ヒラメ解禁

どうも、さかなです。


右手の怪我の様子を伺いつつ、
騙し騙し釣りをしているような状態ですが、
今回はキャストしなければ大丈夫だろうと、
9月から解禁になる外房のヒラメを狙ってきました。





船はいつもの勇幸丸さんで港を4時には出発し、
ゆっくり走って40-50分でポイント到着。

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イワシを二本のシングルフックにかけて水深30mに投入。
一ヒロ巻いてから待つこと数十秒。

「コン!」

という小さなアタリの後に続けて

「ゴン!ゴゴン!」

と大きなアタリがあります。


ヒラメ40という格言があるように、
ヒラメはなかなか針がかりしない魚なので、
アタリがあってから40秒は待てということなのですが、
ルアーアングラーにしたらそうもいかない。
バイトがあったらつい反射的に合わせを入れてしまいます。


でも、確かに始めの「コン!」で合わせても針がかりしないことが多いですが、
次の「ゴン!ゴゴン!」で合わせればほぼ乗ってる。
待っても5−6秒くらいでしょうか。

掛かったら後は一定のスピードで巻くだけ。
抵抗するとしてもアベレージの40−50cmのヒラメでは大して引かないので、
すぐにネットに収まります。


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この日はここ20年来の釣りがきっかけで知り合った友人3人と釣行。
BONXのフィールドテストも1年半も前からずっと付き合ってくれているいい仲間です。
今まではほぼウェーディング一辺倒だったのですが、
我々も歳を取り、
家庭を持つ者も増え、
釣りに行ったらお土産がないと家庭に不和をもたらすものだから、
だんだんと船での釣行が増えてきてるこの頃です。


船は乗っている間ずっとエンジンが掛かっているので
一人でも間に挟むと両端の人は何を喋ってるんだかわからない。
なので、3人以上での釣行時はBONXがあるとやっぱり便利。
ノイズキャンセリング機能でエンジン音も拾わないし、
ぜんぜん大声を出す必要もない。
これで船長さんもBONXを使って、
みんなにタナの指示とかしてくれたら便利なのになぁ。




ちなみにタックルですが餌用のものは持ってないのでいつものルアー用を代用。
ロッドは古いですが、パームス エッジ664のグラス、
リールはカルコン301、
ラインはPE3号、
オモリは40号、
仕掛けはささめ針の実船シングルヒラメを使いました。


最近の船はLT(Light Tackle)といって
ルアー用などのライトなタックルの使用を認めてくれるところが多いので、
ルアーあがりのアングラーには助かりますね。


船長さんも昔は客を怒鳴り散らす方が多かったそうですが、
最近の船長さんは温厚でサービスもいい。
とくにここ勇幸丸さんはアナウンサーのように饒舌で、
上がってからも焼きそばなどのサービスがあるお気に入りの船宿さんです。


みなさまも機会があればぜひ。


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