浮かず、流れの中から離れようとしない。
仮に寄せたとしても、岸際は葦だらけ。
そこに突っ込まれるのが、1番厄介なパターン。
そうさせないためにも、少しだけ川を下って立ち位置を変えておく事に。
一定の抵抗を掛けて、ずっと我慢。
へばって流れの中から出てきた所を、一気に寄せて岸にずり上げランディング!
ジャスト70のナイスコンディション!
思わず『よっしゃっ!』っと、声が出る程うれしい1本!
水質ドクリアの激浅。
こんな最高の魚が出てくれる清流の釣り。
テンションが上がらないはずがない!
さらに、釣りができるのは増水期間限定。
少し忙しくなるが、数時間空けて再度エントリーし直す事に。
そして、丁度AKO君から荷物を受け取る約束があったので、外洋メインの彼に清流シーバスを楽しんでもらおうとガイド開始。
あらかじめベイトタックルの方が清流シーバスには向いている事を伝えていたので、用意してくれたタックルはフィッシュマンのベンダバール。
流れの中にルアーをキャストしてもらい、流れに任せて流してもらうと…
教科書通りの所でヒット!
相当コンディションが良さそうで、浅い清流の流れの中を走りまくり!
隣ではガチンコファイターのAKO君が、普通に焦っている(笑)
時間を掛けて弱らせてもらい、ランディングフォローに回って無事にキャッチ!
あれ?
自分が朝イチに釣ったヤツより、でかいんですけど…(笑)
この後、魚が出れば更にテンションの上がる下流側の渓へ。
しかし、残念ながらシーバスからの反応は無し。
帰りは、最高に疲れる増水河川の遡上を体験してもらい終了となりました(笑)
昨年の感じだと、11月頃まで楽しめる清流シーバス。
今年は、新しいポイントも視野に入れて動いてはいるものの、ちゃんと形に出来るかどうか…
ってか、ポイントに通えるかが不明(汗)
ワクワクだけは、止まらんのやけどなー(笑)
Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90 Gekiryu custom
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 ACS 1号、リーダーフロロ4号
http://bluebluefishing.com/
- 2018年7月13日
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