【徳島発！阿波ぁBEAT!】吉野川新規開拓。

インフルエンザ。

家族全員ワクチンを打っているにも関わらず、4人の内3人が見事に感染(汗)

残りは自分だけ…

いつ自分に回ってくるか恐々としているちゃまです…(汗)

数日前の事。

2週間ぶりのナイトゲーム。

許された時間は、2時間30分。

タイミングは中潮下げ始め。

固く釣果を出しに行く釣りにするのか？

それとも、短い時間だがポイント開拓に回すのか？

今は、貴重なナイトゲーム。

もう少し先にならないと、コンスタンスにナイトゲームには出られない。

無駄にはできない。

ならやる事は1つ！

開拓！

今の1本より、今後未来のために！

しかし、悩みは尽きない。

『ポイントどこ入ろうかな…』

前に目を着けていた港湾か…

久し振りのナイトゲームなら、やっぱり吉野川か…

『どうしようかなぁ…どこ入ろうかなぁ…』っと中々決められず。

しかし、釣行日の夕方になり急に思い浮かぶ！

『そうだ！あそこに入ろう！』

エントリールートの確認などにも、全く入った事のないポイント。

思っているポイントまで辿り着けるのかどうかさえ分からない…

取り敢えず、『シーバス行こう♪』っと声を掛けてもらっていたウルさんを道連れにする事に(笑)

待ち合わせ場所の吉野川へ向かうと、すでに竿を振っているウルさんの姿が。

(写真はイメージです。)

少し離れた所には、数名のアングラーの姿。

『あそこから向こうに行くつもりなんですけど、どうしますか～？』っと、ウルさんに話し掛けていると先行アングラー達が何やら慌ただしい。

よく見てみると、遠目に魚が鰓洗いしているのを確認！

『おっ！釣れてる！ウルさん当たりかもしれませんね！』っと、ポイントへエントリー。

先行アングラーさんに声を掛けてみると、どうやら高校生(？)くらい。

バイブで釣れたそうだ。

素直な自分は、セットしていたSNECON90Sを静かにTracy15へチェンジ…(笑)

邪魔にならないよう、少し下流の方からエントリーする事に。

エントリーしようとしている場所に、丁度大型のストラクチャーがあったためライトで足元を照らしてみると…

(写真はイメージ…)
ｳﾙ『めっちゃキビレおるなぁ。』

ちゃま『ウルさん、ここ当たりかもしれませんよ！』

そこから、下流方向へ向いて続くブレイクを打ちながら進む事に。

時折シャローを照らすと、物凄い数のキビレ。

取り敢えず、あまり時間が無いので一気に狙いのポイントへ行ってみる事に。

ポイントに到着して、ウルさんが変化が複数重なる1番良さそうな所へミニエントを入れてみる。

すると、早々にヒット！

(写真はイ…)
『来たっ！ん？これキビレっぽい！』っとウルさん。

しかし、危なげ無く岸に上がったのは…

ちゃま『本命やないっすか！(笑)』

ｳﾙ『あれ？キビレと思たんやけどなぁ(笑)』

アフターとは思えない程コンディションのいい個体！

ミニエントでスローにボトムを引いてのバイトだったらしく、自分もNarage50へチェンジ。

その後は、ウルさんも自分もショートバイトの嵐。

しかし、そのバイトの感触が何かおかしい…

食ってる？

魚の体にラインが擦れてる？

何か微妙な感触。

フッキング動作まで入れないくらい。

たぶんフック変えれば掛けられる気はするけど、スレになりそうな雰囲気…

結局、このポイントでは追加する事なく移動。

移動した先は、昨年ウルさんと入った事のある運河筋。

ここも昨年は物凄いキビレの魚影だったが…

『永遠の０』

どこまで歩いてもキビレの姿が確認できない…

去年はあんなに居たのに(汗)

ここで、自分がタイムオーバーになり終了。

ウルさんはと言うと…

(写真…)
ｳﾙ『今から鳴門に尺獲りに行ってくるわ～』

っと颯爽と駈けて行きましたとさ。

取り敢えず、ポイント開拓は成功。

ポイントの引き出しは増えたので、後はタイミング。

ずっと根詰めて行ける人なら1シーズンで調べられるけど、自分はそういう環境にない。

まぁ気長に2、3年くらい掛けて調べていきましょか(笑)

Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0,8号、ﾘｰﾀﾞｰﾌﾛﾛ4号