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なんとか1バラシまで持ち込んだ

  • ジャンル:日記/一般
マイワシがベイトの時は地形、時合は正直わからない。

それでも漫然と釣りをするわけにもいかず、運転をしながら作戦を立て、県央サーフに到着。

寒くなったなぁと思いつつも個人的な季節感などどうでもいい。

今はとにかく釣りがしたい。




着いてすぐの一番近くの離岸流から始める。

海の状況は緑に見える嫌な濁りがあるが、離岸流の沖にカモメが浮いていてベイトが近くにいるような予感がする。



一発目のキャストでごつごつ当たるような感触。

いきなりこれビンゴか?と思うも1時間ほどやってみてノーバイト。

凪いでいるわけではなくて西風でうねりが抑えられているような感じで、意外に波に当たる。

さっきのゴツゴツは波かな?それともちょっと浅いかなぁ?と作戦の軌道修正を試みる。

情報収集ついでに水温を測ると16℃。

かなり水温が低く、これがキーポイントになりそうなので水温図を確認。


相変わらず北から来るような流れが沿岸域を走っているけど鹿島の辺りに一か所温水の流れが近いような場所がある。

グーグルマップの位置情報を使うも明石あたりのようだが、仕事があるので時間的にギリギリの角折海岸に移動。

着いてみると、釣り人一人といった状況でやり易い。

カモメは陸に居るので流れてきたベイトでも食べているのかな。

水温は若干上がって16.5℃。

波はうねりが入っているがショアブレイクのみ。

一応温度が高いという事でシラスを意識してぶっとび君のレンキャンを沖に向かって適当にキャスト。

鹿島の海岸は人口埋立の為に、中々地形の変化が出ない。

それでも岸には若干の地形変化あり、そういうところにカモメがシラスを食べるためにいる事があるし、魚がいる事もある。


波足の戻り以外地形が感じられないような場所を、足元までゆっくり引いてくると、数投目のピックアップ寸前でラインの上に波がかぶさるのと同時にかなりの衝撃を感じる。

今の魚じゃないの?底擦ってないし。

と訝し気に次キャストすると、同じように岸際でしっかりバイトが感じられ、ダメそうな雰囲気の中のアタリに驚きながらもアワセ。

引き方からして40~50cmの魚のよう。

ヒラメだったらありがたいなぁと思っていると黒いシーバスのライズ。

ライズ後はフックアウトしやすいから気を付けようと丁寧にやろうとしたところで鹿島サーフ特有のでかいショアブレイクに巻き込まれ完全に重みが消えてしまいました。

反省点はもっとドラグ出して波に合わせられる距離まで一旦離した方が良かったかな。

どのみちアワセが中途半端だったから微妙だったけど。

居つきのシーバスっぽかったので魚は少ないと予想。

一応同じような足元の払い出しを攻めてみる。

すると、15cm前後の魚がぴょこんとジャンプ。

飛び方がイワシじゃないかなぁ。ボラは結構水面割るような飛び方するもんね。

気のせいという事もあるので一人だけいた釣り人とお話しさせていただくとやはり足元にベイトがいるとの事。

ルアーを沖に投げても結構ゴツゴツと当たる感じがありベイトは入っているようだった。

ここですでに仕事に向かわなくてはいけない時間を延長していたのでジエンド。

バラシが一回という結果ながらも、低水温時にベイトが見つけられたことが大収穫といっていい釣行でした。

水温は去年の1月上旬並みに低く(釣れていましたが)、シーズン終わり近くの水温。

まぁ水温は大事よね。

この水温では明日も行こうかどうか検討中です。

シャドウバースでもやってようかなw


今日届いたかっとび棒の新色。キングフィッシャーさんで買いました。



シラスの時期もう終わりだけど・・・

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