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西岡 佑一 ~ちゃま

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釣履歴書。~氷河期~

後で知ったが、自分がfimoへ参加した年はfimoが設立して2年目だった。
しばらくは、徳島でも多くのアングラーがブログを書いたりコメントしたりしていた。
しかし段々と回りの熱が冷めてきたのか、徐々に賑わいを失っていった


当時は、ブログの確認やコメントをするのが忙しいくらいの人数がブログを書いていた徳島fimo。
気付けば、全盛期の半分にも満たないような人数しかブログを書かなくなっていた。
まるで冬が訪れたのかと思うような静けさだった。


そんな中でも、自分はブログを書き続けていた。
どんどんと過疎化が進んでいた徳島fimoだが、ありがたい事に閲覧数もコメントも絶える事なく頂けるようになっていた。
見てくれている人のためにも、出来るだけブログを書き続けようと頑張った。
しかし、そんな自分にも出鼻で挫けそうになった他に2回程ブログを書くのを辞めようと思った事がある。


1回目は、自分がモニターを勤めていたメーカーのプロに不祥事があった時。
2回目は、その事が原因でモチベーションを保てなくなった時。


この時期は、ホントに辛かった
怒り
不信感
それに加えて罪悪感
自分の中に色々な物を抱えた時期だった。


そこを乗り越えられたのは、2人のアングラーの言葉
『どしたん?最近ブログあげてないやん!いつも楽しみに見よるからあげてよー!』
っと、数年振りに会った方から。
そして、その少し後に友人の結婚式でお話してくれた徳島出身東京在住の方からも
『いつも見てますよ!』っと。


自分にとって、この言葉は大きな励みになった
また少しずつだか、ブログを更新するようになっていった。
そして、ブログを書き続けた事によって大きな転機が訪れた。


それが、BlueBlueテスターの応募だった。
とんでもない応募人数の中から自分が選ばれたと聞いた時は、『何かの間違いじゃないのか?』とさえ思った。


それからしばらくして、徳島fimoに少しずつ変化が起きていった。

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