久々の更新ですが・・・(汗)


今月１０月に入ってから第一回目の投稿は、ハタゲームを考える！(Vol.1)と題して


ハタゲームで使用するリグの事について話をしようかと思います(^^)


大きくは、『ジグヘッドリグ』か『テキサスリグ』か・・・という事なんだけど、


とかくテキサスリグが使われがちですが、入江的にはジグヘッドリグの方が好きだったりして・・・(笑)


何故？かって・・・


それは、バイト即アワセでガッチリとフッキングに持ち込めて手返しが早い釣りだからなんです！


どうしても、ボトムバンプ等のネチネチと喰わせていくテキサスリグでの釣りが性に合わないというか・・・


ちゃんと、いつも用意して持って行くんですけどね(^^)


『根掛かり上等！』でいつも強気な釣りで通してしまい、痛い目にあうんだよね(笑)





まぁ、今回も根掛かり続出で満足の行く結果を出せず・・・(苦笑)


本当は、海底の状況や魚の状況を見極めて使い分けをするのがベストだとちゃんと理解してますよ(^^)


でね、今回は『ジグヘッドリグ』の事について話をして行くんだけど、ただ単に重さだけで選んだりされてるのが殆んどで、けっこう形状やフックサイズ等は重視されてない！


本当にちゃんと考えられた利にかなったジグヘッドは、少ない！各ジグヘッドメーカーでさえも凡用性を求めるあまり、突き詰めたモノを作れていない！


スイミング用なのかボトム用なのかさえ無視されて『ジグヘッド』という１つのリグで片付けられてしまっている！のが現状だったりしてる訳なんです。


まっ、そんなこんなでボトムの釣りに適したジグヘッド？？？を探してたら見つけたわけなんです！


ＤＵＥＬさんのひとつテンヤである『フラッシュテンヤ』なんですけどね(^^)





８号(３０ｇ)と１０号(３７ｇ)が特に良い感じですね♪






この『フラッシュテンヤ』の孫バリをはずして『ベアリングブレード』装着してカスタムしたリグが


『ユニコーンラビット』リグ(一角兎仕掛け)♪


とにかく根掛かりしにくい形状とラインアイの位置！


それと、理想的な重さ！


当初、ブレードを二枚付けして音の効果を高めましたが、コスト削減を両立する為、片耳仕様に変更(笑)


ベアリングブレードは、他社のブレードより大きいのでフラッシング効果が高く、また、抵抗が大きいのでゆっくり確実に沈み、みせる時間が長くなり、結果的にメンディング(ラインコントロール)がしやすく根掛かりがしにくくなる！


ただ、今のところ高コストである為多用が難しいのがデメリットなんだよね！(苦笑)


ちょっと、脱線しましたが、


要は、ハタゲームに最適な根掛かりが少ないジグヘッドを使用する事が釣果への早道なんだけど、今のところこの『ユニコーンラビットリグ』ぐらいしかないかな・・・


こういうのも今後、ちゃんと作って行きますよ！


入江的、理想的なジグヘッドとしては、


①座りが良くて倒れず、根掛かりが少ない！


②ラインアイの位置が良く、すり抜け性能が良い！


③理想的な重さ(２８ｇ～４０ｇ程)！


④フックサイズとフックの形状！


などなど


こんな事を考えてたら、あぁ、眠れない(笑)


次回は、テキサスリグを考えて行きますか・・・