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西岡 佑一 ～ちゃま

徳島県

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▼ 春のシャローは風表。

私生活で大きなイベントがあったためログの間隔があいてしまいましたが、元気にやっております。
急いで現在に追い付くよう頑張ってログUPしていきます。





吹き付けるようにシャローへ当たる北西風。
待ちわびた風だ。
マイクロベイトが風により、岸へと押されてくるはず。


ポイントへエントリーすると、目と鼻の先でライズ。
水深なんて膝下くらいしかない。
それでも、お構い無しにライズが出続ける。


でも、目の前のライズには構ってられない。
浅すぎる水深でのボイル、また逆に深すぎる水深でのボイルは基本的に難易度が高い。
浅い場合だと、Gaboz!!!65のような小さなトップをノーテンションに近い状態でUPから流すと反応が取れる事もあるが、効率が悪すぎる。
なので、手前の魚は置いといて沖の瀬回りのボイルを狙う事に。


瀬回りを狙うのに飛距離が欲しい所だが、7ｍ前後の横風で今一つ伸びが足りない。
それでも、しっかり流していくとハッキリとしたバイトがでる。
問題は、流れ αの横風。
ラインの弛みが激しく、フッキングが伝わりずらい。
それでも、深いバイトが出ると何とか拾える感じ。


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ルアー:Shalldus20 キラキラシラス(ノーブレード)

ルアーは、今春釣獲力No.1のシャルダス20ノーブレード。
風が吹いても、そこそこ飛ばせられる優れ物。
(元を辿ればシンペンなので。)


しかしシャルダス20ノーブレードでは、どうしても届かない瀬回りでボイルが多発。
そこで、手持ちラストだったシャルダス35をノーブレードに。
これで何とかボイルに届くようになり…


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ルアー:Shalldus35 エクストリームキャロット(ノーブレード)

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ルアー:Shalldus35 エクストリームキャロット(ノーブレード)

順調に2本追加。
ただ重量が増した事によりレンジが深めになるため、気持ち早目にリトリーブ。
しかし、それではやはりバイトが遠退くので無意識に段々スローに…
そして、根掛かり殉職(汗)


またシャルダス20ノーブレードに戻し、少し立ち位置を下流にずらして再開。
下流側は、まだ打ってなかった事もあってフレッシュな状態。
届く範囲で、かなりのボイル数。


緩いブレイクや届く範囲の潮目に向けてキャストし、ラインをガッツリ流れに噛ましてドリフト。
何回かフッキング出来ずにバイトをスカぶるも、ぽろぽろ拾って追加。


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ルアー:Shalldus20 キラキラシラス(ノーブレード)

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ルアー:Shalldus20 キラキラシラス(ノーブレード)

サイズこそ伸びないが、バイトは絶え間無く続く。
そして、ポイントを見切るかどうか悩んでいる間にタイムオーバー。
これだけバイトがあると、楽しくて見切れなかった…(笑)


春のシャローは、風が吹いたらやっぱりイージー♪


Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90  Gekiryu custom
Reel:SHIMANO 13BB-X HYPERFORCE 2500DXG
Line:剛戦CAST8 1.2号 ﾘｰﾀﾞｰﾌﾛﾛ20lb.
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http://bluebluefishing.com/

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