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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 県南河川へ。
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言葉にならない痛みが左足を襲った。
本気で死んだと思ったが、左足の痛み以外は何ともない様子。
そうだ。
タックルは?
手元から穂先へパッと目を通した感じ、異常は無さそうだ。
取り敢えず、自分の無事が確認できた。
どうやら外傷は無く、打ち身くらいで済んだようだ。
下ではケンタローが、心配そうに声を掛けてくれている。
滑り落ちたテトラの穴から、右足で踏ん張って這い上がった。
幸いにもテトラの規模が小さく、穴の入り口で止まってくれたので軽傷で済んだようだ。
…とは言え、この脇腹辺りに当たったテトラの突起。
浮力材の入ったゲームベストを着ていなかったら、大怪我だっただろうな。
ぶつかった時の衝撃が、背中まで抜けた感覚がある。
何はともあれ、釣りは続行出来そうだ。
おぼつかない足元で水辺まで下り、ウェーダー越しに清流の水で患部を冷やした。
そのためか、幾分痛みは和らいだように感じた。
それにしても、清流の流れは早い。
とてもじゃないが、今の状態では直接強い流れの当たる場所には立てそうもない。
少しでも流れが緩む場所を見つけ、そこからポイントへ向かった。
向かった先は、瀬の落ち込み。
そこへ、ダウンクロスにSNECON130Sを流し込んでいった。
答えは早かった。
どうやら、県南清流部のシーバスは面長のようだ。
自分の知るシーバスとは、少し形が違う。
吉野川のシーバスに比べ、強いぬめりを感じた。
この後は、更に上流部へ。
そこで、ようやく見慣れた形のシーバスに逢えた。
ケンタローが手にしたのは、丸々肥えた70UPだった。
まさか、ぶっこ抜いてしまうとは思いもよらず…
『60くらいかと思って抜いたんすけど、抜いてみたら予想以上にでかかって焦ったっす(笑)』
ですよね!?
駆け付けた方も、魚見て焦った…
そして、ここでケンタローがタイムUP。
別れた後は、おさらいの意味を込めて1番始めのポイントへ戻って打ち直す事に。
数時間前にライトを照らして、地形や魚の着き場を確認したポイント。
反応が出るのは早かった。
しかし、痛恨のラインブレイク。
テトラと言い、清流初フィッシュと言い、ラインブレイクと言い、非常にリズムが悪い。
恐らく今日は『そういう日』なんだろう。
朝まで時間はまだある。
こんな日は、とことんやり切ってやろう。
そんな事を思っていると、ケンタローからLINE。
ルアー:アピア ラムタラジャイアント
あなた…
さっき帰りましたよね!?
まさかの釣果写真。
そして『明暗でボイルしまくってるから急いで!』っと一言。
ポイントに着いてみると、明暗の端から端までシーバス満員御礼。
流石に、これは釣らなきゃケンタローに申し訳ない。
立ち位置を橋の上流に取り、Blooowin!125F slimで下流の明暗を抜いてドリフト。
極力、流れに対して縦に流すイメージ。
数投後、足の痛みもふっ飛ぶ最高の瞬間が訪れた。
ルアー:Blooowin!125F slim エクストリームキャロット
モンドリ打って出たのは、秋らしいウェイトののった70UP。
散々な目に合ったが終わり良ければ全て良し。
気分は最高だ。
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT92M
Reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW5000XG
Line:剛戦DONPEPE X8 ACS1.5号リーダーナイロン30lb.
http://bluebluefishing.com/
- 2018年12月7日
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