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疲れ釣行。限界編。

  • ジャンル:日記/一般
昨日、仕事道具のメジャーを忘れてしまい、今日はしょうがなく神栖に。

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あったあった。

よかった。

お、ちょうどよかった。海あるじゃん。
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という事でちょっと釣りをして帰る事に。

すでに9時ごろの到着だったので朝マズメはとっくに過ぎていたが、昨日の感じでは流れさえあれば。

今日はこのポイントは流れが緩い。

昼の干潮の潮位が上って来て、潮流が弱まっている様子。

移動して、浅瀬を見つけると、いい感じのブレイクポイントを発見。

信じられない事にベイトボールになっているカタクチイワシが離岸流の吐出し近くに構えている。

こういうベイトの動きも僕の理論通りで、実際見てみると、海浜流の循環の中をイワシが移動しているようだった。

まぁイチイチこういうのを見て観察しているようでは実際の答えにたどり着くのに時間が掛かり過ぎる。

科学と言うのは理論と実践であって、先に理論が来ないと実験からだけでは真実にたどり着けない。



しかし理論と関係なくスピンビームで適当に投げ込んでいると手前でヒット。

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裏側撮影。

やはり釣りと言うのは理屈こねるより実践が先のほうが結果が付いてくる。

考えるより投げろ。


その後、昨日の疲れからか、ウェーダーが浸水していたせいか車でお休み。

シーバスらしきアタリを瀬上で感じたが乗らず。

潮が上げてきたので瀬からの横流れをかっとび棒で乗せているとまたコツンとアタリ。

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ここら辺で限界だったので帰りました。

今回のカタクチの接岸は、僕は気温によるもの、と考えています。

なぜかというと、カタクチが大体どこも接岸していて、北茨城、県央、県南と差はあれどまんべんなく入っている為。

海流で接岸していた場合、好調と不調の地域が分かれますが、大体どこもイワシが入りました。

気温でカタクチが接岸する場合、大体は海流の調子は良くない事が多く、沖より岸の方が温かいから、という理由が多いと思います。

なので地域によっては茨城でなくても寄っているハズ、と思いSNSを検索していると宮城や千葉もそこそこヒラメが出始まったとの事なので、気温の説は濃厚だと思います。

来週の木曜日に気温が下がるので、そこで何かしらの変化があれば仮説が一つ実証されるのか?。

まぁサーフのベイトはイワシだけだと言って良くて、結構目に見えてないだけでサーフにイワシはちょくちょく寄ってる。

それでヒラメが入ってくるので明日もきっと釣れると思います。

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