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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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7月前半の増水吉野川ウェーディング。

最近悩みに悩むラインシステム。

不意の大物を掛けた際の対策。

強化しようと思えば、いくらでも強化できる。

ただ、それに伴い落ちる操作か…

あれ?

思ったほど落ちない…(笑)

PE2号リーダー50lb.。

意外とやれる。

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ただしリーダーに関しては、高lb.数になるとフロロは扱いずらさを感じるためナイロンへ。

ナイロン系のリーダーの必要性をようやく理解したちゃまです。



降り続く雨に、増水傾向が途絶えない7月前半の吉野川。

その他の河川も同様。

そうなると、色々な所から釣果が聞こえてくる。

しかし、その中に珍しい話が聞こえてきた。

『超メジャーポイントのエントリールートが途絶えている。』

嘘やろ?

あのルートが潰れる事が中々想像できない。

そして、こんなにしんどい事はない。

このポイントのエントリールートは、基本的に1本のみ。

このルートが潰れてしまうと、待ち受けているのは中々ロングなYABUKOGI。

しかも、そのルートも3年くらいご無沙汰。

久し振りに行ってみようかと思っていたが、流石に一人じゃ無謀すぎる。

道連れが必要だ。

あっ

いや、同行者。

そこで、とある方に声を掛けてみる。

すると、あっさりOK。

マップを送って、いつもと違う場所で待ち合わせる事に。

今回犠牲になるその方とは…

うさぎさん!

一応覚悟を決めてもらうために、前もってYABUKOGIがある事を連絡。

っと言うか、最近誘った方はこちらから言わずとも事前に確認してくれる(笑)

そして、待ち合わせ場所でエントリールートの確認。

予定では、最短150m(?)程のコース。

しかし、大体予定通りに行かないのがYABUKOGI。

案の定、蓋を開けてみると想像を絶するしんどさ。

恐らく、薮の密度だけで言えば今までで1番しんどい。

YABUKOGIをする上で何が1番キツいか。

個人的には、数種類の植物が複合して生えている場所が1番堪える。

葦だけとかなら、まだ楽なもん。

そして、ナイトのYABUKOGIの天敵は虫。

ライトを焚くと、息が出来ない程の虫にたかられる。

その虫の猛攻をやり過ごすために、フェイスマスクは必須アイテム。

そんな感じで、超密度の藪を掻き分けて進む。

50分近く藪をこいだ所で、何とか河辺に到着。

もはや瀕死の状態。

『もしかして、帰りもあの薮通るの?』

なんて事は考えないほうがいい。

気持ちが沈む(笑)

休憩も兼ねて、ゆっくりとタックル準備。

そして、準備が整った所でキャスト開始。

池田ダムの放水量は800少々。

目の前を中々の速度で駆けて行く太い流れ。

まずは、Blooowin!125F slimで広くサーチ。

変化に入れば、一発で反応が出るはず。

しかし、キャストする場所する場所全てが浅い。

ただの広大なシャローフラットを、流れが抜けているような状態。

以前は瀬があった場所にも、目ぼしい変化は見当たらない。

十分な流れがあっても、変化が無ければ流れている意味が無い。

これでは駄目だって事で、流れが緩む下流まで一気に移動。

そして数百m下ったところで、ようやく流速差が出る場所を発見。

流れに対してクロスにキャストし、そのまま流してみると良い感じの反転流もあり釣れそうな雰囲気。

ルアーのアクションを変えて反応の違いを見るため、SNECON130S マットチャートへチェンジ。

そして、その1投目。

反転流にSNECON130Sが入った瞬間にバイト!

流れから引き剥がし、見える位置まで引っ張ってくると70は越えてる!

ただし、SNECON130Sの掛かり所が悪そう。

少し大事にやろうかと、ドラグを緩めてラインを送った瞬間にオートリリース…

まぁまだ始まったばっかりやし!

次がある!

っと、その次も50くらいのシーバスをランディング寸前にバラし…

『こういう時の最初にバラした魚って、意外と大事だったりしますよね(泣)』

なんて、うさぎさんと話していたら見事に途絶える反応。

しかし、うさぎさんがシーバスの反応が多いピンを見つけたようで…



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バーティスで幸先よくキャッチ!

しかし、自分の方は反応が途絶えたまま(汗)

いいんや!

折角の増水!

デカいん狙いや!

っと、Blooowin!165F slimをクロスにフルキャスト!

広い範囲でキャストをずらしながら流す事しばし。

すると、かなり遠い距離でヒット!



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あれ?

デカいやつは…?(汗)

まさかの、Blooowin!165F slimの倍くらいのサイズをキャッチ(笑)

何故だ!(笑)

しかし、うさぎさんは超安定。

ずっとバイト出っぱなし。

ただ、ショートバイトが多いみたいで中々乗らない様子。

そんな状況でも、追加の2本目をキャッチ!

自分の方はと言うと、ポツポツ出るバイトを掛けてはバラす感じ…

帰り道の事を考えると、時間はあと少し。

ここで弱気のBlooowin!サイズダウン…(笑)

125F slimへチェンジ。

そして、同じ様に流していくと…



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60UPのまぁまぁサイズ♪

この後、終了間際に少しだけポイント移動。

水量が変化して流れが変わっていたので、期待しての移動だったがこれが大失敗。

何処もかしこもドシャロー激流。

時間まで粘るも、反応得られずに釣行終了となりました。



Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90  Gekiryu custom
ReelSHIMANO 13BIOMASTER SW5000XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 ACS 1号、リーダーフロロ5号
kuwvgfa5ogs26fsh2hm9-9d798e7d.png
http://bluebluefishing.com/

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