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イワシの打ち揚げによるヒラメの夕マズメの推測。

  • ジャンル:日記/一般

カタクチイワシの打ち揚げに関して、よく言われるのが「魚に追われて打ち揚った」というもの。

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ホントだろうか?

というのも、食べられるより多くの魚が多く死んでいるような気がするのだ。

自分はこういった打ち揚りは、水温と気温の影響によるもの、という風に考えている。

岸の方が気温の影響を受けやすく、例えば気温が水温より温度が高いとする。

すると、イワシは岸に上がろうとしてしまうのではないか?

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図のイメージではこんな感じ。


まぁこれも適当な理屈で実際は確証はないものの、大量に打ち揚るのは午後の事が多い。


朝夜にはあまり大量にイワシが打ち揚ったのを見た事が無いが、ヒラメラーさんは去年朝方に随分足元までイワシが押し寄せていたと言っていた。


イワシが岸に寄るという現象は理由が様々。

自分が調べたものだと、風、気温、海流、波、濁度、塩分濃度など。

上記のほどいっぱいに打ち揚るのは、経験だと

「晴れで、しかも午後、夕暮れ」などが多い。

気がする。

そういう状況だと夕マズメがイワシで説明できるが、朝マズメと夕マズメは仕組みが違っている。

夕マズメと言うのは成立に要件があるので釣れないときは、シーズンでも釣れない。

朝マズメはハイシーズンなら、ほぼ釣れる。



今日は結構、暑かったので明日いいかもしれない。

ただ風がなぁ・・・

海上11mあって釣りになるか。

内側やるしかないかな。

 

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