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不味いラーメン屋とアメリカ兵器局による情報統制マーケティング理論の解説

  • ジャンル:日記/一般
僕は釣りとゲーム、それにマーケティングも趣味。

この前、ツイッタを見て居たら、面白い情報が流れてきていて、アメリカの兵器局のDARPAが植物学者に出資する、っていう話。

僕はピンと来たんだけど、これは「アラブの春」とかの情報の拡がり方の話なんだろうなぁと思った。

アラブの春っていうのは民主化運動がSNSで流行ったっていうヤツ。

SNSっていうのは個人から個人に情報が伝わる。

今までは情報はTVとか新聞だった。

多分ここら辺で読んでる人はいないと思うんだけど、この情報の伝わり方に興味をもちました。

例えば、細胞の色の決まり方は、たしか、細胞の色を決める色素がある程度溜まるとその色になるというもの。



図で書くとこんな感じ。

色素は細胞の膜を通過して細胞の中に入る。

そして、一旦細胞の中に入っても、もう一回外に出たりする。



まとめると、



こんな風に細胞同士で色素をやり取りしあってある程度溜まると色が決まる。

この色素を情報に見立てて、細胞の色のパターンみたいに情報を操作出来ないか?という話だと思うのだ。



隣の細胞からの色素の影響を受けながら動物の色は決まる。



https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/110393/1/KJ00004706780.pdf

どっかの大学のサーバーに置いてあったパターン形成のモデル式。


植物はもっと原始的だろうから、その細胞の拡がり方、成長速度が分かれば情報統制が出来るのではないのか、という風に考えた。




なんかツイッターで見て思いついたらムズムズしてしまって思った事を書き留めておこうと思った。



実際、情報を兵器として考えると、先ほどの例では、赤色に染めようとしたら赤の細胞が全体の何%あればいいのか?という話になる。

例えば茨城だけにしかないクソまずいラーメン屋Cチェーンがあったとする。

Cチェーンがうまい、とT市のK町あたりで洗脳しはじまってK町が洗脳されたら隣のT町を洗脳しに行く。

こうやってクソまずいラーメン屋が茨城だけにしかないが、何故か茨城人だけはうまいと言い出す、という珍妙な現象が起き得るのだ!

僕は他県から来た人がコソコソ話で「あそこ不味いですよね・・・」と同意を求めて来たことがある。

茨城では謎の不味いラーメン屋が流行っていて、そこを否定することは茨城人の前では不可能である。

これが情報兵器の恐ろしさ。

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