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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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あの姿をもう一度。

山合の中に見える内ノ海。

それを見て娘は『海なのか池なのか?』っと自分に問う。

『海やで。』っと答えてもイマイチ釈然としない様子。

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まだ理解の深まらない娘にとって、その風景は凄く不思議に映ったようだ。

ただ『きれーい!』っと、純粋に美しいと思えるその気持ち。

その気持ちを、こらからも養ってやれたらと思うちゃまです。



今年ここに足を運ぶのは何度目だ?

増水の度に足を運び、上流~下流の様子を見て回る。

しかし今年は何度下流まで下っても、シーバスからの反応は得られない。

何だったら、思いきってもう少し下がりきったフラットシャローエリアの方が反応が濃い。

しかし、自分がシーバスを出したいのは流れの緩むフラットシャローではない。

『渓』だ。

『清流シーバス』だなんて唄っているが、一番流れがキツくなるドクリアドシャローの『渓』でモンドリ打つあの姿が見れないと、面白さ半減どころの話ではない。

ただこれだけは、もう人の力ではどうしようもない話でもあったりする。

自然の力には抗えない。

増水の度に、『渓』に堆積する砂を止める事は出来ないのだ。

増水の度に、どんどんと浅くなる『渓』。

ポイントの雰囲気は、無くなる一方。

望み薄なのは、重々分かっている。

でも、足を運ばずにはいられない。

それだけの魅力が、その『渓』にはある。

今回の増水(7月豪雨前)も、当然下流の『渓』まで下った。

しかし、下流の『渓』ではノーバイト。

帰りの道のりが本当に辛い。

増水河川の流れを、腰まで受けながらの遡上。

こんなにしんどい帰り道は中々無い。

この日手にしたシーバスは、結局上流側の深みで掛けた50UP1本のみ。

発売されたばかりのBlooowin!125F slimが、流れの中でも飛び出さず良い仕事をしてくれた。



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夏の高い空に白い雲。

最高のロケーションに銀鱗のシーバス。

何だかんだ言っても、この1本だけでも最高じゃないか。



Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90  Gekiryu custom
Reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW5000XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 ACS 1号、リーダーフロロ5号
kuwvgfa5ogs26fsh2hm9-9d798e7d.png
http://bluebluefishing.com/

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