遠征用ロッドケースCover for 研究航海2018

どうも、さかなです。




沖縄・トカラ列島に持って行くロッド
沖縄・トカラ列島に持って行くリール
と更新して来ましたが、
本日は遠征といえばみんなが頭を悩ませるロッドケース。

かつてはPlanoのバズーカから
最近のNature Boysまで
様々なロッドケースが市販されていますが、
そこまで本気なものではなく、
ちょうどいいものが欲しい。

最近はもはやロッドケースすら持ち出さない
パックロッドで遠征するスタイルも流行っておりますが、
やっぱりパックロッドだとだるいし、重いし、
意外と高いのにいまいちの使用感で
コストパフォーマンスが良いとは思えません。

そこで最近個人的に注目しているのが
3ピースのロッド。
フライロッドだともはや
2ピースより馴染み深い地位を確立している感がありますが、
ルアーロッドではまだまだ少ない。
でも最近はシマノやアブガルシアなど徐々に増えてきています。

その3ピースのロッドをコンパクトに収納できるのがだいたい120cm前後。
120cmあると2ピースでも7.6ftまでなら入ります。

そこで今まで使っていたのがこのティムコの
アクティブフライヤーロッドケース ラージ 120cm







rodcase01

これがデザインもなかなか洒落乙で
空港カウンターでも
ロッドケースとは気付かれないくらいのデザイン性。

今回もこれでロッドを持ってこうと思っていたのですが、
今回は条件が過酷な長期間のヨット旅。

1ヶ月以上も海上で過ごし、
前人未到の自然にも果敢に分け入ってくので、
できればあまり高価でなく、
もし汚れたりカビたりした場合は
直ちに洗濯できるものが欲しかった。












rodcase02

そこで会社に転がってた我らがLowBiteマガジンをめくっていると
お目当のロッドケースを発見。










rodcase03


それがこのCover for.
http://www.cover-for.com/











rodcase04

全長2mと大抵のロッドは入る長さ。











rodcase05

このようにボイド管に
丈夫そうな迷彩柄の生地で
カバーを付けただけのシンプルな商品です。

これならカバーだけすぐに洗えるし、
ボイド管を切って好みの長さに調節できるし、
ボイド管を複数サイズ揃えておけば
カバーはこれ一個で複数サイズに対応できる、
なかなかのアイディア商品です。










rodcase03

しかも何気にMade in Japanで
​値段はアクティブフライヤーの半額以下¥6700!
芯材のボイド管がなければわずか¥5700!
貧乏サラリーマンの味方!
都内だと上野のALL BLUEで取り扱っています。










rodcase06

ただ上下のフタ部分にクッション性がないので、
ウレタンを買って来てちょっとカスタム。










rodcase07

下手くそですがこのように丸く切って
両面テープで蓋に貼って
後ははめるだけ。










rodcase08

さかなはこのボイド管を125cmで切って
カバーを折り返した後に
100円ショップ(can do)で購入した
サイドリリースバックル式のベストで束ねました。

これがこのために作ったんでないかと思うほどのピッタリ感。
まったくズレません。










rodcase09

今回用意した
テンリュウ スパイクトラベル
アブガルシア ワールドモンスター
シマノ ハードロッカー
ダイワ 早春
の4本がピッタリ収まります。


どうですか?
かなりいい商品ですよね。
安くて、
軽量で、
洗濯もできて、
複数ボイド管でサイズも自由自在。

これは絶対オススメです!

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