プロフィール

BlueTrain

茨城県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:260
  • 昨日のアクセス:124
  • 総アクセス数:1228995

QRコード

魚の行動学を読んで行動す、の巻

  • ジャンル:日記/一般
この前買った魚の本。



このうちの1冊を半分くらい読んだ。

有益そうな情報としては、

・ヒラメは紫外線が見える。

・カツオの一本釣りで、水面にシャワーを撒くのはルアーと撒き餌を分からなくするためで、ナブラに見せているというのは俗説。

・カツオはキビナゴとカタクチイワシを体の横の帯が紫外線を反射しているので判断してキビナゴを食べるらしい。



・魚は形状を判断する能力に人間より長けていて、ランダムパターンみたいな図でも一瞬で見極められる。リーダーなども見えていて食べているらしい。


という事で早速紫外線塗料なるものを購入。




さらにこれがちゃんと紫外線を反射しているのかどうかを確かめるためにブラックライトも購入。



そんなに形状をすぐに見極められる能力があるならルアーなんか食べそうにないもんだが。


それと、魚の側線によるルアーの波動の感知というのは魚の神経の仕組みから考えて眉唾だという事だった。

泳いでいる魚は殆ど側線の情報をシャットダウンしてしまうらしいのだ。

まぁ、サーフのあれだけ早い流れの中にいるんだから波動を追いかけているという事は無いだろう。


・人間と魚はコントラストの能力が違うらしい

水中において、人間が見える範囲と魚が見える範囲は、モチロンの様だが魚の方が広い。


試しに拾ってきた水中画像のコントラストを上げてみた。

元画像


コントラスト増し画像


(余計分かりずらいわ!)

魚は、もしかしたらこんな風に見えているのかもしれない。(建前)



最近はサーフの理屈については理解が進んできたので、釣りの事についても研究をしてみようと思った。

魚の行動については殆ど調べた事が無い。

今年は色々新しいことが出来そうなので期待の年。

大きく躍進しそうである。(願望)

コメントを見る